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仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

増毛町議会 総務文教・産業厚生 合同常任委員会(その5)

2013年05月19日 | 社会・政治・経済
増毛町議会 総務文教・産業厚生 合同常任委員会(その4)】のつづき
増毛中学校を後にした一行は、隣の増毛小学校へと向かった。
同校が旧増毛高等学校の校舎に移転したのは昨2012(平成24)年4月のことだったが、増毛町議会が校舎移転後に視察を行うのは初めてのことだったと思う。
会議室で"学校経営方針"等の説明を受けた後、各教室での授業風景を見せていただいたが、移動中の廊下では、児童のいろいろな展示作品が次々と目に入ってきて、これもなかなか良かった。

つづく

増毛町議会 総務文教・産業厚生 合同常任委員会(その4)

2013年05月17日 | 社会・政治・経済
増毛町議会 総務文教・産業厚生 合同常任委員会(その3)】のつづき
増毛中学校の視察を終えて玄関に向かう時、ギャラリーにつまようじを使用した点描画が飾ってあるのが目に入ったが、これは素晴らしかった。
近くまで寄ってみて、着色された一本一本のつまようじだと初めて分かる。
右横に"平成23年度学校祭展示部門 つまようじアート なでしこジャパン澤穂希"と表示されていた。
見事な出来だ。
(^_^)

つづく

増毛町議会 総務文教・産業厚生 合同常任委員会(その3)

2013年05月17日 | 社会・政治・経済
増毛町議会 総務文教・産業厚生 合同常任委員会(その2)】のつづき
3年生による壁新聞っぽい研究発表の近くに【心のポスト】なるものが設置してあった。
"気になることアンケート入れ"とも書かれていたが、心にある何かモヤモヤしたものは早めに晴らしたほうがみんな楽しく過ごせるので、「ほんのちょっとだけど何か引っかかる」というようなことがあれば、このポストが解決の手助けになるかもしれない。
小さなことでも放置をせずに手当てするということは大事なことだろう。
何故か一緒に"仮面ライダーアマゾン"の人形が置いてあって面白かった。
(^_^)

つづく

増毛町議会 総務文教・産業厚生 合同常任委員会(その2)

2013年05月16日 | 社会・政治・経済
増毛町議会 総務文教・産業厚生 合同常任委員会(その1)】のつづき
増毛中学校の校舎内には、各学年ごとにまとめられた"体育祭の抱負"と題された展示物があった。
中学生だった頃の仁左衛門は、体育祭での"抱負"などということは何も考えず、ただただ「早く走る」「遠くまで飛ぶ」「高く飛ぶ」ことを実践していただけだった筈なので、これを見て、「今どきの学校教育ってのは凄いものだなぁ」と、とにかく感心したのだった。

つづく

増毛町議会 総務文教・産業厚生 合同常任委員会(その1)

2013年05月16日 | 社会・政治・経済
昨日(2013年5月15日)午前9時45分から、増毛町議会の"総務文教・産業厚生 合同常任委員会"が開催されたので出席した。
内容は、両常任委員会による町内合同視察である。
今回の増毛町議会議員の任期は、2011(平成23)年5月1日から2015(平成27)年4月30日まで。
「任期開始後2年も経って何故に今さら町内施設の視察!?初めのうちにやっておけよ」等と思われるかもしれないが、実は、【平成25年第2回増毛町議会臨時会】(2013年4月17日)において常任委員会の構成が変更になっており、仁左衛門もこれまでの"産業厚生常任委員会"から"総務文教常任委員会"に所属が変わっている。
そのため、新たな所属で町内各施設の視察を行ったというのが、昨日の合同常任委員会だったわけである。
ちなみに、以前はそれぞれの常任委員会が別の日程で所管事務調査を実施していたのであるが、現在は議員数が11人とすっかり少なくなってしまったことから、ここ数年は合同で実施している。
午前9時45分に増毛町議会委員会議室(増毛町役場3階)で開会した後、玄関前からバスで最初の視察先である増毛町立増毛中学校へ向かった。
同校到着後は会議室において、資料に基づいた学校運営に関する説明を聞き、教頭先生の案内で校舎内を見学させていただいたのだが、授業中の生徒達の様子も間近で見せていただいたりした。
画像は理科室での授業の様子で、二酸化炭素を取り出す実験をしているとのことであった。

つづく

平成25年第5回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その22)

2013年05月15日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成25年第5回議員協議会(その21)】のつづき
画像は【埋立区画4】。
ここは予定通りに遮水シートの施工が完了している。
【埋立区画1】と【埋立区画2】も被覆施設の倒壊がなければ、この状態だったわけである。
さて、現場で説明を受けながらの施設視察をすべて終了し、一行はバスに乗車した。
全員が留萌市役所に戻り、留萌市議会第2委員会室において議員協議会を終了した。
おつかれさまでした。

平成25年第5回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その21)

2013年05月15日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成25年第5回議員協議会(その20)】のつづき
提供された「視察資料/最終処分場の建設状況について」に、倒壊した被覆施設の鉄骨撤去作業は2013年4月16日に終了した旨の記載があった通り、埋立区画1・埋立区画2ともに倒壊した鉄骨の姿はまったく見られなかった。
今後は、"基礎アンカー復旧工事"、"被覆施設建設工事"、"遮水シート・保護土・配管等工事"、"電気工事・機械設備工事"、"試運転・調整"が行われ、2014(平成26)年1月下旬にすべての工事を終了する予定とのことであった。
※画像は【埋立区画2】。張り巡らされていたはずの遮水シートも、張替えのためにすべてはがされていた。

つづく

平成25年第5回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その20)

2013年05月15日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成25年第5回議員協議会(その19)】のつづき
"資源化施設"(留萌市藤山)の視察を終えて現地を出発したのは(2013年5月13日)午後3時35分頃だった。
次は、最後の視察先"最終処理施設"(増毛町御料)である。
ここは、2013(平成25)年1月17日(木)と18日(金)に起きた場被覆施設(2区画)の倒壊事故の影響から、4月1日の供用開始が出来なかった、現在のところ依然として工事中の場所である。
(確か)午後4時20分頃に到着し、まず、現場事務所において"大〇・堀〇・北〇特定建設工事共同企業体"(JV)側による『被覆施設の再構造設計方針(第3版)』を用いた説明が行われた後、工事現場の視察を行った。

つづく

平成25年第5回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その19)

2013年05月14日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成25年第5回議員協議会(その18)】のつづき
"発泡スチロール減容機"で圧縮されて出てきた白い塊は大きな袋にまとめられ、再資源化の原料となる。
事務局から提供された「視察資料」によると、先月(2013年4月)この資源化施設へと搬入された資源化が可能なごみは、留萌市136,500kg、増毛町28,500kg、小平町24,260kgだったとのことである。

つづく

平成25年第5回留萌南部衛生組合議会 議員協議会(その17)

2013年05月14日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成25年第5回議員協議会(その16)】のつづき
発泡スチロールを処理する"発泡スチロール減容機"は新設された機械。
白い発泡スチロールを投入すると、圧縮されて出てくる。
汚れが酷い発泡スチロールや(青色や茶色に)着色されたものは再資源化が出来ないらしく、除外してあったのだが、それら汚れた発泡スチロール等も、この1ヶ月ほどで山になるくらいの分量が溜まっていた。

つづく

平成25年第5回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その15)

2013年05月14日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成25年第5回議員協議会(その14)】のつづき
"紙資源化"の設備も既設設備を使用している。
収集したごみを手作業で再度分別し、間違って分別されたごみを取り除く。
資源化可能な紙容器がベルトコンベアで梱包機に運ばれるのである。
見ていると、紙製容器として収集されたごみは結構他の種類の紙ごみが混入していて、分別の間違いが多いように感じられた。

つづく

平成25年第5回留萌南部衛生組合議会議員協議会(その13)

2013年05月14日 | 社会・政治・経済
留萌南部衛生組合議会 平成25年第5回議員協議会(その12)】のつづき
"生ごみ処理施設"(小平町鬼鹿)の視察を終え、次の"資源化施設"(留萌市藤山)へ向かった一行は、(確か)午後3時20分頃に同施設へ到着し、早速視察を開始した。
ここは留萌市の旧処理施設の転用で、敷地面積40,836㎡。
粗大ごみ破砕施設(既設)、紙資源化施設(既設)、缶・ビン資源化施設(既設)、圧縮梱包機(新設)、発砲スチロール減容機(新設)を備えている。
はじめに視察したのは、プラ製容器の分別作業現場。
ここでの作業は、ビニール袋を破き、住民が間違って分別したごみをさらに選別するという作業である。
数ヵ月後にはある程度の作業を自動化する予定でいるようだが、現在のところはすべてが手作業であることから作業が追いつかず、作業員の増員を予定しているらしい。
近いうちに、議員協議会において、それらについての説明が行われるのだろうと思う。

つづく