ついに買っちゃった

ついにＡ・ロッドモデル（リプケン）のグラブを注文してしまった。残り２個だったんで若干、売り切れ不安は残るが。

念願のファストバック（人さし指を出す穴）タイプ。どうやら同じ型でもいくつかグレードがあるようで、おそらく真ん中のものだろう。一番下のグレードは、店頭で確認したところ皮が硬い。今回注文したやつは柔らかい。しかもＦＩＴ加工という、微量なオイルでのスチームと型つけのサービスつき。９７００円＋送料１０００円。

ローリングス製で指出し、ショートタイプといえば、あの山下大ちゃんと同じ。目標は８年連続ダイヤモンドグラブだ。いや～楽しみだ。ジューシーさんも日高モデルとか、高田誠モデルとか、原伸次モデルとか、秦真司モデルとか、新沼モデルとかどう？　形から入るのって楽しいよ。大人を実感できる。

グラブ売り切れ

ネット通販で狙っていたグラブが売り切れになってしまった。ＺＥＴＴの軟式用オールラウンドモデル「ＢＲＧＡ３３５４０」と「ＢＲＧＡ３３４４０」である。３３４４０は３３５４０の前バージョンだと思われる。ポケットの上部がヒモから皮になった以外は変わっていない、ように見える。

通常１万３０００円で売っているのが、型遅れとはいえ７７００円という超特価だった（湯もみ加工が別に２０００円で合計９７００円）。ＦＡＸで注文したら、「売り切れました」の返信が来た。実に残念。別の店の店頭で触って、一目惚れしただけに。

あまりに悔しいので、違うグラブ（ローリングスのＡ・ロッドモデル）を買おうと思っている。こちらは９７００円でオイル加工つき。でも、ＺＥＴＴの狙っていたやつに比べると、多少サイズが大きいのが気になる。やはり手の大きい外国人用なのだろうか。

先日、１５年前のメジャー雑誌を眺めていたら、カル・リプケンモデルのグラブの広告が載っていた。Ａ・ロッドモデルと同じなので驚いた。同じ大型遊撃手。Ａロッドがリプケンに憧れていたのは間違いない。

昼＝忘れた
夜＝マグロのバター焼き、肉と野菜の煮物、馬刺、鉄火巻き、トマト
深夜＝ビール、酎ハイ（グレープフルーツ）×３、芋焼酎（一刻者）の水割り

クルーンとスピードガン

クルーンが登場するたびに、配球表をつけている。いつ１６０キロが出てもいいように。今日も楽天戦の９回は、テレビの前で配球とスピードを記録していた。

初球から１５６キロが出ていて、好調そうだった。２人目の大島の時には１５７キロまでいった。どんどんエンジンが暖まっているようだ。３人目の打者は礒部。初球は１４４キロのフォークで空振り。２球目も１４４キロのフォークで見逃しストライク。カウントは２－０。次の球は遊べる。出すならここだ。

３球目は内角高めの明らかなボール球だった。でも速い。あまりの速さに礒部は手を出して空振りしたぐらいだ。さあスピードガン表示は…。

「１００キロ」。拍子抜け。明らかに計測ミス。がっかりだ。

学生時代テレ朝のスピードガン担当のバイトをしていたという先輩がいる。投手がボールを投げる瞬間にスイッチを押して、キャッチャーミットに入る時に離すのだという。でも、その先輩はあまり野球に興味が無いためか、しばしばスイッチを押すタイミングを逃して、捕手からの返球のスピードを計測していたという。

今日のは捕手の返球前にスピードが表示されていたので他の要因だろうが、浜スタの担当者はもっとしっかりやって欲しい。

昼＝忘れた
夜＝サイコロステーキ、海草サラダ
深夜＝豆腐と肉のあえもの、カツオのたたき

バレンタイン采配

ロッテが好調だ。４７試合を終えて３３勝１４敗。２位に３ゲーム差をつけている。２年前まで万年Ｂクラスだったことを考えれば、いくら投手も野手も好調とはいえ、バレンタイン監督が優秀なことは間違いない。

でも昨日の試合は不思議だった。ふとスコアテーブルを眺めてみれば、１回の表の守備で、１番ショートで先発した小坂をいきなり西岡に代えている。代打ではない。スポーツ各紙を読んでも理由が分からない。ケガなら記事が載るだろうし、一体どういうことなのだろう。

偵察要員？　だとしたら代走でも守備でも代打でも使える小坂を使う必要はないだろう。それに相手の先発投手は右の中田。堀と西岡と小坂は二遊間で併用されているとはいえ、西岡はスイッチだし小坂は左だ。データ担当のプポ氏の助言があるとすれば、メンバー交換前にあるだろうし、交流戦で初対決となる中田に対する対戦データはない。

まったくもって不思議な起用だが、西岡が２安打２打点、堀が４安打３打点とくれば間違いではない。どういう事情があったのだろうか。

「小坂！そのまま、そのまま」と叫ぶ観客はいなかったのだろうか。１７年前の横浜球場のライトスタンドには「５番ファースト欠端」のアナウンスに「そのままそのまま」と叫んでいる少年たちがいた。

おいズレータ…

金曜晩は友人宅で酒を飲みながらの野球談義＆模擬ドラフト会議。ＭＬＢのショートストップ特集ビデオなどを見ている間に、朝４時すぎになってしまった。三瀬、西岡が獲れたので満足だが、ズレータの荒木へのスライディングは誤算。

帰宅後は木場のイトーヨーカ堂へ。「ドクター・アッシー」という足に良さそうな焦げ茶色の靴を買う。
サラダセット、刺身、油淋鶏、ロースビーフと中食だらけの夕食。たまにはこういうのもありか。

日曜は、野球を休んだので、その時間を使って整体へ。「豊」の３０分コース３０００円。他に客はいないし、雰囲気はなんともいえないが腕は良い。腰が快調になったところで、パレスサイクリング。皇居の周囲の歩行者天国で無料の自転車使いサイクリング。途中で雨が降ってエラい目にあった。

アゴ１１球団勝利

門倉が楽天に完投勝利し１１球団勝利となった。１２球団勝利が古賀正明、野村収、武田一浩だけしかいないのだから、非常に希少価値はある。３００勝投手よりは多いが２００勝よりは遥かに少ない。

それにしても古賀とか野村とか大洋がらみの渋いラインナップだ。五月女とか池内とか久保とか広瀬新太郎とか大畑とか関根とか金沢とか現在何をしているのだろうか。気になる。ちなみに前泊は神奈川県内の大学の就職課にいる。大野雄次は田町の料理屋。

先日、近所にある門倉が行きつけの飲み屋に行った。大魔神のスパイクとか古木のバットとか、門倉のユニホームとか置いてあったけど、店の客もママもその価値に気づいていない感じだった。ちなみに普段の門倉はとても良い性格で、まったく偉ぶったところがないそうだ。一度くらい店で遭遇してみたいものだ。

中島骨折

西武の有望株・中島裕之が右ほお骨骨折で登録抹消となった。
長距離砲好きの友人は、さぞ悲しんでいることだろう。

とりあえず動けるぐらい回復したら、マニエルか秋山タイプのメットをしながら守備につくのだろうか。守備のメットといってもオルルドタイプはダメですね。ほおを隠せないから。

ちなみに西武の若手といえば栗山は非常にいい。来年ブレークすると思っていたんですが、１年早かったですな。

見てるだけでむかつく奴

義田貴士。勘違いも甚だしい。
ああいうヨイショ野郎はＭＬＢ報道から追放して欲しい。

嘘だと言ってよタムオ！と思ったら

そういえば、昨日ロッテ戦で決勝点を許した場面は、８回１死一二塁で李の中前打だった。

フラフラッと上がったセンターフライだったのだが、センターがフェンスにぴったりくっついたポジショニングだった上に、スタートダッシュが遅くなり二塁手との間にポトリと落ちた。

「なんだよタムオ（怒）！　『守備を買われて僕は１軍入りした。守備には自信がある』って言っていたじゃないか～！」と憤っていたのだが、タムオは熱発でお休み。センターは小池だった。あれはひどい。投手（川村）がかわいそうだ。

ちなみに二塁代走でホームインした大塚は「外野も深かったし、セカンド（種田）のスタートも遅かったのでいけると思った」。種田と小池は、反省して欲しい。特に小池。種田はベテランなので足が遅いのはある程度仕方ないが、小池は若い。

その昔、山崎賢一が「僕は入団時に鈍足だったけど、毎日ダッシュの練習をしたら速くなった」と、月刊ホーエルズ誌上で話していた。２軍で盗塁王にまでなった。小池は毎日短距離ダッシュを５０本やるように。まだ間に合う年齢なのだから。そうじゃないと３０歳越えた時に盗塁しただけで、ぎっくり腰になるぞ…。