にし やんの今

にしやんの近況を月1回程度書いています。

伊丹小で だんじりフェステ見てきたよ

2007-11-17 15:00:00 | まち歩き
 11月17日、11:00。「伊丹だんじり・みこしフェスティバル」が伊丹小学校であったので見てきた。校庭には市内のだんじり4基が集合して、見物人を楽しませている。たべもの屋台まで出て、まるで秋祭りであった。
 アピール合戦を終えると写真撮影。その時間帯は、見物人のお子さんたちが太鼓をたたいている。4基のたいこ音は、校庭を超えて鳴り響いていた。
後半、たいこ音を響かせながら町内の練り歩きへと、14:30までフェスティバルは続いた。


 伊丹小学校に集結の4基のだんじり。
奥から、荒巻の地車(だんじり)、鴻池の地車(だんじり)、昆陽の太鼓台、宮ノ前のふとん太鼓。
 
 荒巻「天日神社」が本拠地の地車(だんじり)。
 
 
 
 「鴻池神社」が本拠地の地車(だんじり)。
 
 
 
 昆陽(こや)辻之町の太鼓台。
 
 
 
 宮ノ前のふとん太鼓。

 

 エイヤサーとの掛け声で、頭上へ差し上げている。



 校庭でのアピールを終えて、町内の練り歩きに出る。ここまでは 2007.11.17 撮影



 淡路島のだんじり(=ふとん太鼓)。
筆者のふるさと、淡路島でもこのようなだんじりが春祭りに出ていた。2007.4.8撮影
コメント (2)

ちょうつがい ばらしてパソコン直ったよ

2007-11-05 00:00:00 | 耐久消費財
 新しいパソコンにデータの移行を終えた。といって、それまで使っていたつぶれかけた古いパソコンを処分するにはしのびない。つぶれているふたの、開閉さえできればまだまだ使える。そこで、ダメ元で分解修理にチャレンジしてみた。
 でも、ノートパソコンのふたは表示部でもあり、分解は難しそう。早速、メーカーサイトを検索して保守マニュアルを手にいれる。それを見ながら、分解してみた。(写真クリックで拡大)

 分解して並べるとこんな状態。




 ひび割れしているふたをこじ開けて内部を覗くと、付け根の「蝶つがい」が外れていた。ビス止めの部分がぐちゃぐちゃに崩れている。これでは液晶のふた全体を交換するしかない。でも、いまさら使わないパソコンに、金はかけられない。たばこのやに(ニコチン)で固まった蝶つがいを、なんとか軽く動くようにできたら、道が開けよう。
 そこで、ミシン油を差してみるが動かない。仕方なく、蝶つがいをさらに分解する。万力に固定して、ペンチや金づちでトントンすると芯が入る軸が太く緩んだ。しめた、これでふたへ負担をかけずに開閉できるだろう。
 蝶つがいとふたの接点は、ビス穴が壊れていたので、接着剤で止めることにした。

 接着剤が乾き、組み立てが終わったパソコン。8月からふたが閉まらなかったのが、軽々と閉まるようになった。斜めに立ててもふたは止まっている。これで十分使える。
 直ったパソコンを女房に預けたが、それほど嬉しそうな顔をしなかった。考えてみたら今まで、230cS(A5)型、1124(B5)型と預けて、今回、またR30(A4)型が増えたからなぁ。でも、わたしの机上は、1台になりすっきりした。2007.11.5
コメント

チューリップ 童心に返り植えてみた

2007-11-01 00:00:00 | 花草木
 ホームセンターできれいなチューリップの写真を見つけた。手に取ってみるとチューリップの球根が入るパッケージだった。今頃植えつけると4月~5月に咲くのだと書いてある。5色もの球根が20個入って498円。実際はどんな色だろうか? とっさに童心に返り、成長過程と色を観察したく、買って帰った。(画像クリックで拡大)

 このパッケージのような5色のチューリップが咲くらしい。
それにしても、球根は栗によく似ているなぁ。


 植木鉢に小分けして植えつけた。手元には、鉢は2個しかない。分けて入れると10個(右)と、7個(中央)が鉢に入り、3個余った。地面に植えようかと思ったが場所移動のことを考え、球根が入っていたネットを鉢のように丸めて、その中へ植えた(左)。

 女房にこれを告げたら、「鉢内へは1~2個にすべき。10個は入れすぎだ」と言う。でも、見本の写真は株が集中している。とりあえずこれで様子を見よう。見本写真のように咲き誇ればうれしい。そうなる来年の春が楽しみだ。2007.11.1
コメント