仕事始め

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　すでに年明け１週間。今年も年始から挨拶回り、旗びらき、祝賀会等が大変です。

　さて、昨日は県警察の視閲式が開催されました。私も文教治安委員として、初めて参加しました。
　警察の組織も、本庁、警察署、派出所、機動隊、白バイ隊、女性警官、監察、山岳救助など多くの部署で構成されており、県民の安全安心のために様々な対応を求められていることがわかります。それぞれの組織で凛々しく行進する姿を見て、頼もしく思いました。
　外気温は低く、大変寒い中での式典でしたが、警察関係の家族の方が数多く参加されて、整然とした中にも、家族の温かさを感じる式典だったと思います。

　夕方には、恒例の連合の旗びらきが開催されました。政権交代も実現し、参加者も以前と増えていたようです。特に、首長の参加が増えてきています。これも政権交代の影響でしょうか。

　蒲島知事も、昨年に引き続き参加され、祝辞を述べられました。政治学者らしい、政治の動向について自己分析を加えながら、若干長めのあいさつ。国政の批評は容易いでしょうが、県政の動向については今年も苦労するだろうなと思いながら私は聞いていました。感心するのは知事は最後まで参加をいただいたことです。労働界のいろんな方から意見を直接聞く姿勢は、大変評価をしたいと思います。そのことがこれからの政治手腕に生かされることを期待したいと思います。

　これから、どんどやや自治会新年会など、１月の一ヶ月間まだまだ新年の会合が続きますが、いろんな方としっかり意見交換をしながらこれから１年間の活動をしていきたいと思います。