にし やんの今

にしやんの近況を月1回程度書いています。

久しぶりのサンマ

2023-10-31 21:28:14 | たべもの
 サンマが不漁とのニュースが先日流れていた。「この様子だと今年もサンマは口に入らぬのかな」と独り言をいっていたら、今日、妻がスーパーで買って来てくれた。
 それならと、ガスコンロ・グリルの見張り役をかって出て、私が焼いた。
「さかなは殿様に焼かせろ」の言い伝えを思い出しながら、あまり触らず、両面をこんがりと焼いた。
 妻と二人で、おいしいおいしいと言いながら食べた。

 
↑ パッキングされていたサンマ
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鮭が届いた

2020-12-11 18:35:57 | たべもの
 ネットで注文してあった鮭一尾が北海道の北の果てからクール便で届いた。
 早速、女房から、切り身にするようにとの指示がとんだので、包丁で切ることにいどんだ。初めての経験だが、左手に軍手をはき、和包丁で切ってみた。
まな板の2倍もある大きな魚をさばくのは、初めてである。かちんかちんに凍った冷凍魚は、手で押さえるだけでも凍傷になりそうだった。包丁に力を入れると意外とたやすく切れた。

 
↑ この段ボール箱に入っていた。中サイズ、2.3kgと印刷されていた。

 
↑ 箱を開けるとビニール袋に入れられてこんな状態。
  メジャーで長さを測ると70cmあった。

 
↑ まな板に収まるように半分に切った。

 
↑ 背骨のまま、2cm厚のぶつ切りにして、
  2切れづつフリーザー・バッグに入れて、冷凍室で保存した。

 
↑ 「めじか」とは、鮭のおおいしい時期の顔の特徴「目近」から名付けたと段ボール箱に印刷されていた。
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ひなあられ

2017-03-03 18:16:22 | たべもの
 3月3日は、ひなまつりの日。女房がひなあられを買ってきた。最近、二人とも歯医者へ行くことが多くなり、硬いおかきなどは敬遠するようになった。それゆえ、幼児向きのひなあられを買ってきたのだ。

 
↑ ホームこたつでテレビを見ながら、ひなあられでお茶をした。
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イワシと恵方巻

2017-02-03 23:00:00 | たべもの
 2月3日、女房がスーパーで恵方巻とイワシを買ってきた。子供のころは、家で炒った大豆を升にいれて、親父が豆を撒いていた。撒いた豆は拾わず、升から出して歳の数+1を数えて、家族全員で食べていた。三世代で七人も居たからにぎやかであった。だが今は、住む場所も違い、子たちも別居なので妻と二人だけ。豆まきはせず、恵方巻とイワシだけをいただいた。

 
↑ イワシと海鮮巻き。丸かじりは難しかったので、切って食べた。おいしかった。
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孫の誕生祝いケーキ

2014-10-26 23:00:00 | たべもの
 4人目の孫が満一歳を迎えたので、じーちゃんとばーちゃんが、ケーキを持って祝ってあげた。


 ↑ 孫の初誕生、1の形のローソクには火を点けず、♪ハピーバースデー♪を唄った。
 でも、 じーちゃんとばーちゃんが近づくと、すぐ泣きはじめる。泣きやんだところをそっと回り込んで抱っこしたがだめだった。
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ハッピーバースデイ

2014-08-31 22:00:00 | たべもの
 孫の初誕生、じーちゃんとばーちゃんが、ケーキを持って祝ってあげた。

 
 ↑ 1本のローソクがなかなか消せない。
 元気に育ってくれよと、まわりの大人が手であおいで、炎を消していた。
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手作り寿司に挑戦

2013-02-03 23:00:00 | たべもの
 2月3日は節分。スーパーに恵方巻きが並んでいる。今回はそれを買わずに、材料を買い、手作りに挑戦した。
 最近、女房の体調がすぐれない。たまには、わたしの手作り寿司でも食べてもらおうと思いつく。巻き寿司は、子供の頃、母がよく作ってくれた。その巻き方を思い出しながらトライした。


 ↑ 具材が揃ったので、巻いてみた。
  ご飯を押し並べる前に、指にお酢をつける。そうするとご飯粒が指に付かずに、伸ばしやすかった。何回も指に酢を付けたが、酸っぱくはなっていなかった。
  

 ↑ へたをみると、具が片寄っていた。中心に持ってくるのは難しいもんだな。


 ↑ 具材が残ったので、押し寿司も作ってみた。
  海苔が切れた時など、母がよく作ってくれた。

 女房に食べてもらい、「美味しい」の言葉をもらったので、嬉しかった。
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福豆を、煎り直したら焦げ過ぎた

2012-02-03 20:00:00 | たべもの
 今年は、久しぶりに豆まきをした。家の奥から開いた玄関に向かって「鬼は外」…、外から内に向かって「福は内」…と豆を投げ回った。久しぶりの豆撒きだったが、女房からストップがかかった。「あとの掃除がかなわん、その辺で止めてよ」だって。毎年、福豆を買っても食べるだけだったのだが、「今年は地震や津波などあっただけに特別だよ」と、少しだけ蒔いて、すぐ止めた。


 ↑ 残った福豆を食べたら、まずかった。大豆が少し未熟なようだ。いつもと違うスーパーで安物を買ったからか。
 煎りなおせば味がよくなるだろうと、フライパンで煎ることにした。 



 ↑ 熱を加え過ぎて、焦がし過ぎた。
 香ばしさは増したが、味はそれほど改善されなかった。
 むかし、素焼きの焙烙(ホウロク)を火床に架けて、薪をくべて自家製の大豆を母が煎ってたが、我が家には、そんな道具はない。フライパンをガス火で熱して煎ったが、焦げ過ぎた。
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節分は、豆まき のりまき いわしかな

2007-02-03 23:59:59 | たべもの
 福まめを買いに行ったが、売り切れていた(写真は去年の)。買いに行くのが遅かったのか? 仕方なく、のり巻といわしだけを買って帰った。

 のり巻は、たくさん売っていた。女房と二人分、二本買って帰った。どちらも長さは同じ。太巻きなので結構ボリュウムがあり、お腹が一杯になった。女房も、一本をぺろり。いつもご飯は、わたしの半分なのに、のり巻だと私と同量。これ、いかに。
 いわし、買って帰ったが食べなかった。スーパーでは、みんなの真似して買ったのだが、帰ったら、焼くのがおっくうになった。明日へまわす。
(全写真、クリックで拡大する)
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ゆであずき 缶詰開けて ぜんざいに

2007-01-19 00:00:00 | たべもの
 スーパーの棚に、ゆであずきの缶詰を発見! たしか、雑煮用の小もちが家に残っていたはずだ。そうだ、ぜんざいを作ろう。とっさに思いつき、ゆであずき缶詰を買って帰った。

 冷蔵庫(チルド)で冷たくなったもち。でも、オーブンで7~8分焼くと、ふっくら・こんがり。
うまく焼けた。


 ゆであずきの缶詰を鍋にあけ、甘さがもう少し欲しいので、砂糖を少し加えてあっためる。
あったまったら、焼いたもちとおわんに入れて、はい、出来上がり。
早速、女房と二人でいただく。
ともに、清水寺(京都)の休憩所で食べたぜんざいを思い出していた。「プロの味に負けていないだろう」って。(写真クリックで、別ウィンドウで拡大)
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餅つき機 なくても食える 買い小もち

2007-01-10 00:00:00 | たべもの
 年末に買ったもち。雑煮だけでは食べ切れず、残っている。最近売っているもちは、一個ずつビニールの袋に包まれているので長持ちしそう。冷蔵庫(チルドか冷凍室)に入れておくと、さらに、日持ちするので、もち好きにはたまらん。

 昔、自宅でついていたころ(子供のころ)の話し。
杵を持ち、親父の真似をしてついたことがある。素早くつかないと米粒が残り、丸めると見栄えが悪かった。その後何年かして電動モーターでつく機械に代わっていた。
 冷蔵庫がない時代。うっかり日にちが経つとアオカビが生えていた。それでも、カビを包丁でこそぎ落とし、焼いて食べたこともあった。祖母曰く、アオカビは薬にもなり、毒ではないと。でも、味はかび臭く、まずかった。(写真クリックで、別ウィンドウで拡大)
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本年は 私がつくった 雑煮から

2007-01-04 00:00:00 | たべもの
 今年は珍しく、私が雑煮をつくった。
女房の雑煮に不満があるわけでない。たまには主婦に代わって主夫がつくるのもよかろうと、つくってみたのだ。
 いりこだしで汁をつくり、だいこん、にんじん、お豆腐を入れて煮る。
煮立ったところへ、電子レンジで軟らかくしたもちと、白味噌を入れて味をととのえる。おわんに入れたら、粉末の青海苔を載せてできあがり。
淡路島の海の香りがプーンと漂っていた。(写真クリックで、別ウィンドウで拡大)
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