舞楽始式 ~春日大社・林檎の庭

奈良市の春日大社の本殿前の林檎の庭で1月13日、1年間無事に舞楽が奉納できるよう祈念する神事「舞楽始式(ぶがくはじめしき)」が奉納され、多くの参拝者らが訪れた。
舞楽始式は、昭和初期から始まった神事で、毎年成人の日に行われている。
舞楽始式では、奈良で古くから活動する雅楽の演奏団体「南都楽所(なんとがくそ)」の会員が、管絃(げん)と鉾(ほこ)をふるって2人で舞う「振鉾(えんぶ)三節」や、4人で優美に舞う「長保楽(ちょうぼうらく)」などの舞楽を奉納し、境内は華やかで優美な雰囲気に包まれた。
登殿楽(とうてんらく)&長慶子(ちょうけいし)という舞楽だそうだ。

















この日、私は1時間半前から並び、おそらく、特等席ともいえる場所に陣取っていた。
そうすると、こういうこともあるのだという「春の珍事」である。
私のすぐ後ろに座っておられた方が動画を撮影されていたようで、ユーチュ―ブにアップされていた。
見てみると、終始、私の後頭部が画面にお邪魔しているではないか。
申し訳ないやら、おかしいやら。 動画を拝借します。
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舞楽始式は、昭和初期から始まった神事で、毎年成人の日に行われている。
舞楽始式では、奈良で古くから活動する雅楽の演奏団体「南都楽所(なんとがくそ)」の会員が、管絃(げん)と鉾(ほこ)をふるって2人で舞う「振鉾(えんぶ)三節」や、4人で優美に舞う「長保楽(ちょうぼうらく)」などの舞楽を奉納し、境内は華やかで優美な雰囲気に包まれた。
登殿楽(とうてんらく)&長慶子(ちょうけいし)という舞楽だそうだ。

















この日、私は1時間半前から並び、おそらく、特等席ともいえる場所に陣取っていた。
そうすると、こういうこともあるのだという「春の珍事」である。
私のすぐ後ろに座っておられた方が動画を撮影されていたようで、ユーチュ―ブにアップされていた。
見てみると、終始、私の後頭部が画面にお邪魔しているではないか。
申し訳ないやら、おかしいやら。 動画を拝借します。


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