にし やんの今

にしやんの近況を月1回程度書いています。

恵方巻とイワシ

2024-02-03 19:38:17 | 風習
 節分を前に今年も、離れて住む娘がおすそ分けだと言って、恵方巻を持ってきてくれた。

 
↑ パッケージに入って8本もある。
  冷蔵庫に入れておけば2~3日は持つだろう。
  4回に分けて二人で食べよう。

 
↑ 節分の日だけはイワシと(妻が作った茶碗蒸しと)共に食べた。
  チンすると、あったかくて柔らかくて、美味しかった。
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とんど焼き

2024-01-15 23:43:37 | 風習
 早いもので、今年もとんど焼の日が来た。早速、玄関に飾っていたしめ縄を取り外して、妻と二人で近所のお社へもって行き、焼いた。

 
↑ このお社へもっていった。

 
↑ 燃やせるものだけにして、火の中へ投入する。

 
↑ ウラジロや藁(わら)は乾燥しているので、すぐ燃えてしまった。
  昔は、門松や氏神様、田んぼの神様、井戸にも松飾りをしていた。それに加えてしめ縄を玄関、神床、納屋、牛舎、農機具などに張っていた。だから片づけるときは大変だった。子供のころ手伝って焼いたのを思い出します。
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3月3日は桃の節句

2023-03-03 16:45:58 | 風習
 3月3日は桃の節句。いわゆるお雛祭り。老夫婦の二人で、ひなあられをポリポリ。子や孫は元気にやっているのだろうな。なんて会話しながら、先日、スーパーで買った「あられ」をいただいた。
 
↑ ひなあられ
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恵方巻

2023-02-03 20:16:23 | 風習
 今年も、娘が勤め先から恵方巻をもらって、食べきれないので食べてと恵方巻を持ってきた。毎年のことであてにしていたら、今年も6本くれた。
 前もって買ってたイワシを添えて、老夫婦で食べた。恵方は南南東だったらしいが、方角を無視して食べてしまった。だいじょうぶかな。残り4本は明日へ。

 
↑ もらった恵方巻
  1本1本箱に入っていた。
 
↑ イワシと恵方巻
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とんど焼き

2023-01-15 10:24:12 | 風習
 今年もしめ縄を近くの東天神社へ持って行った。橙は焼いてもらえないので、外して、藁(わら)と裏白(うらじろ)と紙垂(しで)をとんど焼きにする。

 
↑ 取り外したしめ縄

 
↑ 東天神社境内に設けられたとんど。
 ここに投げ入れた。
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節分・恵方巻

2022-02-03 18:05:44 | 風習
  毎年、娘から恵方巻のおすそ分けをもらう。あてにしていたら今年も持ってきてくれた。旦那の実家へ寄り、ついでにわが家へも来てくれる。
昨年は1日早められた節分(立春も)だったが、今年は元に戻された。しばらくは早まったままつづくとの昨年の報道だったが、それは嘘だったのか?
そんなことは、どうでもよく、朝から、焼き立てのイワシを求めて、スーパーへ行ってきた。

 
   ↑ 恵方巻とイワシ
  毎年、変わらぬ味でおいしかった。
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2022年 しめ縄をとんど焼き

2022-01-15 19:49:11 | 風習
 今年も松の内が終わった。しめ縄飾りを外して、妻と二人でいつもの神社のとんど焼き場へもっていった。

 
↑ 今年のしめ縄

 
↑ コロナ感染症のせいか、人出は少ない。

 
↑ とんど焼き場

 
↑ お詣りをして帰った。
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節分・恵方巻

2021-02-02 19:00:00 | 風習
 今年も娘から恵方巻をおすそ分けしてもらった。炒った大豆は、老夫婦には食べられないので遠慮した。
今年の節分(立春も)は124年ぶりに1日早まり、あと何年か続くらしい。
改めて、太陽系の大きな回転時計で地球人が生きているのだなと感じた。

 
↑ 恵方巻とイワシ
  毎年、変わらぬ味だがおいしかった。
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とんど焼き

2021-01-15 17:29:09 | 風習
 今年も玄関に「しめ縄」を飾って歳神様をお迎えすることができた。そのしめ縄飾りも15日まで。今朝、近くの神社へ持って行き、とんど焼きをお願いしてきた。
 
↑ 東天神社
 昨年からの新型コロナウィルス感染症の影響(緊急事態宣言下)でか、人出が少なかった。

 
↑ 境内の中央にとんど焼きの場所が設けられていた。

 
↑ しめ縄を投げ入れると燃えて大きな炎に!

 
↑ お祈りの順番待ち。ここでもソーシャルディスタンスを取って並んだ。
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節分まめまき・恵方巻

2020-02-03 20:31:04 | 風習
 知り合いから恵方巻をたくさんもらったので食べにおいでと子に誘われた。 毎年、老夫婦だけで過ごす節分の日だが、今年はにぎやかに過ごせそうだ。その日は焼きイワシを持っていこうと、売り切れぬ前にスーパーで買って準備した。
 
↑ 今年の恵方巻と焼きイワシ

 
↑ 鬼のお面で豆まきを催促する孫。
  ジージーの子供のころは、手作りのお面だったが、今はプロの作品でよくできている。
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とんど焼き

2020-01-15 11:42:15 | 風習
1月15日、正月中飾ってあったしめ縄を外して、東天神社の境内で燃やした。毎年のことだが、今年も夫婦で自転車をこいで行った。ついでに郵便局に寄り、小包を送ってから。
 
↑ とんどにしめ縄を投げ入れると、またたく間に燃えて灰になっていた。燃えにくいだいだいは投入禁止。

 
↑ お詣りもして帰った。
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節分の習わし

2019-02-03 23:00:00 | 風習
 2月3日は節分。娘が勤め先から食べきれないほどの恵方巻をもらったと、持って来てくれた。
今年の恵方は東北東らしい。本来、その方向に向かって丸かじりするそうだが、妻はその方向で丸かじり、わたしは丸かじりせず。一口大に切ってから、イワシと一緒に食べた。ごちそうさまでした。
 
 ↑ 恵方巻といわし

 おまけの炒り豆が十粒ほどついていたので食べた。国産大豆と書いてあった。
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しめ縄をとんど焼き

2019-01-15 19:49:42 | 風習
 1月15日、正月飾りであるしめ縄を近くの神社へ持っていき、とんど焼きにしてきた。

 
↑ 取り外したしめ縄

 
↑ 近くの神社「東天神社」

 
↑ とんど焼き

 
↑ お詣りしてから帰った。

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七草粥

2019-01-07 20:01:24 | 風習
 1月7日は、七草粥(がゆ)をいただく日だ。七草粥を食べると邪気が払われ、無病息災でいられると昔から伝わる慣わし。それにあやかり昨日、スーパーで「春の七草」をパックしたものを買ってきた。

 
↑ スーパーで買ってきた「春の七草」。(写真、クリックで拡大)
左から、芹(せり)、なずな、御形(ごぎょう)、はこべら(はこべ)、仏の座、すずな(かぶら)、すずしろ(だいこん)。
 平安時代の「四辻の左大臣」が詠んだ、「せり なづな 御形 はこべら 仏の座 すずな すずしろ これぞ七草」の順に並べた。

個別に写した写真

↑1 芹(せり)
昔は田んぼの溝(用水路)に生えていた。いまは、スーパーでよく見かける。


↑2 なずな
昔は畦や土手に生えていた。葉っぱの形状がたんぽぽに似ていたので、よく見間違えた。


↑3 御形(ごぎょう)
昔は田んぼの中で見かけた。でも、毛布のように毛が生えているので、食べられるとは信じがたかった。


↑4 はこべら(はこべ)
昔は家の空き地に大量に生えていた。切り刻んで米ぬかと水で混ぜると、鶏(にわとり)にが喜んで食べていた。


↑5 仏の座(ほとけのざ)
昔は田んぼの中にに生えていた。


↑6 すずな(かぶら、かぶ)
薄く切った三杯酢漬け(千枚付け)は美味だ。


↑7 すずしろ(だいこん)
味噌汁や雑煮に入れただいこんは、むかしを思い出させるお袋の味だ。

 今日は、女房とふたりで「七草粥」を作り、無病息災を祈念して、二人でいただいた。

 60数年前のことだが、たんぼの畦(あぜ)や空き地で採った七草を、明治生まれの祖母がまな板の上で刻むとき、包丁のリズムに合わせて唱っていた。
♪「なな草なずな、唐土(とうど)の鳥が、日本の土地に、渡らぬうちに、七草つんで、トントントントン ストトントン(と、言っていたがハッキリとは覚えていない)」。
 七草を見ると、祖母の手つきと歌声がよみがえってくる。
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孫の七五三詣り

2018-11-12 21:37:28 | 風習
 11月10日、孫の七五三詣りに、じじ・ばばもお供させてもらいました。
写真スタジオで着かえた幼児用の羽織・袴の姿は、時々見る孫とは別人のように輝いていた。慣れない足袋と草履にも慣れてくると、走り回り、喜んでいた。
お詣りは、2年前とは別の、尼崎の貴布祢神社です。

 
↑ 社務所の前には、祝七五三の看板がありました

 
↑ お祓いを受けます

 
↑ 祝詞奏上(のりとそうじょう)の後、鈴の音を受けます

 
↑ 玉串の奉奠(ほうてん)を神主さんのご指導でおこないます

 
↑ 二礼を神主さんのご指導でおこないます

 
↑ 二拍手を神主さんのご指導でおこないます

 
↑ 一礼を神主さんのご指導でおこないます

 
↑ 千歳飴を神主さんからもらいました

 
↑ 神主さんが全員写真を撮ってくださいました
  ありがとうございました。
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