にし やんの今

にしやんの近況を月1回程度書いています。

オーブンよ 35年間有り難う

2010-12-21 23:00:00 | 耐久消費財
 年の瀬もせまり押し入れを整理していたら、親戚からもらったオーブントースターが出てきた。何年前の祝い返しだったか、妻に尋ねると3年前だという。そうだ、今のオーブントースターは30年以上前から使っているので、新しくするチャンスだと、カタログギフトから選んだのだった。忘れてた。ならば新旧、交換しよう。2010.12.21のこと。


 ↑ 交換したオーブントースター(旧と新)
 古い方は35年前から使っている。外観は錆びてみすぼらしいがよく働いてくれた。「有り難う」と言って、2つ並べて写真を撮った。
 よく見ると左はHitachiブランド、右はまだNationalブランド(その後のPanasonic)。
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石油止め 遠赤外線の電気ストーブへ

2010-12-17 23:00:00 | 耐久消費財
 12月になっていよいよ真冬の寒さがやってきた。昨年は石油ファンヒータを押し入れにしまったまま使わずに済んだが、今年はどうする。押し入れから出すのも面倒だが、片づけるのも面倒だ。灯油の買い出しや給油作業も面倒くさい。妻が元気だったときは全部やってくれていた。だが今は違う。妻の苦労を減らしてやらなければならない。

で、この暖房器具、エアコンをかける代わりにと買ったものだったが、灯油が値上がりしてあまりメリットがない。ましてや老夫婦二人だけだと、エアコンとホームコタツがあれば暖房は十分。電気だと火災の心配も少ないし、出したりしまったりの手間もない。
でも、キッチンにはエアコンがない。手が冷たいとき、蛇口をひねって給湯で温めているが、足元はそうはいかない。
足元用に何かないかと、暖房器具をネットで調べたら、良いものが見つかった。2010年12月のこと。



 ↑ 2010.12.14 注文の「遠赤外線電気ストーブ(KKS-0691-S)」が届いた。
 キッチンの足元用にと2日前にネットで頼んであったものだ。小型・軽量で、スイッチを入れるとすぐ温まる。これで石油ファンヒータとおさらば出来る。体調を崩した今も給油作業をやろうとする妻の負担が、これで無くせる。


 ↑ 2010.12.17 ファンヒーターを廃棄。
 2002年製と2004年製の2台。押し入れから出して玄関先に運んでいくと、未練を振り切って妻が、外のゴミ置き場まで運んでくれた。
半時間後、ゴミ置き場からはなぜか消えていた。市の回収車両はまだのようなのに。
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