【留萌南部衛生組合議会 平成25年第11回議員協議会(その3)】のつづき
プラ製容器が運び込まれた資源化施設では、作業員の手作業でビニール袋が破かれ、住民が間違って分別したごみを選別し直すという作業が行われている。
この作業には年度当初4人の人員配置が計画されていたのであるが、プラ製容器の分別が徹底されていない状況が続いていたことから、年度途中に"容器等圧縮梱包機"が導入されるまでの期間(2013年4月~9月)として2人を増員し、6人の体制でこの作業を行うことと変更されていた。
ところが、あまりに分別が徹底されていない状況が続いている状況下においては、その期間を過ぎても元の人員に戻すことができないのだった。
また、当初作業員1人の予定であった"容器等圧縮梱包機"の梱包作業も、試運転の結果、2人が必要ということになり、現在は計8人の作業員でプラ製容器に関する作業を行っている(当初計画は5人)。
このことによって(平成25年度の)予算は346万円の増額を余儀なくされているのだから、皆しっかりごみの分別をしなければ、住民の負担が増える一方になるということなのである。
つづく
プラ製容器が運び込まれた資源化施設では、作業員の手作業でビニール袋が破かれ、住民が間違って分別したごみを選別し直すという作業が行われている。
この作業には年度当初4人の人員配置が計画されていたのであるが、プラ製容器の分別が徹底されていない状況が続いていたことから、年度途中に"容器等圧縮梱包機"が導入されるまでの期間(2013年4月~9月)として2人を増員し、6人の体制でこの作業を行うことと変更されていた。
ところが、あまりに分別が徹底されていない状況が続いている状況下においては、その期間を過ぎても元の人員に戻すことができないのだった。
また、当初作業員1人の予定であった"容器等圧縮梱包機"の梱包作業も、試運転の結果、2人が必要ということになり、現在は計8人の作業員でプラ製容器に関する作業を行っている(当初計画は5人)。
このことによって(平成25年度の)予算は346万円の増額を余儀なくされているのだから、皆しっかりごみの分別をしなければ、住民の負担が増える一方になるということなのである。
つづく