私のまわりにも、パチンコにはまっている人が多い。
なかには、ホームレス状態の人もいる。
パチプロから株に移ってきた人も、確かに、いることはいる。
コメントに書かれているように、現在もパチンコで生計を立てている人はいるだろう。
でも、それも、ごく限られた人だろう。
2/5の動画の元店長の暴露は衝撃的ですね。
いまは、パソコンで遠隔操作をやる時代なんですね。
胴元だけが儲けるカラクリを知ったら、もう、パチンコはやれないでしょう。
相撲の八百長が問題になっているが、相撲なんて滅びたっていいではないか。
そんなことよりも、もっともっと、日本の癌細胞になってきているパチンコ依存症を撲滅するほうが、はるかに重要だと思うのだが・・・・。
1/5【報道特番】パチンコで壊れる日本[桜H23/2/12]
2/5【報道特番】パチンコで壊れる日本[桜H23/2/12]
副島隆彦氏がこの映画の評論を書いている。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou
「・・・・・・・・
２３年前の「ウォール・ストリート」は"ジャンク債の帝王 マイケル・ミルケンの事件"をモデルにしていた。今度は、大損させた金額も１００倍ぐらいになり、もっとおもしろい人物たちの混合物になっている。ゴールドマンサックスやらチャールズ・シュワブやらの経営幹部たちのドロドロの人間劇も見せてくれる。金融と投資の業界は、人間の根源的な欲望（即ち、強欲）の油がヌルヌルと体から出てきてギトギトと混ざり合い、それらの人間の油で築き上げる世界だ。
・・・・・・・・・・
この金融の世界で蠢（うごめ）くことこそは自分の運命であり、同時に至上の喜悦であることを、冷ややかに教えてくれるのは、こういう良質の外国映画という文化・教養である。
だからこれは日本の金融業界の人々の必見の映画である。白眉は、ゲッコーが独白する、「私が牢屋から出てきたら、みんなが投資家になっていた」という言葉である。笑い転げるでは済まない。 （了）」
なかなか面白そうで、株をやっている人間として、この映画は是非とも見たいですね。
そして、投資ということについて、じっくり考えてみたい。
『ウォール・ストリート』 予告編
ホリエモン、マイケル・ダグラスの出所シーンに自分を重ねる
Wall Street: Money Never Sleeps soundtrack - Vitaliy Zavadskyy
非常に寒い日々が続いていますが、お身体に十分気をつけて、この寒さを乗り切っていただきたい。
冬のリヴィエラ 『Winter Riviera』～ 森進一 【Mori Shinichi】
小林旭 熱き心に
2006/06/14こてっちゃん
昨年からひょんなことから株を始めました。
きっかけは、現役トレーダー二階堂重人氏の本でした。
パソコン上で株の取引が出来るとは、非常に魅力的だなと思い、証券会社で口座を開設し、株の売買を始めました。
小額の資金ですが、やはり自分のお金で実際の取引をすると、この世界、そんなに簡単に儲けることはできない、ということが、身にしみてわかります（苦笑）。
マーケットで株の売買をすることを、「参戦する」という言葉を使いますが、実際に取引をしてみると、この言葉の意味が体感できますね（笑）。
個人投資家で儲かっている人は、一割だと言われています。
そんな世界になぜ入っていくのか、と言われますが、自分も一割の勝ち組になりたい、という意志でしょうか。そして、やはり、経済的自由を得たい、ということでしょうね。経済的自由を得ることによるメリットは無限大でしょう。
二階堂氏はこんなことを書いている。
「人ひとりに与えられた時間はかぎられています。ですから、一秒でも貴重だといえます。むしろ、お金よりも時間のほうが大切でしょう。
しかし、デイトレードは、それくらい貴重なものを賭けてでもやるに値するほど、リターンが大きいものであり、人生を大きく変えるものなのです。
デイトレードで億というお金を稼ぐことは大変なこと。それを実現するのは、ごく一握りの人だけでしょう。
しかし、儲けられるトレード・ルールができてしまえば、お金は意外と簡単に増えていくものなのです。」
トレードで１９年間で資産を五十倍にした人の言葉だけに、重みがあります（笑）。
そうなのか、勝ち方のパターンさえ身に着ければ、資産は案外簡単に増えていくんだな、じゃあ、何はともあれ、負けないトレードを身につけ、マーケットから退場させられないように、研鑽を積んでいこう、という気持ちになっています。
私が今、後悔していることといえば、この世界に入るのが、ちょっと遅かったかな、ということです。まあ、しかし、これも、自分のカルマだな、と諦めるしかないですね（笑）。でも、この世界の魅力（魔力？）を知らずに現世を去っていくことにくらべたら、少しはましかな（笑）。
ところで、去年の株式投機（マネーゲーム）で一番儲けたのはネットイヤーグループでした。
「中国法人セールス・インチャイナ株式会社と業務提携」という愛アールが好材料となり、
二日連続ストップ高となり、なかなか美味しい思いをしました。
でも、大きな損失をこうむることもあり、トータルでみると、とんとん、といったところですね。
それにしても今話題のクラウド関連の銘柄であるシナジーマーケッティングという銘柄の上昇ぶりは凄いですね。
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=3859.Q&ct=z&t=6m&q=c&l=off&z=m&p=m65,m130,s&a=v
この銘柄に初動から乗れた人は、莫大な利益を手にしたことでしょう。
ともかく、株で資産を拡大していくコツはこいう爆上げ銘柄を見つけ出すことにつきますね。
BNF
Billy Joel - My Life
