にし やんの今

にしやんの近況を月1回程度書いています。

ゆであずき 缶詰開けて ぜんざいに

2007-01-19 00:00:00 | たべもの
 スーパーの棚に、ゆであずきの缶詰を発見! たしか、雑煮用の小もちが家に残っていたはずだ。そうだ、ぜんざいを作ろう。とっさに思いつき、ゆであずき缶詰を買って帰った。

 冷蔵庫(チルド)で冷たくなったもち。でも、オーブンで7~8分焼くと、ふっくら・こんがり。
うまく焼けた。


 ゆであずきの缶詰を鍋にあけ、甘さがもう少し欲しいので、砂糖を少し加えてあっためる。
あったまったら、焼いたもちとおわんに入れて、はい、出来上がり。
早速、女房と二人でいただく。
ともに、清水寺(京都)の休憩所で食べたぜんざいを思い出していた。「プロの味に負けていないだろう」って。(写真クリックで、別ウィンドウで拡大)
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餅つき機 なくても食える 買い小もち

2007-01-10 00:00:00 | たべもの
 年末に買ったもち。雑煮だけでは食べ切れず、残っている。最近売っているもちは、一個ずつビニールの袋に包まれているので長持ちしそう。冷蔵庫(チルドか冷凍室)に入れておくと、さらに、日持ちするので、もち好きにはたまらん。

 昔、自宅でついていたころ(子供のころ)の話し。
杵を持ち、親父の真似をしてついたことがある。素早くつかないと米粒が残り、丸めると見栄えが悪かった。その後何年かして電動モーターでつく機械に代わっていた。
 冷蔵庫がない時代。うっかり日にちが経つとアオカビが生えていた。それでも、カビを包丁でこそぎ落とし、焼いて食べたこともあった。祖母曰く、アオカビは薬にもなり、毒ではないと。でも、味はかび臭く、まずかった。(写真クリックで、別ウィンドウで拡大)
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本年は 私がつくった 雑煮から

2007-01-04 00:00:00 | たべもの
 今年は珍しく、私が雑煮をつくった。
女房の雑煮に不満があるわけでない。たまには主婦に代わって主夫がつくるのもよかろうと、つくってみたのだ。
 いりこだしで汁をつくり、だいこん、にんじん、お豆腐を入れて煮る。
煮立ったところへ、電子レンジで軟らかくしたもちと、白味噌を入れて味をととのえる。おわんに入れたら、粉末の青海苔を載せてできあがり。
淡路島の海の香りがプーンと漂っていた。(写真クリックで、別ウィンドウで拡大)
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