groove blog classic

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コミュニティFM局ときたら...

2006-09-24 23:45:52 | radio
4月・10月と年に2回のラジオの改編期もいよいよ間近。いつも聞いている番組は改編を乗り越えて存続するできるのか?ディスクジョッキーの交代はあるのか?など、リスナーとしては非常に気になる時期となっている。

その上、地方のJ-WAVEリスナーとしては、地元コミュニティFM局経由で各番組を聞いているので、その局の改編次第で聞ける番組も変わってしまうかねないだけに心配も二重となっている。

ところでラジオ好き、特にJ-WAVE好きということもあって、「DJ KORBY'S RADIO SHOW」(J-WAVE)、「TIME FOR BRUNCH」(J-WAVE)、「AVANTI」(これはTFM系)は、後世に残すというと大げさだが何年かのちに聞いて楽しもうと思い、ほぼ毎週MDに録音してる。

そのうち日曜昼の「TIME FOR BRUNCH」は、結構地元コミュニティFM局の編成の都合でよくつぶされてる。カラオケ大会・母の日特番・父の日特番etc、そして月に1度は前半20分カット。まあ、コミュニティFM局というくらいだから、地域レベルの特別番組を放送するのは多少は仕方ないなと割り切ってはいるが。

しかし今日はがっかりした。あらかじめ番組の録音予約をして出かけていたのだが、その時刻に携帯ラジオで番組を聞こうとしたら、特別番組が流れていて、地元の音楽家の方によるコンサートが放送されていた。コンサートを放送するのは前段落に書いたように割り切ってるので別に構わないし理解できるのだが、問題はその特番を放送する(=通常番組を休止する)という告知が放送局のホームページにも地元紙の地域面の片隅にある番組表にも記載されてないこと。

語弊があるかもしれないが、コミュニティFM局は県域局に比べると番組表やホームページについては本当にいい加減なことが多い。HPが1か月近く更新されていなかったり、番組表の番組名が間違っていたり、出演者の名前が相変わらず交代前のままだったり。

もしかして、J-WAVEなど等他局からの配信番組は穴埋め程度にしか考えていないのかもしれないが、それらの番組にもリスナーはいるのだし、正時直前に流れる地元CMもきちんと聞いているのだから、こういった些細なことでもきちんと対応してもらいたいものだ。

前々から思っていたことを書いてしまったあまり、長くなってしまったな...。落ち着いてJ-WAVEでも聞くか、今流れてるのはジャズ番組の「BODY AND SOUL」。日曜の夜にはふさわしい落ち着ける番組だな。


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