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凄い事になってます。このホビーの生みの親が海洋堂の山口さん。彼が創り出すホビーは、絶妙な角度でカットしたパーツを棒でつなぐだけで、非常に豊かな表情を生み出すため、彼の仕事は「山口式可動」と呼ばれているそうです。
山口勝久(海洋堂)
1970年、和歌山県に生まれる。海洋堂所属。大学時代にマンガ、アニメに耽溺し、加えて模型サークルで活動する。1993年に知人の紹介で海洋堂に入社。量産場担当を経て造型師へ。のちに「山口式可動」と呼ばれる、様々なポーズが可能なアクションフィギュアを送り出し、フィギュア界に旋風を巻き起こした。主要作品として、アクションフィギュアの〈北斗の拳200X〉や〈新世紀エヴァンゲリオン〉、〈ロボットミュージアム+〉、〈トライガン〉などのシリーズがある。
フィギュアにおける徹底的なリアルさ、そして絵画的ともいえるイメージを重要視した海洋堂は、当初それらの空気感を維持するために玩具として遊ぶには不向きな、固定されたポーズのフィギュアを製造していた。それは海洋堂の造形における一種の哲学でもあったのだが、山口勝久はフィギュアを様々なポーズに変形できることは絶対に「面白い」はずだと考えていた。ひとり空き時間にコツコツと間接部分の見場に工夫をこらした試作品を制作し、そして宮脇専務の前でプレゼンしたところ、専務の笑いを取ることに成功。それ以後、山口は可動式アクションフィギュアを次々生み出すことになった。リアリティがあり、しかも動くこれらのフィギュアはたちまち旋風を巻き起こし、フィギュア市場をヒートアップさせ、その巧みな造形ぶりは世界各国の造形師たちを唸らせることになった。現在、「山口式可動」と呼ばれるこれらフィギュアは、購買層の多様なニーズにクオリティを落とすことなく応えることができた画期的製品として、各方面から高い評価を与えられている。









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