ネットで注文してあった鮭一尾が北海道の北の果てからクール便で届いた。
早速、女房から、切り身にするようにとの指示がとんだので、包丁で切ることにいどんだ。初めての経験だが、左手に軍手をはき、和包丁で切ってみた。
まな板の2倍もある大きな魚をさばくのは、初めてである。かちんかちんに凍った冷凍魚は、手で押さえるだけでも凍傷になりそうだった。包丁に力を入れると意外とたやすく切れた。
↑ この段ボール箱に入っていた。中サイズ、2.3kgと印刷されていた。
↑ 箱を開けるとビニール袋に入れられてこんな状態。
メジャーで長さを測ると70cmあった。
↑ まな板に収まるように半分に切った。
↑ 背骨のまま、2cm厚のぶつ切りにして、
2切れづつフリーザー・バッグに入れて、冷凍室で保存した。
↑ 「めじか」とは、鮭のおおいしい時期の顔の特徴「目近」から名付けたと段ボール箱に印刷されていた。
早速、女房から、切り身にするようにとの指示がとんだので、包丁で切ることにいどんだ。初めての経験だが、左手に軍手をはき、和包丁で切ってみた。
まな板の2倍もある大きな魚をさばくのは、初めてである。かちんかちんに凍った冷凍魚は、手で押さえるだけでも凍傷になりそうだった。包丁に力を入れると意外とたやすく切れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/05/0e0ec513c5820335caf7a7a4493bb079.jpg)
↑ この段ボール箱に入っていた。中サイズ、2.3kgと印刷されていた。
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↑ 箱を開けるとビニール袋に入れられてこんな状態。
メジャーで長さを測ると70cmあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/fc/66a80a4c536f11056422b5812506faa8.jpg)
↑ まな板に収まるように半分に切った。
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↑ 背骨のまま、2cm厚のぶつ切りにして、
2切れづつフリーザー・バッグに入れて、冷凍室で保存した。
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↑ 「めじか」とは、鮭のおおいしい時期の顔の特徴「目近」から名付けたと段ボール箱に印刷されていた。
2月3日は節分。スーパーに恵方巻きが並んでいる。今回はそれを買わずに、材料を買い、手作りに挑戦した。
最近、女房の体調がすぐれない。たまには、わたしの手作り寿司でも食べてもらおうと思いつく。巻き寿司は、子供の頃、母がよく作ってくれた。その巻き方を思い出しながらトライした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b6/ebd42501e78d77291525d8813f2a7323.jpg)
↑ 具材が揃ったので、巻いてみた。
ご飯を押し並べる前に、指にお酢をつける。そうするとご飯粒が指に付かずに、伸ばしやすかった。何回も指に酢を付けたが、酸っぱくはなっていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/fe/a2b979367939cf684d068d49c023dcfa.jpg)
↑ へたをみると、具が片寄っていた。中心に持ってくるのは難しいもんだな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f5/6eb7c0c02330fc4c617e7e9b003e9192.jpg)
↑ 具材が残ったので、押し寿司も作ってみた。
海苔が切れた時など、母がよく作ってくれた。
女房に食べてもらい、「美味しい」の言葉をもらったので、嬉しかった。
最近、女房の体調がすぐれない。たまには、わたしの手作り寿司でも食べてもらおうと思いつく。巻き寿司は、子供の頃、母がよく作ってくれた。その巻き方を思い出しながらトライした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/b6/ebd42501e78d77291525d8813f2a7323.jpg)
↑ 具材が揃ったので、巻いてみた。
ご飯を押し並べる前に、指にお酢をつける。そうするとご飯粒が指に付かずに、伸ばしやすかった。何回も指に酢を付けたが、酸っぱくはなっていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/fe/a2b979367939cf684d068d49c023dcfa.jpg)
↑ へたをみると、具が片寄っていた。中心に持ってくるのは難しいもんだな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/f5/6eb7c0c02330fc4c617e7e9b003e9192.jpg)
↑ 具材が残ったので、押し寿司も作ってみた。
海苔が切れた時など、母がよく作ってくれた。
女房に食べてもらい、「美味しい」の言葉をもらったので、嬉しかった。
今年は、久しぶりに豆まきをした。家の奥から開いた玄関に向かって「鬼は外」…、外から内に向かって「福は内」…と豆を投げ回った。久しぶりの豆撒きだったが、女房からストップがかかった。「あとの掃除がかなわん、その辺で止めてよ」だって。毎年、福豆を買っても食べるだけだったのだが、「今年は地震や津波などあっただけに特別だよ」と、少しだけ蒔いて、すぐ止めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e0/e68c330f9760030fd244229784cb749a.jpg)
↑ 残った福豆を食べたら、まずかった。大豆が少し未熟なようだ。いつもと違うスーパーで安物を買ったからか。
煎りなおせば味がよくなるだろうと、フライパンで煎ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/40/398e81283d06b67139b024e502801c9e.jpg)
↑ 熱を加え過ぎて、焦がし過ぎた。
香ばしさは増したが、味はそれほど改善されなかった。
むかし、素焼きの焙烙(ホウロク)を火床に架けて、薪をくべて自家製の大豆を母が煎ってたが、我が家には、そんな道具はない。フライパンをガス火で熱して煎ったが、焦げ過ぎた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e0/e68c330f9760030fd244229784cb749a.jpg)
↑ 残った福豆を食べたら、まずかった。大豆が少し未熟なようだ。いつもと違うスーパーで安物を買ったからか。
煎りなおせば味がよくなるだろうと、フライパンで煎ることにした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/40/398e81283d06b67139b024e502801c9e.jpg)
↑ 熱を加え過ぎて、焦がし過ぎた。
香ばしさは増したが、味はそれほど改善されなかった。
むかし、素焼きの焙烙(ホウロク)を火床に架けて、薪をくべて自家製の大豆を母が煎ってたが、我が家には、そんな道具はない。フライパンをガス火で熱して煎ったが、焦げ過ぎた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/62/5538c09e8a01689fba0fc6bf2c634888_s.jpg)
昔、自宅でついていたころ(子供のころ)の話し。
杵を持ち、親父の真似をしてついたことがある。素早くつかないと米粒が残り、丸めると見栄えが悪かった。その後何年かして電動モーターでつく機械に代わっていた。
冷蔵庫がない時代。うっかり日にちが経つとアオカビが生えていた。それでも、カビを包丁でこそぎ落とし、焼いて食べたこともあった。祖母曰く、アオカビは薬にもなり、毒ではないと。でも、味はかび臭く、まずかった。(写真クリックで、別ウィンドウで拡大)