真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

令和5年11月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(収録版)202311

2023-10-27 20:08:41 | ONEメッセージ

令和5年11月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(収録版)202311


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Rayの呟き~神霊による復活の大事

2023-10-27 18:03:44 | Rayの呟き

偽キリストや偽弥勒仏の救世主が顕れますが、先んじて鬼神と言われる様々な邪神がネットを賑わしています。

昔ながらの『飴と鞭』で巣窟に誘い込み、傲慢な人々を骨抜きにしています。

この有様で『棚から牡丹餅』を待つ人々が量産されています。

スピリチャルメッセージも間もなく5次元統合の前段階を終えます。

つまり、ネット上から発信されるメッセージは無くなります。

心はよりどころが無くなり死んだようになります。

人々の社会生活も大きく変わり、朝起きて出かけて行く子供たちの学校や会社も無くなります。

このような事実を受け止めなければなりません。

今のあなたには、それがどういうことかわからなくとも、どうすればよいのかわからなくとも、人類の復活が訪れるというそのことしかありません。

復活をただちに開始して、あなたの力が及ぶ限り、その日、その時まで、ず~っと忍耐強く続けることです。

人生の中で積み重ねてきたこと、心に刻んで大切にしてきた思いやり・勇気・信頼も、すでに打ち破られて、まさに空白になっていることを知らなければなりません。

これまでの勤勉な生活も、人生の夢も、悪習慣も共にあなたの記憶から消去されてゆきます。

根源創造主の極光の目に隅々まで照らされ、赤裸々なあなたの一切は逃げ隠れる所はなくなります。

 ※その眩しさに大天使さえも恐懼します。

何一つ漏らされるものはありません。

大きな家や産業の子孫達も、家財がたくさんあるため、各々の下心が四分五裂し、事にかこつけて争奪が始まり、長老が臨終の時に、彼等が継承するのは金銀や田んぼや住宅ではなく、驚くばかりの焼き焦げた債務である。

その渦に巻き込まれた人も、自分から入ったか、そのつもりがないのに巻き込まれたかに関わらず、全て持っていた一切を失ってしまいます。

『裸一貫から家を興す』人の子ならば、まさに福を蒙り収穫でき、その人は紛争から遠ざかり、弱者の世話をし、上のものに寄り縋って出世を求めることなく、下の者を凌(しの)ぎ辱めることなく、孤立しているように見えるが、しかし独立している。何もしていないように見えますが、最終的には彼が努力していた全てを保育するようになります。

現在、天の声を代言している大天使は、将に声を出せなくなり、そして天のために意訳する真正の祭司も隠退します。

天の大能が顕れる時に、人は将に二種類の反応があります。

圧倒的多数の一種類は、耐えられなくなり、すぐに気絶して死傷し、何も知らず、何も持つことはできません。

そして別の一種類は、即ち、狂暴なハリケーンが吹いて、火の舌のように分散してぼうぼうと燃え盛り、火災が全ての人の頭上にある際に、天は『我は、我の霊を全ての血肉の身の有る人身に注ぐ、末日において、我は我の霊を我の児女と僕人と使女の中に流し込む』これは極めて少数の人が耐えられます。

先知の予言のように『神霊に充満される人は、将に彼等は、各々の方言で、天の予言を述べることを発見する』

新しい時代は、神霊に充たされた彼等によって綴られて行きます。

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師曰く~マクロの視点とミクロの観点

2023-10-27 18:01:37 | 師尊老大人・月慧師母

「すべての事象に神が宿る」という伝承は、今回の新コロナウイルスのパンデミックでも証明されました。

ウイルスやワクチンという物質(生命体)ばかりか、ロックダウンなどの感染予防策は、世界をひっくり返しました。

まだ、始まったばかりですが、2022年は「マクロの視点とミクロの観点で真相をはっきり見極める」機会です。

現代物理学の発見は「物質の本質はエネルギーである」、それが私たちの心念系統であると言う事が証明されていることです。

アインシュタインの人類に対する最大の貢献は、物質はエネルギーの一つの形式にすぎず、世界中の万事万物はみなエネルギーによって形成されていることを明らかにした点です。

心念は宇宙最大の力量(パワー)である!このことを科学が証明しています。

我の心は即ち宇宙であり、宇宙すなわち我の心であり、心は一面の鏡で、心に何かを想えば、鏡の中にその相が現れます。

マクロの視点とは、大きな範囲で宇宙全体を見ることです。そうすると宇宙の外に、また別の宇宙があり、それが無限に続き、その大きさも無限であることに気づきます。

世界観とは外在の世界をすべて含み、本質上において霊魂と聖霊を信仰することです。

精神は物質と分離させる事はできず、現実の世界もまた幻想の世界から切り離すことはできません。

世界全体が一つの神聖な空間を擁しており、人類を超越した力がこの世界の内外を運作し、大自然と人類社会に対して影響を与えています。

人類はこの動態宇宙の一分子であると自認していますが、しかしながら、人類以外にも、まだとても多くの目に見えると目には見えない力量と実体が存在しています。

特に現在社会は国際化し、世界の大きな潮流は融合に向かっていて、私たちは私心を捨て、世俗を超え、国を超え、単位を超え、個体を超えて、各種の種族、文化、宗教、習俗と融合し、そして各々の国や地域で、点と線と面において、互いに信じ互いに諒し、互いに支え合って賢なる才能ある人を育成することで、ともに一体観、全体観、大同観に入って行きます。

ミクロの観点とは、小さい範囲から宇宙万物を観ることで、宇宙万物を組成している物質が、細胞から染色体、分子、原子、電子、陽子、粒子、クオーツ等など無限小の基本単位に至っており、更には人の隠微な心念なども、その小ささはこれ以上分けることができないほどであるのを発見するでしょう。

人身は宇宙の縮図であり、人心はまるで一つの小天地のようであります。

現在は人工知能を使った製品が次から次へと生み出されています。

無人機、無人車は日を追う毎に普遍的となり多くの仕事はロボットに取って代わられました。

或いは翼を挿して空を飛び、両輪を足で踏んで各地を旅します。

インターネットの発達により人類の生活は大きく変化し、時空は大いに縮小しました。

仮想現実(バーチャルリアリティー)が入り乱れて、真と仮は見分け難く、昔日の神話の多くはすでに実現しています。

「すべての事象に神が宿る」

あなたにとって自らの心念を見極めやすいように事態は尽くされています。

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十大願~はじめに

2023-10-27 17:59:31 | 十大願

求道の儀式で誓う「十大願」を詳細にご説明いたします。

以下の文章中「下礼者」の意味は、儀式を運行する「上礼者」と左右対称に並び、儀式中「十大願」を求道者を代弁して天に奏上する役割です。

下礼者に従って求道者が天に奏上しますが、内容を理解しないまま求道するのは天に対して不敬ですから、事前に学ぶように配慮されています。

今はまだ準備段階ですが、内容を吟味し心構えを養って下さるようご参照いたします。

また仏教では、下記記載の大乗菩薩「四弘誓願」を根本に据え今日のために修行してきました。

天道では、天界(気天界:五次元)も公開されていますので、求道者の「四弘誓願」は、大宇宙や地底世界そして人界に対して、その大いなる志(願)が発せられることになります。

十 大 願

私達が天道を求めてより、新たに何かを失っていた、人生の大切な良心を探し求めました。

けれども、良心は本来生まれてきた時から身についているのに、何故これを求めるのに儀式上で十大願を立てなければならないのでしょう。

又、この十大願は下礼者(かれいしゃ)に従って続けて言ったので、この内容は真正(ほんとう)に理解していないと思います。

今日ここで皆さまと一緒に此の十大願の内容を研究してみましょう。

古より聖人・仏陀も願を立てて始めて求道することが出来るのです。

願は誠心の表れであり、誓願は修行の志であり、目的地に達成する力量でもあるから、願力とも云うのです。

大乗菩薩にも四弘誓願(しこうせいがん)があって、

一、衆生は無辺にして願わくは度するを誓う。

二、煩悩は尽きるなく、願わくは断たんと誓う。

三、仏門は無量にして願わくは学ばんと誓う。

四、仏道は無上にして願わくは成らんと誓う。

と言うように、誓願を立ててこそ、この願を全うする為に力量を発揮し、始めて目的地に達成できるのです。

では私達の誓った十大願は何でしょうか。

先に儀式上で述べられた言葉をここに挙げ、それから一つ一つ研究して見ましょう。

続く


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弥勒真経~十、嬰児(えいじ)家に帰り行くを想えば 当来(とうらい)の弥勒経を持念(じねん)すべし

2023-10-27 17:57:07 | 弥勒真経 解釈

嬰児とは九十六億の皇胎(こうたい)であり、老〇(ラウム)の赤子「赤子」の事である。

あらゆる児女皇胎(じじょこうたい)がもしも理天に返り行くを想うならば、常に当来の弥勒経を保持し、思念すべきである。

この弥勒経にある法力は無限の天機(てんき)を含んでいる。

続く


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