肉魔神

野球と本の備忘録

憩室炎で切除した大腸と小腸

2018年10月01日 20時14分51秒 | 薬、病気

これが憩室炎の手術で切除した大腸と小腸。s状結腸は13.5センチ、小腸は28センチを削除した


ラム肉記事の再開

2018年08月31日 17時35分28秒 | 食事

ずいぶんと長い間ごぶさたしていた私のラム肉記事も、楽しみにしてくれる人がいたので再開する。

横浜にプロ野球を観に行った際、ジンギスカンを食べに、横浜駅西口に行った。モンゴルアオキという店。昔通った、駿台予備校横浜校舎に行く途中のビルの2階にある。

盛り合わせ、マトンなどを食す。友人の南海さんは「上マトンがうまい」と満足そう。私は味付けのマトンがお気に入り。以前行った際には、ラムチョップなどを食べた。タレが平凡であまり美味しくない点はちょっと惜しいが、肉はうまい。

2人で、ご飯を食べずに5800円。なかなかのコスパだろう。

 

◆個人的な全国羊肉を提供するレストランコスパランキング◆

1位 ジンギスカン霧島(神田から上野松坂屋前に移転)

2位 さっぽろ生肉やジンギスカン(仙台)

3位 ゆきだるま亀戸部屋(亀戸)

4位 ひつじっこ(札幌=ただし地下鉄の琴似駅から徒歩)

5位 ウルトラチョップ(麻布十番)

6位 ひつじや(池袋西口)

7位 三匹のひつじ(巣鴨=営業終了。残念!)
8位 壱鉄(御徒町)
9位 シリンゴル(巣鴨)

10位 麻布羊屋(銀座)

11位 夜空のジンギスカン(すすきの=札幌)

12位 モンゴルアオキ(横浜駅西口)

13位 松尾ジンギスカン(東銀座)

14位 ひつじ座(福岡市営地下鉄=赤坂駅)

15位 来々軒(横浜市戸塚区)

16位 すすきのジンギスカン関内(横浜スタジアム裏)

17位 赤丸ヂンギス(四谷)

18位 つたや(西横浜)

19位 ジンギスカン鐡(名古屋、栄)

20位 北海道(後楽園店=チェーン店)

21位 良夢(秋葉原)

22位 Gatti(横浜)

23位 ひつじや(四谷三丁目店)

24位 かむらど(西川口=閉店したかもしれない。残念)

25位 キリン・シティ池袋(池袋)
26位 金の羊(新橋)

ということで12位にランクイン。横浜市内では最高点を獲得。横浜に行った際には、また行きたいと思う。改善希望はポテトサラダ。ポテサラははっきり言って、まずかった。


セットとボーク

2018年04月03日 16時45分51秒 | 野球

昨年まで

止まっているかを確認していた

 

今年

止まっているか認識できればいい

 

ただし、止まっていないのはボーク


中経

2018年04月03日 16時44分37秒 | 野球

巨人、中日、DeNA、ロッテ、ソフトバンク、西武


大腸憩室炎で再々々入院(9日目)とうとう手術へ

2018年02月04日 18時29分39秒 | 薬、病気

2017年10月22日(日曜)

急性限局性腹膜炎およびS字結腸の憩室炎で入院9日目。

6時 体温37度。台風が接近中。痛みは小さくなっているが、あることはあるので痛み止めロピオンを要請。これは数日前に「我慢は無駄」と聞いたため。

軟便(こげ茶)ながら、ややいいうんちが出る。抗生剤のメロペネム注入。

10時46分 36.5度。台風。予定されていた停電が重なる。マイケル・ルイスの新著「行動経済学はかく生まれき」を読み始める。

14時 抗生剤メロペネム注入。

15時49分 痛み止めのアセリオ(テルモ)。

15時50分 菊花賞(不良馬場=勝ち馬キセキ)後にに洗髪し、ひげも剃ってさっぱりする。

19時19分 36.2度。

21時56分 抗生剤メロペネム注入


大腸憩室炎で再々々入院(8日目)とうとう手術へ

2018年02月04日 18時11分28秒 | 薬、病気

2017年10月21日(土曜)

急性限局性腹膜炎およびS字結腸の憩室炎で入院8日目。

6時 メロペネム注入。

6時37分 37,8度。大便少量の下痢。
7時25分 38,6度。
8時35分 回診。K医師は「39~40度の熱が出なければ、メロペネムで制御できていると受けと止めている。よかった。周囲に炎症が広がっていないという兆候だ」。
 
8時40分 痛み止めアセリオ(テルモ)注入。
10時50分 K医師が説明に来る。「月曜日のCT次第でドレナージを決行する。また、高栄養の点滴に替える。方針は11月末まで入院を継続して、そのまま手術する。一時退院は、退院中にもう1度炎症が起きたら、一からやり直しになるので、今回の入院が無駄になる」。
 
こちらとしては「11月に仕事を再開して、12月に手術」を主張する。
 
 

大腸憩室炎で再々々入院(7日目)とうとう手術へ

2018年02月04日 17時49分38秒 | 薬、病気

日記再開

2017年10月20日(金曜)

急性限局性腹膜炎およびS字結腸の憩室炎で入院7日目。


午前5時30分 細い、焦げ茶色の「憩室炎下痢」が中量出る。

腹部の痛みはまだある。歩くのがしんどい。

6時8分 体温37,5度 痛み止め要請しロピオン注入。

7時44分 主治医のK医師が前夜出た38,5度の体温上昇に驚く。「新しいイベント(腸の破れ)が発生したのか。抗生剤の変更も検討する。CTを再度撮影したいが造影剤の腎臓への負担を考えると安易に使用したくない」。

セフメタゾール(ニプロ)をメロペネムに変更。これは3月の入院時と同じ流れ。「もう1度熱が出れば手術(人工肛門)かドレナージ。月曜日に決定する」。

9時 メロペネムを注入。O部長は回診で「これはとっておきの薬」。

10時30分 体温36.6度 ヴィーンF注入

11時18分 胃薬タケプロン注入。

13時47分 痛み止めのアセリオ(テルモ)注入。

14時45分 入院後、初の洗髪。

15時22分 メロペネム注入。

19時5分 痛み止めロピオン注入。

19時10分 37度1分

21時 メロペネム注入。

セ・リーグのCSファイナルはベイスターズ1―0広島。井納のタイムリーで挙げた1点を守る。ベイスターズは2勝2敗のタイに持ち込んだ。


大腸憩室炎で再々々入院(6日目)とうとう手術へ

2017年11月14日 15時15分54秒 | 薬、病気

2017年10月19日(木曜)

急性限局性腹膜炎およびS字結腸の憩室炎で入院6日目。

午前4時30分 痛み止めを要請。ロピオン注入。寝ていても痛みで起きているということだ。

6時 起床。採血。体温36度6分。血圧安定。

8時 回診。熱が安定している点について、「腹膜炎が広がっていない証」という説明を受ける。(ただし、後日にひっくり返る)

8時35分 痛み止め要請。アセリオ(テルモ)注入。アセリオ(テルモ)とロピオンが交互なのは、同じ痛み止めは6時間空けないと使えないため。

8時45分 大便(下痢。少量から中量)。茶色で、前日よりは一段階明度が上がる。細い。老廃物形。

9時30分 採血検査の結果が出る。

白血球は 9.4→8.5(正常値8.3以下)。初めて正常値に近づく。

CRPは 29.2→23.3(正常値0.3以下)。減少傾向はいいこと

10時30分 抗生物質セフメタゾール(ニプロ)とヴィーンF(扶桑薬品工業)という水分補給、ソルデム3Aビタミン入り(テルモ)を3本同時注入。

 

弟と母がお見舞いにくる。昔話とバカ話で3時間。

15時 痛み止め要請。ロピオン注入。

16時 体を拭いてもらう。これが6日目にして初めて。でも、頭は1度も洗っていない。

19時 痛み止め要請。アセリオ(テルモ)。体温が38度5分と高くなる。血圧も116―74と、自分にしては高い。

20時 37度5分と体温が下がる。おそらくアセリオ(テルモ)の影響。

 

ベイスターズが代打乙坂智のタイムリーでファイナルステージ初白星。

 

 

 

 

 


大腸憩室炎で再々々入院(5日目)とうとう手術へ

2017年11月14日 15時05分56秒 | 薬、病気

2017年10月18日(水曜)

急性限局性腹膜炎およびS字結腸の憩室炎で入院5日目。

6時30分 起床。体温36度8分。ソルデム3A(テルモ)の点滴しか栄養を取っていない状態。

まだ、お腹が相当に痛い。歩くのもつらい。

下痢が多めに出る。黒に近いこげ茶。相当に細く、これぞ憩室炎という大便。

 

7時40分 痛み止め要請。ロピオン(科研製薬)注入

9時19分 回診。明日は血液検査。

10時 ソルデム3Aのビタミン入り、と、胃薬タケプロン(武田薬品)注入

11時40分 抗生物質のセフメタゾール(ニプロ)注入。体温は36度4分。ほぼ平熱となるが、これは痛み止めに熱冷まし効果があるので、本来は1度ぐらいは高い状態。

小便をするのも、痛みがやっかい。

12時 痛み止め要請。アセリオ(テルモ)注入

15時 痛み止め要請。ロピオン(科研製薬)注入

19時 痛み止め要請。アセリオ(テルモ)注入
 
22時 抗生物質のセフメタゾール(ニプロ)
 
CSファイナルステージに進んだベイスターズは0―3の5回降雨コールド負け。

大腸憩室炎で再々々入院。とうとう手術へ(4)

2017年11月14日 14時48分54秒 | 薬、病気

2017年10月17日(火曜)

急性限局性腹膜炎およびS字結腸の憩室炎で入院4日目。

ようやく備忘録として日記を付け始める気が起きる。

6時30分 起床。トイレに行きたくて目が覚める。体を起こすと痛い。排尿使用とすると痛い。寝ている分にはそれほどでもないが、若干痛い。

6時45分 体温37度3分。血圧108―56

7時45分 採血。痛み止めを要請する。ロピオンを注入

9時23分 血液検査の結果が出る。

 

白血球は 11.6→9.4(正常値8.3以下)

CRPは 30.2→29.2(正常値0.3以下)

徐々に下がり始めているのは、いい傾向。

痛みは膿瘍腔のせいではないか、という医師の見解。

10時30分 胃薬タケプロン注入。痛み止めを多々使うと、胃を荒らしてしまうという。

11時 痛み止め要請。アセリオ(テルモ)注入。体温は37度4分。

抗生物質は、セフメタゾール(ニプロ)を注入。

1日中、ソルデム3A(テルモ)という点滴(100カロリーしかない)を交換しながら、これで栄養をすべてとっている状態。どんどん衰弱していく。

14時 痛み止め要請。ロピオン(科研製薬)注入。体温は37度4分。

19時  痛み止め要請。アセリオ(テルモ)注入。体温は36度7分。
 

はっきり言って、まだ痛くて立ち上がるのも痛くて、しんどいい状態。入院から4日目でこれでは、これまでの入院と比較しても、最悪の状態といえる。

21時 痛み止め要請。ロピオン(科研製薬)注入。

23時 抗生物質のセフメタゾール(ニプロ)
 

午前3時 痛み止めを要請。

 

ベイスターズがCSファーストステージを突破した。目の前で見たかったなあ。