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groove blog classic

競馬の話題を中心にしつつも、日常の出来事などを切り取り書いていきたいブログ

【紀行】馬の博物館

2005-09-17 00:22:37 | photo records
敷地内に入るとまず目の前には馬像が見えてくる。また奥の方には旧根岸競馬場のスタンドが見える。馬像に近づいて見てみるとシンザン像で台座には「神讃」とあった。

また付近にはトキノミノル像や皇族方の来苑記念の植樹がある。そのうちの1つには「皇太子同妃両殿下ご来苑記念樹」とあったが、そういえば以前両殿下が根岸を訪れたというニュースがあったのを思い出した。検索したところ2002年5月17日のことだったようだ。

【紀行】バス

2005-09-17 00:10:15 | photo records
改札を出てバス乗り場に行き、横浜市営バスの系統21・桜木町駅行に乗り「馬の博物館」の最寄り停留所である「滝の上」に向かう。車窓からは消防署など日本語と英語が併記されているところも見受けられ、話には聞いてはいたが米軍と関わりのある地域なんだなということを改めて認識させられる。

10分もしないうちに目的の停留所に到着。馬の博物館は目の前。

【紀行】根岸駅

2005-09-17 00:02:10 | photo records
横浜駅で根岸線に乗り換え根岸に向かう。車窓からはランドマークタワーや横浜スタジアムなど横浜の代表的な建築物が見えるが、横浜にはほとんど遊びに来たことが無かったなめ、最寄り駅とか位置関係がよくわからない。

列車に乗り12分ほどで根岸駅に到着。初めて降りる駅はどんな雰囲気を持つ土地なのか?やはりどこの駅でもそういう楽しみがある。

【紀行】段葛

2005-08-26 22:59:49 | photo records
江ノ電で鎌倉まで戻ってきて、八幡宮まで見る時間は残っていなかったのだが、ここまで来たら何か見ておこうと思い、向かったのが段葛の入口。八幡宮の二の鳥居から三の鳥居に段葛が設けられている。

この日は青空が広がっていたので、空の水色と鳥居の赤色が対照的で写真も映える。これで撮影者が一流なら言うまでもないのだが三流なのでこの程度(笑)。

鎌倉駅から八幡宮に行く場合、いろいろな経路があるが個人的には行きは段葛、帰りは小町通りにしている。やはり段葛は風情があるので。桜の季節ともなるとここも非常に賑わう。

→段葛(鎌倉市観光協会)

【紀行】極楽寺駅前の郵便ポスト

2005-08-25 23:25:09 | photo records
極楽寺駅の前にある郵便ポストをメインとして撮ってみた。昨日書いたように丸いポストは珍しいので。それにしても、時節柄郵便ポストは世相の象徴的な存在となっているなあ。

リサイズで縮小前のオリジナルの写真を見るとその場で特に注目しなかったこともわかってくる。このポストの集配は平日3回、休日2回。集配口には「日本郵政公社」と書かれたステッカーが貼られている。すぐ横には横断歩道用の黄色い小旗が備えられている。

今一般的に普及している直方体のポストよりも、このやわらかみのある丸いポストを復活すれば郵便にも一層親しみやすくなる…かどうかはわからない。

【紀行】極楽寺駅

2005-08-24 21:29:07 | photo records
極楽寺といえばこの駅も忘れることはできない。極楽寺駅は「鉄道の日」関東実行委員会による「関東の駅百選」にも認定されている。

いかにも木々に囲まれた田舎の駅というたたずまいで、今どき珍しい円柱形の“丸い”郵便ポストもその雰囲気に彩りを添えている。

そもそも極楽寺そして江ノ電が注目されたのは「俺たちの朝」というドラマがきっかけらしいが、それが単なるブームで終わっていれば、江ノ電とその周辺の在りようは現在のそれとは全く違ったものになってたかもしれないな。

→関東の駅百選(国土交通省関東運輸局)

【紀行】極楽寺

2005-08-24 21:22:50 | photo records
稲村ヶ崎駅の1つ鎌倉側の隣の駅で下車すると極楽寺がある。ガイドブックによると鎌倉で唯一の真言律宗の寺とのこと。

この寺は鎌倉に点在する他の寺社とは一線を画した感じの独自の風情がある。それは境内に「写真撮影お断り」と掲示されている事からも感じ取れる。とはいえ決して「一見さんお断り」といったようなよそ者を退ける雰囲気というわけでもなく、孤高の存在といったところ。

境内の木にはツクツクボウシの姿をうかがうことができたが、前記の通り掲示してあるので撮影は遠慮しといた。撮影したのは山門だけだがこの入口だけでも趣がある。

→極楽寺(鎌倉市観光協会)

【紀行】稲村ヶ崎駅

2005-08-24 21:19:28 | photo records
藤沢方面から稲村ヶ崎駅に入線する江ノ電。リサイズ前の写真を見ると正面の形式の数字は353とある。江ノ電のサイトによるとこの車両は1929年に製造、1957年に改造され再デビューしたとある。

車内が板張りという古風な車両から、広告ラッピング車両、紫色のレトロ風車両、そして新型の車両まで江ノ電はいろいろな電車が走っているところが面白い。

→300形(江ノ電)

【紀行】稲村ヶ崎

2005-08-23 20:46:50 | photo records
数年前までは稲村ヶ崎の砂浜にも海水浴場があって、監視小屋や海の家もあったんだよなあ。今ではそれらの見る影も無いが、七里ヶ浜同様にこちらの浜辺でも楽しむ人々が集まっていた。

稲村ヶ崎で思い浮かぶものといえば、稲村ジェーン?新田義貞?。個人的にはここでトンビにサンドウィッチをさらわれたのを思い出す。

【紀行】江ノ島方面

2005-08-23 20:40:04 | photo records
七里ヶ浜の駐車場から江ノ島方面を眺める。この日は天気も良く。浜辺にもそれなりに人がたたずんでいた。その割には写真でもわかるほどにやけに海は荒れていた。ただ、サーフィンをする人にとっては願ってもない状況なのかもしれないが。

七里ヶ浜から稲村ヶ崎は余裕で歩いていける距離なので、のんびりと海や景色を眺めながら、稲村ヶ崎駅に向かって134号沿いの歩道を歩くことにする。本当は砂浜を行きたかったが、靴が砂浜仕様ではないのでやめといた。


【紀行】七里ヶ浜駅

2005-08-23 20:34:13 | photo records
江ノ電から海への入り口となる駅の1つが、ここ七里ヶ浜駅。さすが海沿いということもあり、駅にはヨットの帆をかたどった飾りが施されている。

駅を出るとすぐ、右手には海が見えてくる。七里ヶ浜付近に海水浴場は設定されていないのだが、近くには有料駐車場やコンビニ・ファストフード店もあり、ここでのんびり過ごすのも楽しい。

【紀行】ペリー公園

2005-08-22 21:36:58 | photo records
先日の札幌競馬でクロフネ産駒のペリーという馬が新馬で勝利を収めたが、両馬の名前のルーツともいえる場所が当地。

久里浜駅からバスで10分ほどのところに、1853年にペリーが上陸したのを記念した“ペリー公園”があり敷地内には記念碑と記念館がある。

前者は伊藤博文による字で「北米合衆國水師提督伯理上陸紀念碑」とある。後者には、黒船の模型や当時の古文書がガラスケース内に展示されており、日本史好きにとってはなかなか興味深い場所。

この地から、日本が開国の引き金がひかれて、江戸時代が終わる遠因が始まったと思うと感慨深いものがある。果たして、当時の人はどのような思いで異国から訪れた黒船を見たのだろう。

→ペリー公園(横須賀市)
→ペリー記念館(神奈川県観光協会)

【紀行】新幹線の車窓から

2005-08-22 21:16:32 | photo records
列車で出かける時に車窓の景色を眺めるのは楽しみの1つ。そして東北新幹線の車窓からよく目につくものといえば、「727(セブンツーセブン化粧品)」と「穴吹工務店」の看板。数えたことは無いが、各区間に少なくとも1~2か所はあるような気がする。

広告効果はあるのだろうが、こういった広告は金額・期間はどんな感じで契約をしてるのだろうか???