ニルヴァーナへの道

究極の悟りを求めて

伊藤貫氏の日本核武装論

2010-10-30 14:04:30 | ナショナリズム
長期的なトレンドとしては、中国の覇権主義の台頭は避けられない、ということでしょう。
この流れにどう対処していくのか、一人の国民として自分は関係ない、という態度をとるわけにはいかんでしょうな。
もし、日本がチベットのような中国の自治区になってしまえば、とても現在のような生活を維持できないわけですから。
今回の尖閣事件は、今後起こるであろう事態の、前触れ的な、前兆と捉えれば、今後の日本の対策は、まず強くなるということ。
そのための対策として、伊藤貫氏の日本核武装論は非常に「ノーマル」な考え方だと思います。
でも、このような考えは、まだまだ日本ではタブーなんですねえ。
いまだ、日本国民はノーマルな考えを封印しているということでしょうか。
日本が本当に中国の自治区になるような危機に陥ったときに、
ようやく日本核武装論がマスコミでも論じられるようになるのでしょうか。
それとも、日本が中国の自治区になるような段階に至っても、
日本の「非核国家」としての立場を主張するのでしょうか。
いわゆる、「理念に殉ずる」という姿勢ですね。
私はこんな理念になどには、殉じたくはないですがね(苦笑)。



伊藤貫「米国は中国人朝鮮人が核をもっても日本人だけは絶対ダメ」

【伊藤貫】米国から見た祖国・日本の現状[桜H22/9/13]

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