カーポート波板屋根の雨といを交換したくて、ネットで探したが最適な横樋は見つからなかった。一般の家屋用は大きすぎるので避けた。代わりに見つけたのがカーポート縦用の樋。これを横置きにするには、縦に割くようにグラインダーで溝切りしなければならない。そのような加工が素人にできるだろうか? 躊躇したが思い切って発注した。
↑ 届いた「カーポート用の縦樋」と付属品。
↑ 1本の長さ180cm。これを7本買った。
接着剤でくっつけて4mあまりの横樋を2本つくる。
うち1本は溝切りする。
両端部品や90度転換部品を取り付けて準備完了。
↑ 取り付け用の穴を開ける
↑ 横樋を針金でとめて完成。
↑ 斜めに見たところ
↑ 内側から見たところ
↑ もともと付いていたカーポート鉄板雨樋は、短く切断して処分した。
↑ 届いた「カーポート用の縦樋」と付属品。
↑ 1本の長さ180cm。これを7本買った。
接着剤でくっつけて4mあまりの横樋を2本つくる。
うち1本は溝切りする。
両端部品や90度転換部品を取り付けて準備完了。
↑ 取り付け用の穴を開ける
↑ 横樋を針金でとめて完成。
↑ 斜めに見たところ
↑ 内側から見たところ
↑ もともと付いていたカーポート鉄板雨樋は、短く切断して処分した。
2年前、カーポートの波板を業者に交換してもらったが、錆びた鉄製の桁や樋は部材が無いので、対応してくれなかった。雨が降るたびに、バシャバシャと雨だれが落ちてくる。台風や強風が吹くたびに波板があおられて、バタバタと音をたてる。何とかしなければと先ずは波板を支える桁(※)の取り換えにチャレンジした。
※桁とは、そろばんや算数でいう数字の桁でなく、木造家屋の屋根を下支えする長尺の桁のことです。
↑ 波板を支えていた雨とい。
40年の経過で錆びてボロボロになっていた。
↑ 雨といと桁を外した後の波板は、少しの風でもフワフワ・バタバタと波打つ。
材料を探している間、ロープでしばってバタバタ音を防いだ。
↑ サイド用の桟が物置に残っていたので、それを桁に代用しようと取り出してきた。
↑ 2m+2mを繋いで4mの桁にする。
↑ 30cmほど長すぎたので、グラインダーでカットした。
↑ 波板の下へ挟み込む。
↑ 桁を梁(はり)に留め具でネジ留めする。
↑ 波板を留め具で留める。
↑ 桁の取り付けだけ完了した。
カーポート用横樋(とい)をネットで探したが見つからない。
でも、DIY加工で代用できそうな樹脂の部材(カーポート用縦樋)が見つかったので、それを注文した。
※桁とは、そろばんや算数でいう数字の桁でなく、木造家屋の屋根を下支えする長尺の桁のことです。
↑ 波板を支えていた雨とい。
40年の経過で錆びてボロボロになっていた。
↑ 雨といと桁を外した後の波板は、少しの風でもフワフワ・バタバタと波打つ。
材料を探している間、ロープでしばってバタバタ音を防いだ。
↑ サイド用の桟が物置に残っていたので、それを桁に代用しようと取り出してきた。
↑ 2m+2mを繋いで4mの桁にする。
↑ 30cmほど長すぎたので、グラインダーでカットした。
↑ 波板の下へ挟み込む。
↑ 桁を梁(はり)に留め具でネジ留めする。
↑ 波板を留め具で留める。
↑ 桁の取り付けだけ完了した。
カーポート用横樋(とい)をネットで探したが見つからない。
でも、DIY加工で代用できそうな樹脂の部材(カーポート用縦樋)が見つかったので、それを注文した。