銀閣寺(その6)

銀閣寺(その5)のつづき
錦鏡池を中心として庭が造られている。
綺麗な庭だ。
紅葉が加わると、さらに風情が増すのだろう。

つづく

銀閣寺(その5)

銀閣寺(その4)のつづき
東求堂(とうぐどう)は文明18(1486年)の建立で、檜皮葺きの現存する最古の書院造り。
これも観音殿(銀閣)と同様に国宝である。
パンフレットに、「北面東側の四畳半は同仁斎とよばれ、東山文化を生み出す舞台となり、また草庵茶室の源流、四畳半の間取りの始まりといわれている」とある。

つづく

銀閣寺(その4)

銀閣寺(その3)のつづき
屋根の上には青銅の鳳凰がいる。
この鳳凰が銀閣を守っているのだそうである。

つづく

銀閣寺(その3)

銀閣寺(その2)のつづき
国宝・観音殿(銀閣)は2層になっていて、上部の窓の形が特徴的だ。
内部は公開されていないようだった。

つづく

銀閣寺(その2)

銀閣寺(その1)のつづき
銀閣寺(京都市下京区)は臨済宗相国寺派に属する禅寺で、文明14(1482)年に室町幕府8代将軍・足利義政によって建立された。
祖父にあたる3代将軍・足利義満の金閣(鹿苑寺)にならい東山殿を造営したのである。
"銀閣寺音声ガイド"では、きっとそんなアナウンスを聞くことができるのだろう。
(^_^)

つづく

銀閣寺(その1)

東山文化の象徴・銀閣寺(京都市左京区)。
"銀閣寺町"という町名にもなっているが、銀閣寺とは通称であり、正しくは東山慈照寺というのだそうである。

つづく

平等院

世界遺産の【平等院】(宇治市)。
永承7(1052)年に開かれ、【鳳凰堂】は翌年の天喜元(1053)年に建立された。
"鳳凰堂"が10円硬貨の絵柄としてあまりにも有名である。
極楽浄土の宮殿をモデルにしているらしいのだが、中央にある"中堂"と左右の廊下はつながっていない。

宇治上神社(その4)

宇治上神社(その3)のつづき
"国宝・宇治上神社"(宇治市)本殿を守る狛犬。
画像は左側の口を閉じている狛犬なので【吽形(うんぎょう)】ということになるか。

宇治上神社(その3)

宇治上神社(その2)のつづき
【国宝・宇治上神社】(宇治市)の本殿は3殿あるのだが、それらの本殿は覆屋の中にある。
本殿(国宝)は平安時代後期に伐採された木材が使われていて、左右の社殿が大きく、中央の社殿が小さい。
現存最古の神社建築とのことである。

つづく

宇治上神社(その2)

宇治上神社(その1)のつづき
"国宝・宇治上神社"(宇治市)の拝殿。
拝殿(国宝)は鎌倉時代前期に伐採された桧が使用されており、鎌倉時代の優れた建物遺構であるという。
正面に大きな砂盛りが2つあり、拝殿の周囲を右回りに歩いて本殿へ向かう。

つづく

宇治上神社(その1)

"世界文化遺産"に登録されている【国宝・宇治上神社】(宇治市)。
東海自然歩道という道を通って行くのだが、"世界文化遺産"、"国宝"という割には、案内の看板がしょぼい。

つづく

哲学の道

哲学者・西田幾多郎が散策しつつ思索にふけったといわれる【哲学の道】(京都市左京区)。
随分沢山の桜が植えられているようだが、この頃すでに桜の花は散っていたのだった。

金閣寺(その4)

金閣寺(その3)のつづき
金閣寺には随分と沢山の修学旅行生がいたが、外国人観光客はさほど多くなかった。
ガイドさんによると、東北地方太平洋沖地震に起因する福島第一原子力発電所の事故が影響しているのではないかとのことであった。
例年の観光客数は、今年の比ではないらしい。

金閣寺(その3)

金閣寺(その2)のつづき
金閣を撮影した。
やはりここがベストポジションなのだろう。
(^_^)

つづく

金閣寺(その2)

金閣寺(その1)のつづき
金閣寺(鹿苑寺)の鐘楼を鳴らして記念品のポストカードをいただいた。
金閣の屋根に雪がたまっている写真は珍しいのだそうである。
綺麗な雪景色だ。

つづく