イワンの部屋

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露出補正の違い(追記)

2020年05月08日 16時18分51秒 | 写真の部屋
8月になったら武漢肺炎も少しは収まって、撮影に行けますかね。
8月はレンゲショウマが咲くので、今年も撮りに行きたいです。

露出補正はしないで撮るのが殆どですが、マイナス補正をしたりプラス補正をしたりもします。
下の写真はレンゲショウマを撮っていますが、バックの光を入れたいので最初は露出補正をしないで確認し、そこから判断して予想しプラス補正をしています。


最初に撮った補正なしのレンゲショウマです。


上の写真を現像する際に露出補正+2にして現像しました。
下の写真は撮影するときに、露出補正+2にしたのと比べてみてください。近い写真になりましたね。
JPEGではなくRAWで撮るメリットです。


露出補正を+2として撮ったものですが、ここからの撮影は基本的にプラス補正で行いました。
1枚目と3枚目の写真の現像は、なにも調整せずに行っています。
1枚目の写真を現像する際に明るさを+2にすれば、3枚目の写真に近いものになりますが、バックの光の感じが変わりますね。
この2枚はブログにアップせず没写真ですが、一応、残してあったものです。

マクロ100mm F2.8のレンズですが、バックの光のボケ具合をファインダーの実露出で確認して、少し絞り4.5で撮っています。
ファインダーから覗いている場合は露出解放の状態で見えていますので、実際のボケ具合をカメラの絞り込みボタンを押して、実露出でのボケ具合をファインダーから見ながら確認しています。

早く普通に撮影に行きたいよ~~( ;∀;)


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コメント (4)
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