キッズぱあくの大片付け！！

こんにちは、フリー保育士の徳守裕佳です


先週の土曜日に開催された『キッズぱあく』の様子を昨日のブログで紹介しましたが、
今日は、昨日きりん組（３才児）ぞう組（４・５才児）の子ども達でした、毎年恒例のキッズぱあくの後片付けの様子をちょっとだけお見せしちゃいますよ～

個人製作は各自持って帰りますが、共同製作はみんなで協力してお片づけをします


みんなで作った思い出の作品たち・・・

消防車・花壇・ペットショップのお店

どれもこれも力を合わせて作った思い出深いもので
いつまでも飾っておきたいですが、

ぞう組さんはみんなが生活する場
そうはいかないのが淋しいところです




お片づけだって子ども達にかかると、楽しい作業に早変わりです



ダンボールを踏んづけて潰す子

包装紙をべりべりはがす子

ペットボトルを潰す子

牛乳パックをペタンコにする子　


お片づけのお仕事は山ほどあります
みんな「こっち手伝ってー」の声に「ぼくがする」「わたしがする」と我先に！！とがんばってくれました

みんな「えーい」と解体作業を楽しんでいましたよ


最後はぞう組の子ども達で雑巾がけをして、大片付け完了です
昨日からまた、きれいになったクラスで毎日の生活が始まりました


物を作る・形にするという事は普段の生活やこのキッズぱあくでたくさん体験していた子ども達。
『物を思いっきり壊す！』というめったに出来ない事もまた、子ども達にとってよい体験になったのではないでしょうか

給食メニュー Ｈ22.2.9

★ごはん
★鮭のちゃんちゃん焼き
★切干大根煮
★ほうとう汁


北海道の郷土料理、鮭のチャンチャン焼きです
　味噌味なのでクセある鮭もおいしく食べられますよ

野菜の本

こんにちは　副園長の田中恵美です。

二月に入りまだまだ寒い日が続きますが、元気に過ごしたいと思っております。


先日書店で、興味深い本があり早速読んでみました。
　
それは野菜の便利帳という本です。
日本ではじめて栄養学的な面から「食べ合わせ」を提唱された
栄養学博士の白鳥早奈英さんの本です。



この本は野菜の食材どうしの効能が、倍以上に活かされる食べ合わせの
相乗効果や、食材どうしがもつ効能をさらに発揮する相加効果が書かれていて
とても役立ちます。

我が家の次女は、蓮根と山芋が大好きで蓮根料理をすると
大喜びしております。
ですが、蓮根料理はなかなか私自身レパートリーが少なく
今回ミニレシピなども載っておりとても参考になりました。


いつも食べている野菜をより効率よくいただけるのは、何よりいいですね。
いろんな野菜を上手に取り入れ、これからもからだによい野菜の食べ合わせを
取り入れたいと思います。