西のつぶやき

日々考える事

参議院選挙終盤

2010-07-07 07:55:35 | Weblog
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 参議院選挙投票日まであと3日間の選挙期間となった。今朝の新聞でも、民主党の本田浩一と自民党の松村祥史候補が横一線の大接戦となっている。

 私も今週は松野頼久前官房副長官と一緒に街宣車に乗りながら、本田浩一候補の支持を訴えている。3年前の選挙に比べると、手ごたえは少ないが、それでも報道に出る数字以上には有権者の反応があると感じている。(時々某党の一方的な支持者と思われる有権者に罵声を浴びられることもあり、がっかりすることもあります)

 特に幼子を抱えている主婦の方や、お年寄りの反応がいい。やはり、若い方は、子育て手当資金の必要性に理解を示しており、お年寄りは医療・介護・年金の福祉制度の見直しに期待していることが分かる。

 この国の改革は緒に就いたばかりであり、わずか9カ月で全ての結果を求められても困る。また、政権与党になって、いろいろ指摘されるような迷走ぶりもある意味仕方がないが、国民の意見を受け止めて、しっかりした政権与党になっていく過渡期であると思う。

 何といっても、民主党には若手の国会議員が多い、今の大臣も若いし、後にもたくさんの若い議員が控えている。将来を託せる政党に成長していくことは間違いない。まあ、選挙後に政党が割れるのではないかという懸念も無きにしも非ずであるが・・。だからそんなことにならないように、しっかりした選挙結果を出していきたい。

 この熊本も重要な選挙区となっており、大物代議士等が与野党問わず次から次に訪れる。有権者の関心を引き付けることは大事たが、やはり選挙は地道に支持を訴えるしかない。

 今日も暑い日差しの中で、有権者に支持を訴えていこう。

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