てんまさん、お元気そうで何よりです。
久しぶりのてんまさんからのコメントを読ませてもらって、てんまさんのお元気な様子が伝わってきて、うれしい限りです。
オウム裁判は終りましたね。
16年の審理で、結果、オウム事件の真相についてはかなり解明されたように思うのですが、まだ、謎が残る部分もあります。
が、オウムの死刑確定者の人数の多さには、言葉を失います。
死刑制度反対の私としては、誰も、死刑にはしてほしくはない、というのが現在の率直な気持ちです。
このブログからは、秋ということもあり、この季節に適切な動画はないかな、と考えていたところ、松田聖子 「風立ちぬ」はなかなかふさわしいのではと思い、てんまさんのご投稿に感謝して、贈らせてもらいます。
風立ちぬ/松田聖子
導いたのは麻原ですが、それに従った者にも責任はある。マインドコントロールとはいえ、それは責任を課せられても仕方ないのだと思う。しかし、心の病で殺人を犯す人はどうなのだろう?彼らには責任能力がないと判断される。オウムの実行犯もそういう視点で見れば、心の病であり、自己責任がないとも判断出来る。
自分の考えですが、遺族が望むなら、どんな理由であれ、死には死で報いるべきだと思います。
自分と同い年の井上嘉浩は、死刑に対してどう考えているのだろう・・・。
途中から詳しい裁判は見てませんが、自分もあの当時、指示されたら実行犯になっていたかも知れないと思うと、考えさせられます。
ところで、Kaivalyaさん英語が堪能なんですね。当方、仕事上の必要があり英語の勉強始めましたが、難しいですね。DSでがんばってます。