ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が死去されたことがきっかけではないだろうが、気になるニュースが報じられた。
それはバチカンと中華人民共和国との国交回復である。
このこと自体はどうということのないニュースに思えるのだが、国交を結ぶための条件が気になった。
それは中華人民共和国側がバチカン側に提示したもので、「台湾と断交せよ」というものだ。
かつて国を挙げて宗教を否定した中共は、その宗教を利用してでも台湾をいじめたいらしい。
あるいは、バチカンと手を組むことによって、何らかの免罪符を手に入れられると考えているのだろうか。
いずれにせよ、中共は何らかの政治的効果を狙っているに違いない。
彼らの行動から目を離してはならない。
それはバチカンと中華人民共和国との国交回復である。
このこと自体はどうということのないニュースに思えるのだが、国交を結ぶための条件が気になった。
それは中華人民共和国側がバチカン側に提示したもので、「台湾と断交せよ」というものだ。
かつて国を挙げて宗教を否定した中共は、その宗教を利用してでも台湾をいじめたいらしい。
あるいは、バチカンと手を組むことによって、何らかの免罪符を手に入れられると考えているのだろうか。
いずれにせよ、中共は何らかの政治的効果を狙っているに違いない。
彼らの行動から目を離してはならない。
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