西のつぶやき

日々考える事

連合推薦議員団総会

2020-06-29 09:27:41 | Weblog
6/27
 コロナ禍で、各種総会が書面決議を迎える中、連合推薦議員、社民党推薦議員、くまもと民主連合議員団の総会を密に気を使いながら、開催した。ほぼ全員の出席を頂いた。
 ソーシャルディスタンスは議員活動にも支障をきたしており、それぞれ不安を抱えながら参加したように思う。
 議事内容に特別なものはないが、これから実施されるであろう衆議院選挙については、一枚岩になって戦わなければならないことは共通だった。
 オンライン会議は利便性が高いとはいうものの、臨場感、空気感というものがわからない。会場内の空気が結束力を生んでいくと思う。
 コロナ対策が目下の課題であるが、コロナを利用した政治も各国で行われているし、今の都知事選もそうだが、市民を集めて、意見を伝え、投票を呼び掛ける民主主義の選挙の在り方にも大きな影響を与えている。本当に厄介な感染症だ。

小野副知事の都知事選出馬

2020-06-02 21:20:38 | Weblog
6/2
 6月の議会で20回目の質問をします。
 そのために、執行部と協議を続ける毎日です。質問はやはり新型コロナウィルス感染を受けての、これからの県政運営に向けてということになります。
 そんな中、小野副知事の東京都知事選出馬の表明が報道されました。

 政治は常に何があるかわからない、というのは常識でしょうが、今回の出来事には開いた口がふさがらない思いです。よくよく考えれば心当たりもありますが、それが原因かどうかは、わかりません。
 小野副知事46歳での大決心。私も45歳で県職を辞して、県議選に挑戦しましたが、その時と同じような心境なのだろうと察します。まあ、私の件は小野副知事のそれとは比べるのも失礼かと思いますが。
 吉と出るのか凶と出るのかはまだわかりませんが、本人はもちろんのこと周りも巻き込まれていきます。そして政治が動き出すのだと思います。
 小野さんの進んだ決心にはエールを送ります。そして、県政に大きな穴が空いたのは事実ですから、そこをどう埋めていくのか、新たな政治行動が出てきます。