にし やんの今

にしやんの近況を月1回程度書いています。

会社OGに 会うのは実に 40年ぶり

2011-03-07 23:00:00 | OB/OG会
 3月6日、懐かしい人たちに会えた。昭和41年~43年ごろにお世話なった会社のOG会に、OBとして呼んでくれたのだ。市のバスでは直通が無いので、塚口で乗り変えて行くことにした。


 ↑ 最寄りのバス停にバスが来た。
 数年前まで通勤で世話なってた伊丹市バス。久しぶりに乗るバスだった。とりあえずこれに乗って阪急塚口駅へ向かう。


 ↑ 伊丹市バスの終点、塚口駅(北出口側)に着く。
 降りて後部からパチリ。通勤中だとここから急いで電車駅へ駆けるところ。だが今日は、時間に余裕がある。バスの後ろ姿を撮ってしもうた。


 ↑ 塚口駅の南出口側。
 40年以上前の駅前と全然違う。映画館、パチンコ店、喫茶店など、むかしの景色は全然残っていない。駅前再開発でガラッと変わってしまったのだ。


 ↑ 駅の南出口側にあるバス停は尼崎市バスだ。振り返るとバスが待機していた。
 この市バスにはあまり乗ったことがない。初めて14番系統に乗る。園田学園大学の前を通って行く。窓からのぞき込むと入学試験の看板が立っていた。

 ここのグランドには思い出が多い。社内野球で来たことがある。それから40年以上経つがここの光景も大幅に変わっていた。バスは遠回りをしながら、やっと目的の場所に着いた。

 当時の写真をムービーにして持って行ったら、懐かしの写真と音楽に盛り上がってくれた。大画面テレビのサウンドも迫力あった。
ベンチャーズのエレキでは「君といつまでも」「二人の銀座」荒木一郎の「あなたといるだけで」橋幸夫の「夜明けの二人」黛じゅんの「天使の誘惑」などの曲を流すと、みんな、若かった当時を思い出していた。

 同僚のOBも手打ちソバを提供してくれた。修行を積んだとのこと。道具と材料を持ち込んで、ソバ打ちの妙技と味を楽しませてくれた。指南の資格があるらしく、技も味もプロのもの。みんなでおいしく頂いた。ごちそうさまでした。

 四十数年ぶりに会ったのに当時の面影をみんな持っている。若い時の話題になると花が咲いたように口が動く人。大きな声に聴き惚れていると時間の経つのを忘れていた。本当に楽しいひと時だった。

 幹事様、みなさま、ありがとうございました。また、お願いします。謝々。
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