にし やんの今

にしやんの近況を月1回程度書いています。

庭木の「槇」が枯れた

2020-08-09 16:53:47 | 日常
 毎年剪定してきた庭木が枯れた。なぜなのか、理由が分からない。
30年ほど前、植木屋さんに植えてもらったときは、人間の背丈より少し高いていどの「槇の木」だった。
樹齢5年以上の苗木だったとして、それから通算すると35年以上の樹齢になるが、直径10~12cmmと細く感じる。
伸びた枝や葉っぱは剪定していたが何の肥料もあげていない。雨水と、たまにやる水道水では育たないのかもしれない。
それでも30余年間、楽しませてくれてありがとうと感謝して、残念だが8月8日に切断した。

 
↑ 立ち枯れに気づいたのは7月末だった。

 
↑ 内側から見ると本当に枯れ木だ。
 毎日、前を通っていても気付かなかった。

 
↑ まず、枝をはらってから根もとを手引きノコで切った。
  立ち木を切るのは小学生の時以来だ。
  齢のせいか、腰は痛いわ・腕も痛い。

 
↑ あと一息まで切れたので、あとは手で押し倒す。

 
↑ スッキリした。

 
↑ 長い丸太だと廃棄出来ないので、電動ノコで短く切断する。
  因みに丸太の直径は10~12cmで丸ノコの切込み深さ(半径)は、
  5.5cmで、かつかつだった。

 
↑ 紐で縛って市の処分ルールに収めた。

 
↑ 妻が、「一束では重くて私、運べない」というから、
  二束に分けて縛った。
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