にし やんの今

にしやんの近況を月1回程度書いています。

ブラウン管式テレビが命尽きた

2016-06-28 23:00:00 | 電気製品
 6月27日、突然ブラウン管テレビが映らなくなった。故障かな? よく観ると、縦に細い線だけ映っている。どうやら寿命が尽きたようだ。サイドには「03年製造」のシールが貼られているので、13年間使ったことなる。お疲れさまでした。

 地デジ放送時代なのに、なんでブラウン管(アナログ)テレビを観ているのか? 受信機単独で放送は観えないが、DVDレコーダと接続して地デジは観える。他に、VTRやDVDの編集のモニターに使っているので、無いと不便。すぐに後継機をWebで注文した。

 
↑ 1本線しか映らないブラウン管テレビ20型。

 
↑ 1日待ったら注文の液晶テレビが量販店から届いた。

 
↑ 24インチ液晶を20インチテレビ後へ置いたらサイズがドンピシャ。
  以前調べたとき、26インチサイズしかなく、既存ラックへの収納は無理だと先送りしていた。
  その後、24インチが出ていたのには気づかなかった。今回、ブラウン管式が映らなくなったのは、宇宙の神からの知らせだったのか。
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Windows7-starterからのアップグレード

2016-06-20 23:00:00 | 電気製品
 6年前に買ったネットブックパソコン。久しぶりに立ち上げたら、Windows10へアップグレードを始める画面に出くわした。先日来、ボランティア仲間で話題になっていた画面らしい。わたしは初めて見た。

 昨年(2015)7月29日に新しくWindows10が出た。マイクロソフトは、それまで不人気だったWindows8/8.1からの脱出作戦なのか。 1年間は無料で、7,8/8.1から10へアップグレードを勧めている。それが、最近、勝手にアップロードされたと不満を言う人がでてきて、使い方が分からん、一部のアプリが使えないので元に戻したい。そんな相談が多いと仲間が言っていた。

 わたしは先日、Windows10のプレインストール機を買い求めたので、アップグレードは未経験。Windows10へのアップグレードとはどんな作業だろうか。ネットブックと呼ばれる力の弱いパソコンでも可能なのだろうか。それを知りたくて、Windows7-starter機(ideapad S10-2)でアップグレードに挑戦した。

 
 ↑ アップグレードに同意したら、あとは自動的にインストールが進む。再起動もパスワードが自動入力されて次へ進んで行くというので、「同意する」をクリックして寝た。


 ↑ 早朝、インストール状況を点検したらインストールエラー。機能が不足するという。Windows7-starterのネットブックだからなぁ。

 
 ↑ 履歴を調べたら、5回も失敗しているのに6回目に入っている。何回やるんだろうか。バカなパソコン。
 仕方がない。Windows10にするのは、あきらめることにした。

 
↑ 最後に、Windows Updateを見ると、Windows7用の未更新プログラムが有ったので、7用だけを選んで更新することにした。

 
↑ 半日経ち、Windws UpdateのWindows10が気になったので、もう一度ダウンロードからやり直した。

  今度はその経過をカメラで撮ろうと三脚で構えて、画面を眺めることにした。

 
 ↑ すると、進行率がどんどん上がっていくではないか。とうとうエラーが出ずに99%まで到達。

 
 ↑ ついに100%になり、パスワード入力画面までたどり着いた。あれっ! エラーメッセージが出ない。なんでだろう。


 ↑ 本当に、動くのだろうか?
   恐る恐る「スタート」ボタンを押してみると、スタート画面が出てきた。すべてのアプリも反応する。アップグレードが成功しているではないか。やったぁー 
   これまでのWindows7-starterと、おさらばできたので、こちらも時々使ってあげよう。
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