保育園はお花でいっぱい！

こんにちは。
保育マネージャーの土居美由紀です

今日は、ぞう組(４．５才児)がペットボトル栽培で、〝ポーチュラカ〟の花を植えました

ひとりが１つの花を育てることで自分の花に愛情を持ち、生長や変化に感動したり、
いたわりの気持ちを持ってお世話する心が育つようにと願っています



まずは、鉢底石を一番に入れます。
今回、黄緑さん（４才児）は初めての挑戦です
ちょっとドキドキ・・・でも、手つきはよかったですよ



土を入れていきます
５才児のお友達が、見守りに来てくれました



ポーチュラカの花の色は、自分で選んだんですよ
青さん（５才児）は栽培３回目なので、慣れた手つきでした



最後に水やり
これから、朝と夕方に水やりをしていきます
ネームラベルをつけてますので、保護者の皆様、ご覧下さいね

ポーチュラカ・・・松葉牡丹の仲間です。夏日には強く、晩秋まで咲き続けます。



まだまだつづきが・・・
ぞう組の栽培にあわせて、園長先生が花壇の花の植えかえをして下さいました



子どもが『何で園長先生首にタオルまいてるんやろ？』と言ってたのですが、
実は、この為だったのです
センスと根気がいる作業だなぁ～と思います



花の種類は、サルビア、マリーゴールド、ジニア、日々草、けいとう、せんにちこう、
ポーチュラカ、ベゴニア、インパチェンスです
夏の花は、赤・オレンジをベースにしています
背の高い花が後ろ、横にのびる花は前に植わってます
色はグラデーションに植え、さし色に白を入れています
　　　　　　　　　
ぜーんぶ、園長先生にお聞きしたこと

今保育園は、お花がいっぱい、野菜がいっぱいですよ