ポプラ社の『怪盗ルパン全集』(南洋一郎訳)と『少年探偵団シリーズ』が子供用の文庫になった。「813の謎」とか「青銅の魔人」とかを読んで、小学校高学年の頃、興奮した事を思い出す。当時、電子ゲームなどもなく、僕達少年はこの二つの全集を読み漁って、冒険心とか恐怖心をかき立てられたものだ。
自宅の最寄の駅前の本屋にあるが、買って帰っても、今の子供は読むのかなあ~と思うと手を出せない。読書は自ら読みたい本を読むものだと僕は思うから。でも・・・ほんとはこの二つのシリーズは子供達には是非読んで欲しいと心の奥底では思っている。
自宅の最寄の駅前の本屋にあるが、買って帰っても、今の子供は読むのかなあ~と思うと手を出せない。読書は自ら読みたい本を読むものだと僕は思うから。でも・・・ほんとはこの二つのシリーズは子供達には是非読んで欲しいと心の奥底では思っている。
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