仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

ナチョ・リブレ 覆面の神様

2007年12月22日 | 映画サークル
2007年12月19日(水)に行われた"ましけ映画サークル"12月例会は、小〇企画『ナチョ・リブレ/覆面の神様(原題Nacho Libre)』(2006年/ジャレッド・ヘス監督/アメリカ)だった。
物語は、「自分が育ったメキシコの修道院で食事係をしているナチョ(ジャック・ブラック)は、周囲には内緒で幼い頃から憧れていたルチャ・リブレ(プロレス)の覆面レスラーになった。デビュー戦で負けてしまったものの、それでもファイトマネーを手にしたことから、相棒のヤセ(エクトル・ヒメネス)と共に連戦連敗ながらも出場を続け、運良く、かつては憧れていたチャンピオンのラミレス(セサール・ゴンザレス)と戦うチャンスを手にするのだが・・・」という内容。
昨年、予告編を見た時にはすぐにでも見たいと思っていたくらいに期待でワクワクだったはずなのだが、そのうちにすっかり忘れてしまっていた作品だった。
(^^ゞ
で、実際に見てみると「んー、まぁ、そこそこかな・・・」という感じで、小ネタはナカナカ面白くて「ふふふん・・・」とは笑えるのだが、大笑いには至らない。
監督も脚本家もジャック・ブラックに依存しすぎてしまったのだろうか?
さて、終了後は"居酒屋ろばた"で恒例の忘年会。
今年の例会を振り返ってみたりしたのだった。
映画サークルでかかるのは旧作ばかりではあるのだが、来年もいろいろなジャンルの映画を楽しみたいものだ。

2 コメント

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Unknown (モモ)
2007-12-25 21:24:10
はじめまして。
「ナチョ・リブレ」は、チラシを見て観たくてワクワクしていたのに観るのを忘れていた映画でした。
私には観てて疲れない楽な映画でした。
でも、「勝ちたいなら練習すれば?」と突っ込みたくなりましたけど。
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こんにちは。 (仁左衛門)
2007-12-26 13:49:30
モモさん、コメントありがとうございます。
勝ちたいとは思いながら、
練習するのではなくて
ワシの卵を取りに行ったりで終わりですからね。
あの何も努力しないところが
ダメダメ君たる所以なのでしょう。
(^_^)
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