にし やんの今

にしやんの近況を月1回程度書いています。

修学旅行のお土産

2023-05-13 14:41:45 | 旅行
 中学3年の孫が、修学旅行で伊勢方面へ行ってきたと、お土産を持って、じいちゃん・ばあちゃん家に来てくれた。
 3年前は小学6年生で予定していた修学旅行が、コロナ感染症で急きょ日帰りの近場に変更されてしまった。ちょっと残念やと言いながらも、姫路セントラルパークの土産をもってきてくれた。
それに比べりゃ今回はホテルで一泊するので楽しかった。4人部屋に4人づつの部屋割りだが、4人部屋に5人詰め込まれた友達の部屋では、布団が重なり合ってもう、めちゃくちゃやったと。

 
↑ ラッコの包装紙。中身はなんだろう? 

 
↑ 開けたらクリ饅頭でした。
  懐かしい味でおいしかった。今度は、3年後かな? その日まで、元気でいよう。
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大塚国際美術館へ

2023-04-08 21:45:19 | 旅行
 新型コロナ感染症が落ち着いてきたので2類から5類になるという。それなら3家族全員で4年ぶりの遠出をしようとなり、4月8日に徳島県にある大塚国際美術館へ行った。
朝、自宅から出発して、淡路島南パーキングエリアで会おうと集合場所に到着すると、同時刻にもう一台も到着していた。トイレを済ませて全員揃って大鳴門橋を渡っていくと、美術館らしき建物が橋上から見えてきた。やがて鳴門北インターチェンジを出て、戻るように一般道を走り、美術館専用駐車場に車を置いた。

 
↑ 集合した淡路島南PAには徳島県の観光マップがありました。
 「大塚国際美術館」は鳴門海峡のすぐそばにあるようだ。

 
↑ 美術館専用の大駐車場に車を置いてシャトルバスに乗り換えた。
  1台見送ると次のバスで全員座れた。

 
↑ 切符売り場の前でバスを降りて、切符を買う。

 
↑ 入口には25周年の幕が掲げられており、そんなに経っていたのかと感心した。

 
↑ 入口カウンターを通過すると41メートルと長いエスカレーターでB3Fへ。となるとバスが着いた入口は、地下4階に相当するのか。

 
↑ 最初にたどり着いたのは「システィーナ・ホール」。大勢が席について解説を聞いていた。
 いつ終わるかわからないので、手前に勢ぞろいして撮影して、次へ回ることにした。

 
↑ B3の順路

 
↑ B2の順路

 
↑ レストランで食事をとった。

 
↑ B1の順路

 
↑ 1F、2Fの順路

 
↑ 回り終わってエスカレータを降りていくと、シャトルバスが止まっていたので、すぐ乗って帰路についた。

 それにしても、世界中の絵画を1000点以上もよく集めたものだ。それが全部実物と同じ大きさに、陶板にコピーして1,300度の熱処理を施し再現しているとは驚きだ。中学生の孫は自分のスマホでバシャバシャ撮っていたが、小学生の孫にはどう映ったであろうか?
 説明資料によると、陶板は茶碗やタイルと同じように土を焼いた陶器の板で、特殊技術で名画を焼き付けたので、丈夫なうえに2000年経っても色落ちしないのだと。
西洋美術を古い順に古代、中世、ルネッサンス、バロック、近代、現代に区分して展示しているので、美術の歴史がよくわかるとも書かれていた。
 入館料、一般:3,300円、大学生:2,200円、小・中・高生:550円(いずれも税込み)
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倉敷~宮島・広島方面へ

2018-10-01 20:33:10 | 旅行
 9月26日から28日、旅行会社のバスツアーで行ってきた。バスで行くのは現役時代の慰安旅行以来で久しぶりだった。添乗員さんがついていたので、団体旅行の様に、多くの名所を観光でき堪能した。

 
↑ 1日目、岡山、吉備津神社
 国宝の本殿にお詣りする。運動不足の解消になると400mの回廊の往復にチャレンジ。
さらに、本殿の撮影ポイントを探そうとしたが足が動かず、案内板だげ撮ってバスにもどる。

 
↑ 倉敷 大原美術館
 若い時、庭の銅像前で記念写真を撮っていたが、今回は、門の外からのぞき見だけ。
 それにしても、外塀にはツタがいっぱい茂っている。前もこんなのだったか、覚えていない。

 
↑ 美術館の向かいにある有隣荘

 
↑ 倉敷伝統の白壁
 昔から変わっていないなぁ。

 
↑ 2日目、熊野筆を作る工房「仿古堂」
 習字の筆から高級化粧筆までを見せてもらった。

 
↑ 厳島神社の大鳥居
 宮島へ船で渡り海辺を歩いてゆくと見えてくる。


 
↑ 厳島神社の廻廊からは隣の豊国神社の瓦屋根と五重塔が見える。


 
↑ 舞台の右に、客神社祓殿

 
↑ 舞台から見る大鳥居


 
↑ 3日目、広島 原爆ドーム


 
↑ 爆心地(島医院)


 
↑ 原爆の子の像


 
↑ 慰霊碑


 
↑ 平和記念資料館


 
↑ 尾道・千光寺公園展望台に上り


 
↑ 展望台からしまなみ海道を眺める

 
↑ 鞆の浦(とものうら)港にある昔からの常夜燈

 
↑ 常夜灯へ行く途中、いろは丸の展示館があり、入口には坂本竜馬の写真が張り出されていた。
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2日目の東京

2017-04-12 23:00:00 | 旅行
 2日目は、はとバスで東京名所を観光した。東京駅丸の内南口のバス停で乗って、予定のコースを回って、同じところへ戻ってくる。これなら迷うことがなく、まるで修学旅行のようだった。

 
↑ 皇居前を坂下門前でバスを降りて、二重橋へ

 
↑ 楠正成像を観ると、近くにバスが待っていた。
 予約のホテルビュッフェで昼食。再びバスで、スカイツリーへ。

 
↑ スカイツリーは高すぎて、ふもとからの全景が撮れない。

 
↑ 350m上からは、見えるものはほとんど同じ景色。東京タワーやドーム球場。さらにビデオズームを引くと次に行くポイント浅草寺が見えた。他に見るものが無くなったので降りることにした。エレベータで5階まで降りて、後は、エスカレータで1階まで降りる。お土産店の奥ではバスが待っていた。

 
↑ 浅草寺裏の広場へバスが着くと、先ほど上ったスカイツリーが見える。

 
↑ 浅草寺から参道を下る方向で仲見世に入る。

 
↑ 仲見世を南へ少し下ったら、左(東)側にスカイツリーが見えた。
 浅草へは、昭和34年の中学校の修学旅行以来だが、卒業アルバムに「東部・仲見世柳通り」の看板が写っていたので、探したが見つからず。

 
↑ 仲見世の終点は雷門。その雷門を一旦出て、折り返してこんどは参道を北へいく。往復ともににぎわっていた。

 
↑ 仲見世の片側が開ける宝蔵門の手前の桜が満開だった。

 
↑ 浅草寺本堂にお詣りしてから、バスで東京駅へ。

 
↑ 最後にバスガイドさんから、同乗者全員で撮った記念写真をもらった。有難うございました。
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久しぶりの東京

2017-04-11 23:00:00 | 旅行
 4月11日、久しぶりに東京へ妻と旅行した。前は飛行機だったが、今回は新幹線を選んだ。赤れんがに生まれ変わった東京駅を観たかったからだ。出発した関西は、霧雨程度の曇天、東京に着いた時は、本降りに見舞われた。

 
↑ 向かいの丸の内ビル側から撮った東京駅全景。
 外は雨でタクシー乗り場では近づけず、街路樹の後方からしか撮れなかった。

 以前、テレビで言っていた郵便局の屋上のことを思い出したが見つからない。
 しかたなく丸の内ビルディングに入り、エスカレータで各階を覗いてみたが撮影ポイントがなく、断念。地下道で北側のビルディングへ向かう。

 
↑ 北側の新丸の内ビルディング7階のパブリック・テラスから撮った。
 地下街をうろついていたら、案内嬢さんがここを教えてくれた。
 7階では高すぎると思ったが、それほどでもない。

 
↑ 渋谷のハチ公。雨の中で冷たそう。
 夕食まで大分時間がある。雨で行き場は限られる。環状線なら濡れずに歩きづかれもなく時間がつぶせるだろう、ということで環状線(間違えて逆方向)に乗った。
 若いサラリーマンのころ、ときどき渋谷へ研修出張していたのを思い出して、渋谷のハチ公にあいにゆくことにした。
 40年以上も経っているのでだいぶ変わっていた。というより正確な場所は憶えていなかった。JR駅でハチ公出口なんてなかったはず。
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