2/21
本日は「食とみどり水を守る県民会議」主催による、アジア・アフリカ救援米支援出発式を行った。
すでに18回を数えるこの事業は、県下各地で支援米の生産を行っていただき、カンボジアやマリ共和国に救援物資として送っている。
熊本県では、古町小学校、矢部高校、菊池の小学校を中心に、八代、天草でも取り組んでおり今年は17袋(30キログラム/袋)を横浜港に送った。
子供たちも一生懸命積み込み作業を手伝ってもらった後、熊本駅前で募金活動も行ってもらった。
募金活動をして感じたのは、子供たちの元気な声が、熊本駅構内に響き渡って、本当に活気を感じたことだ。いかに熊本駅前がにぎわっていないかということにもなる。
また、募金をしてくれる方が本当な多いこと。しかも、台湾人、中国人と思われる方がどんどん募金をしくれること。おそらく、台湾や中国では子どもによる募金活動が珍しく写ったのだろうと思うが、そのことよりも国境を越えてお互い支えあう人がたくさんいることがうれしく感じた。日中、日韓で争う政府はもっと、韓国民の庶民の行動を受け止めるべきだと思う。
連合さんにも、費用の支援を行ってもらっており、菊池の小学校からも募金をいただいた。
戦争で苦しんでいる地域の人々に、平和の国日本から、日本の象徴であるおいしい米を、支援する人道支援は大変素晴らしいことだと思う。
お金や、武器で支援することよりも、ずっと評価を受けるべき取り組みだと考える。熊本の子供たちにそんな素晴らしい体験をしてもらうわれわれの取り組みをもっと広げていきたい。
本日は「食とみどり水を守る県民会議」主催による、アジア・アフリカ救援米支援出発式を行った。
すでに18回を数えるこの事業は、県下各地で支援米の生産を行っていただき、カンボジアやマリ共和国に救援物資として送っている。
熊本県では、古町小学校、矢部高校、菊池の小学校を中心に、八代、天草でも取り組んでおり今年は17袋(30キログラム/袋)を横浜港に送った。
子供たちも一生懸命積み込み作業を手伝ってもらった後、熊本駅前で募金活動も行ってもらった。
募金活動をして感じたのは、子供たちの元気な声が、熊本駅構内に響き渡って、本当に活気を感じたことだ。いかに熊本駅前がにぎわっていないかということにもなる。
また、募金をしてくれる方が本当な多いこと。しかも、台湾人、中国人と思われる方がどんどん募金をしくれること。おそらく、台湾や中国では子どもによる募金活動が珍しく写ったのだろうと思うが、そのことよりも国境を越えてお互い支えあう人がたくさんいることがうれしく感じた。日中、日韓で争う政府はもっと、韓国民の庶民の行動を受け止めるべきだと思う。
連合さんにも、費用の支援を行ってもらっており、菊池の小学校からも募金をいただいた。
戦争で苦しんでいる地域の人々に、平和の国日本から、日本の象徴であるおいしい米を、支援する人道支援は大変素晴らしいことだと思う。
お金や、武器で支援することよりも、ずっと評価を受けるべき取り組みだと考える。熊本の子供たちにそんな素晴らしい体験をしてもらうわれわれの取り組みをもっと広げていきたい。