西のつぶやき

日々考える事

県議選に向けて

2007-03-27 22:35:20 | Weblog
3/27
 もうすぐ県議選が告示されます。今回の県議選は熊本県のこれからの将来を左右する本当に大事な選挙となっています。1兆3000億円近く借金を抱えている熊本県の財政を立て直し、本当に熊本県のために頑張る県議を選出しなければなりません。
 私達の子ども、孫が安心して暮らせる熊本作りを真剣に考えている県議がいるのか、しっかり皆さんに考えていただいて投票をしていただきたいと私は考えます。
 私は小中高の3人の子どもを持っていますが、この子ども達が将来熊本に住みたいと思える熊本になっているのか本当に心配です。
 だから、自ら立ち上がって熊本を安心して暮らせる地域にしたいと思います。このブログを見ている方も同じ思いの方はたくさんいると思います。
 皆さんの思いを、是非とも実現したいと思います。
 もっと身近な政治を、もっとわかりやすい政治を、本当に地域のことを考えて活動する政治をしていく人間が、今、熊本県政に必要です。
 私はそういう人間を目指して頑張ります。

小学校の卒業式

2007-03-22 23:02:38 | Weblog
3/22
 今日は熊本市のほとんどの小学校で卒業式がありました。私がPTAの会長を務めている北部東小学校でも卒業式が有りました。
 立派な卒業式が行われましたが、意外と泣き出す児童がいないかなと思っていたら、やはり最後の退場になって、先生が涙を流し、いっせいに児童達も涙ぐみ思わずこちらももらい泣き。
 でも立派に育った子ども達をみると、この子ども達をいつまでも大事に守っていかなければと思いました。
 こんな素直な子どもが、自殺に追い込まれないように、犯罪に巻き込まれないように、社会や、地域がしっかりしていかなければなりません。
 子ども達が未来に夢と希望を持てる社会にしていくこと。これは国任せ、県任せではなく、身近にできることをきちんとしていく親としての私たちの仕事だと思います。
 私はその気持ちで県政に挑戦します。
 

いよいよ県議選。熊本の未来は?

2007-03-21 23:16:37 | Weblog
3/21
 今日は彼岸の中日。各霊園ではたくさんの人で賑わっていたようです。私も昨日母の一周忌を済ませ、今朝は仏壇のご先祖様にご挨拶をしました。
 今私たちが生かされているのもご先祖様がいたからであって、常に感謝の気持ちを忘れないよう、朝晩手を合わせています。
 それは別として、最近ブログをサボっていて、皆さんにはご迷惑をかけています。私の活動としては、朝の辻立ちから、夕方まで、挨拶回りを毎日懸命にやっているという日々です。
 今日は熊高の弓道部のOB会入会式がありました。卒業生は大学が決まった人、決まらない人様々ですが、熊高弓道部の卒業生として、私たちOB会に加入してもらいました。そんな彼らを身ながら私は「こんな素晴らしい子ども達に是非とも熊本で活躍してもらいたい」なと思いました。
 そのためには、今の熊本をもっと若者に魅力ある都市にしていかなければなりません。
 4月8日には熊本のこれからを決める大事な選挙が行われます。真に熊本のために頑張る真面目な議員を皆さんに選出してもらわなければなりません。
 私は皆様の期待に応えられられるように精一杯頑張って参ります。
 

支持者の皆さんに感謝

2007-03-07 23:30:34 | Weblog
3/7
 いよいよ佳境となってきた県会議員選挙。私も毎朝辻立ちをして、支持を訴えています。知っている人知らない人いろんな方が、「頑張れ」と声をかけてくれます。
 一言皆様に「ありがとうございます。」と感謝を申し上げたいと思います。
 今晩は、中学校の定例同窓会があり参加していたところ、店の方から紹介してもらったお客さんが、「今日も辻立ち頑張ってましたね。しっかり応援しているから頑張って」とありがたい言葉をかけてもらいました。
 たまたまそこはここ2日しか立っていなかったのですが。皆さんしっかり見てくださるんだと改めて感動しました。
 私は皆様の期待に応えて、「躍動する熊本」「誇れる熊本」「安心安全の熊本」の3つの基本理念の元、未来の子ども達に夢と希望を持てる社会づくりに懸命に頑張って参ります。

地球温暖化と地域農業研究所と環境問題

2007-03-01 00:09:49 | Weblog
今、地球温暖化が問題となっています。テレビでも平均気温が3度上がると、生物の5割近くが死滅すると言われています。たかが3度と思われるかもしれませんが、平均で3度という事は時には10度以上も上回ったり下回ったりする日もあるということです。人間でも36度の平熱の人が37度と1度上がっただけで、熱があるということになるのです。39度になれば大変ですよね。
今日も非常に暑かったです。車の中で2月というのにクーラーを入れました。普通では考えられないことです。昨年の夏も暑かったです。38度という日もありました。20年前は考えられなかった夏の気温です。これが平均気温3度上昇といわれる現象のひとつでしょう。
 昨年は九州の米が不作でした。台風の影響ももちろんあったのですが、研究者の間では品種が気候に合わなくなってきたという説もあります。平均気温が1度違うだけで、その地にあう適当な品種でなくなってしまうことがあります。
 熊本県内には、県の農業研究センターが6カ所(合志、阿蘇、矢部、球磨、天草、八代)有ります。私も農業の技術者ですから、地域別に研究所があり、その地の適正品種の研究を進めていることは十分理解ができます。しかし、その役割等を理解できない方は研究所の合理化を唱え、十把一絡げの言い方をして、「米の研究は九州で一つの研究所でやればいいんじゃないか」などという意見を言われます。でも、実際は、気候や土壌等のわずかな差でも生物は大きな影響を受けて生きているんです。
 農作物だけではありません、生きているものにとって環境の変化は大問題となってきます。私たちそして私たちの子ども達が安心して暮らせるように、平均気温上昇につながる環境の問題に、政治家はきちんとアンテナを張って100年の大計を計画すべきだと私は考えます。