6月2日、真宗大谷派三条別院に御門徒衆約500名が参集し、親鸞聖人七百五十回御遠忌法要が行われました。午後からは2年前から企画、準備を始めた『親鸞記』を上演。舞台は本堂内陣前の太い柱の間にすっぽり入って違和感なく収まり、然程広さは感じませんが、500人もの観客を前に上演したのは猿八座にとって初めての経験でした。古浄瑠璃初期の作品を復活する機会を賜った、淨専寺の堀川秀道師をはじめ三条教区の皆様に心より感謝申し上げます。
宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要の散華
6月2日、真宗大谷派三条別院に御門徒衆約500名が参集し、親鸞聖人七百五十回御遠忌法要が行われました。午後からは2年前から企画、準備を始めた『親鸞記』を上演。舞台は本堂内陣前の太い柱の間にすっぽり入って違和感なく収まり、然程広さは感じませんが、500人もの観客を前に上演したのは猿八座にとって初めての経験でした。古浄瑠璃初期の作品を復活する機会を賜った、淨専寺の堀川秀道師をはじめ三条教区の皆様に心より感謝申し上げます。
宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要の散華