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本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「コミュニティーバス」の触れ合い

2005年04月25日 | エッセイ・日記・意見
「コミュニティーバス」というバスが僕の自宅と最寄り駅を循環している。駅から自宅まで歩いても10分なのだが、ついついこのバスに乗ってしまう。料金は大人200円。近くに都営住宅があり、お年寄りの方が多いので、多分、「調布市」が補助金を出して走っている小さなバスである。でも、みんな降りる時、「ありがとうございます!」と運転手さんに言う。運転手さんも、乗ってきた人がイスに座るまで発車しない。普通のバスが走らない狭い道を走っているので、乗用車との道の譲り合いがあったりして、気分は結構「のどかに」なる。駅についてもバスの発車まで時間がある時は、バス停の前の本屋で立ち読みをして時間調整したりもする。特にとても寒い時、暑い時、雨の時、このバスには重宝している。
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