三嶺9

白髪分岐を過ぎたあたりから見えていた三嶺が霧かかり雨が気になる　降りそうだ　山頂へ急ぐ　直下の大きな岩のあたりでパラパラ雨　合羽をつける　三嶺頂上は小雨視界0避難小屋までくだり昼飯にする

三嶺8

沢からはなれ派生尾根の登りになる　林を登りきるといきなり縦走路に飛び出す　険しい道だった　避難小屋で休憩　

三嶺7

すべりそうになる　沢沿いに登っているのだが沢に土砂が流れこみ立木のない　木の根っこもない斜面　相棒は苦もなく急斜面を横切るが靴で足元を踏みこみながらゆっくり登る

三嶺6

ようやく白髪分岐への登り口らしい道を見つけ歩きだす　沢沿いに道らしい道はなかったが登る

三嶺5

沢近くの林は苔が神秘的だった　秘境だなあ