西のつぶやき

日々考える事

県政報告会及び後援会総会のご案内

2018-08-20 09:04:01 | Weblog
8/20
ようやく朝晩が涼しくなりましたね。今朝は辻立ちを行いましたが、日差しはやはり痛いです。残暑は厳しいので皆さん健康にご留意ください。
 さて、毎年行っている、県政報告会&後援会総会を実施します。どなたでも参加できますので、興味のあるかたはご連絡いただけたらと思います。

 日 時  平成30年9月9日 午後5時30分から 県政報告会
              午後6時30分から 後援会総会
              午後7時から   交流会懇親会
 場  所 菊南温泉ユウベルホテル

 多くの方の参加を待っています。

猛暑見舞い申し上げます。

2018-08-05 10:32:07 | Weblog
8/5
 毎日40度近い気温が続いています。皆様には猛暑見舞い申し上げます。気象庁でも35度以上が猛暑だそうですが、40度過ぎは気象用語がないということ。そのうち酷暑や極暑などという言葉が生まれるかもしれません。
 この暑い中で、私もばて気味ですが、視察に行ったり、支持者への挨拶回りをしたり、夏祭りへの参加など精力的に頑張っています。ただし、熱中症には細心の注意を払っています。

 話は変わり、西日本豪雨災害にあわれた方は、本当にこの酷暑の中大変だと、心中をお察しいたします。国のほうでも様々な対策がようやく打たれているようですが、いずれも熊本地震の経験が活かされていると思います。少しでも早く復旧が進むことを祈念します。

 さて、この災害を大きくした一因に砂防ダム、ダム水放流の在り方が問われています。異常気象が進む中、50年に一度100年に一度の基準で建設されてきたダムは、その在り方をもう一度見直さなければならないのではないかと思います。
 今日は、立野ダム工事の着工式が執り行われましたが、反対運動も広がっている中、今一度立ち止まって検証することが大事てはないでしょうか。50年前の計画基準では、これから先の安全安心を確保できるものには事足らないのではないかと思います。天災は止めることはできませんので、少しでも被害軽減をするために人は対策をします。しかし、その対策が結果的に被害を増大にすることになるのが、わかっているならば、人が止めることはできると考えます。
 立野ダム建設は今一度検証すべきだと考えます。