チャンネル桜は今、ネット上で、静かに注目されており、かなり影響力を持つと言われています。その秘密は、タブーを廃し、真実を追究していくという、本来のジャーナリズム、メディアが持つべき使命を果たしていこうとしている姿勢にあるのではないか。このような貴重なメディアを先日の民主党の代表選のための共同記者会見の会場から排除してしまったようですね。
自分が気に入らないメディアは排除してしまえという民主党の本性が現れてきたということか?新左翼内閣なら、こんなことはさもありなんと思えるのであるが・・・・・・。まあ、こんなことも、小沢総理が誕生すれば、あっさり解決される問題だとは思うのですが・・・・。少なくとも、上杉隆氏の記事を読んでいる限りでは・・・・。小沢氏の目指すものは、官報複合体の解体にあるということで、従来の閉鎖的な記者クラブ制度などは真っ先に斬られる運命にある。だから、今、マスメディアは自己の既得権益死守のために必死で小沢批判をくりひろげているということなのでしょう。
■小沢一郎ネット会見
http://www.ustream.tv/recorded/9343315
さて、今回の桜の討論会は、民主党の内幕を暴露していて、なかなか参考になりますね。政治主導といっても、中身が新左翼的な、国家解体的なものであるなら大いに問題ありだなあ。まあ、桜には、こんな「遊び心」があるのも楽しいところです。
1/4【討論!】こんなに楽しい!?共産主義[桜H22/9/4]
2/4【討論!】こんなに楽しい!?共産主義[桜H22/9/4]
3/4【討論!】こんなに楽しい!?共産主義[桜H22/9/4]
4/4【討論!】こんなに楽しい!?共産主義[桜H22/9/4]