お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

名門高校ライバル物語

2009年04月04日 | 教育・学校
名門高校ライバル物語
宮島 英紀,小峰 敦子
講談社

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内容紹介
通いたい高校、思い出の高校、憧れた高校 名門校には個性豊かな独自の校風があった! ガイドブックや偏差値だけではわからない全国名門校の底力と日常を徹底取材。月刊「現代」人気連載をまとめた保存版

内容(「BOOK」データベースより)
矜持と品性をいまに引き継ぐ31校。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
宮島 英紀
ルポライター。1961年生まれ。熊本県水俣市出身。故・今村昌平監督が主宰した横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)でドキュメンタリーを専攻。在学中、原子力発電所における下請け労働者の被曝実態を追った『われわれの原発白書』(第5回広島国際アマチュア映画祭優秀賞受賞)を演出。テレビ番組のADを経て、フリーの映画助監督となり、松尾昭典、斎藤耕一、北野武、和泉聖治らに師事。その後、取材・執筆に活躍の場を移し、環境問題や食糧問題、人物ルポなどを手掛ける

小峰 敦子
フリーランスエディター&ライター。さいたま市出身。政府系シンクタンク総合研究開発機構(NIRA)の広報誌・研究報告書の企画・編集に携わった後、週刊誌『週刊現代』記者、月刊誌『文藝春秋』記者を経てフリーに。ライターとしては、主に企業やサラリーマンの実態、経済政策、時事、人物探究などの取材ものを守備範囲とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



高校の同窓会は楽しい。やはり思春期だからだろうか・・・
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もうおうちへかえりましょう

2009年04月04日 | 本・雑誌・漫画
もうおうちへかえりましょう
穂村 弘
小学館

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出版社 / 著者からの内容紹介
なりたいものは「素敵なひと」、だけど読むのは「月刊連続殺人鬼」。憧れは互いに高めあう恋愛、だけどするのは「さかのぼり嫉妬」。破壊的「ダメ人間」ぶりの告白が話題を呼んだ『世界音痴』に続く、気鋭の歌人穂村弘の第2エッセイ集です。 今回は恋愛や生活をめぐる情けなくも恐ろしいエッセイや、本や読書にまつわるさまざまなエピソードに加えて、バブル崩壊後の「バブル世代」と若者たちの対比、時代精神と表現の関係などをめぐる考察を収録、「史上最もダメな世代」の代表として、自分たちの心情を赤裸々に告白します。高度成長期に生まれてバブル時代に青春を送った「甘やかされゼネレーション」の中年たちは、このデフレ時代をどう生きるのか?

内容(「MARC」データベースより)
正義の味方はもういない。金利はまったくゼロに近い。高度成長期に育ち、バブル期に青春を過ごした41歳独身歌人は、デフレとスタバとケータイに囲まれて、ぼろぼろの21世紀を生きている…。第2エッセイ集。


面白いエッセイは元気にさせてくれる。
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老人の美しい死について

2009年04月04日 | 本・雑誌・漫画
老人の美しい死について
朝倉喬司
作品社

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内容(「BOOK」データベースより)
人生の終末に、あえて自ら死を選んだ三人の老人―自らの仕事を“天職”と心得て、心に秘めた強い意志をもって生き抜かれた果ての自死。明治人の“美しき生と死”を通して、現在の生のあり方を問う。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
朝倉 喬司
1943年、岐阜県生れ。早大一文社会学科中退。『週刊現代』記者を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


「死」と「生」は極めて近い。
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ふつうな私のゆるゆる作家生活

2009年04月04日 | 本・雑誌・漫画
ふつうな私のゆるゆる作家生活
益田 ミリ
文藝春秋

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内容(「BOOK」データベースより)
ひょっとすると「作家」は、明日なれちゃう職業かも知れない。益田ミリの新作“自分マンガ”。

内容(「MARC」データベースより)
総ブログ時代、作家になるには? アラサー、アラフォーのリアルを哀切深く描いた「結婚しなくていいですか。」の著者による“自分マンガ”。40歳を目前に自身の作家生活を描く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
益田 ミリ
1969年大阪府生まれ。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


この人の漫画はセンスのいい笑いの世界。
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ハチはなぜ大量死したのか

2009年04月04日 | 本・雑誌・漫画
ハチはなぜ大量死したのか
ローワン・ジェイコブセン
文藝春秋

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内容紹介
突然働きバチがすべて失踪、コロニーは全滅する。蜂群崩壊症候群の原因究明でみえてきた地球の生態系の危機。現代版「沈黙の春」。解説は、『生物と無生物のあいだ』の著者・福岡伸一。

内容(「BOOK」データベースより)
2007年春までに北半球から四分の一のハチが消えた。巣箱という巣箱を開けても働きバチはいない。残されたのは女王バチとそして大量のハチミツ。その謎の集団死は、やがて果実の受粉を移動養蜂にたよる農業に大打撃をあたえていく。携帯電話の電磁波?謎のウイルス?農薬?科学者たちの必死の原因追及のはてにみえてきたのは。


知らないところで、地球は破滅に向かっているのか・・・怖くなってきた。
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ボディショッピング

2009年04月04日 | 本・雑誌・漫画
ボディショッピング
ドナ ディケンソン
河出書房新社

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内容紹介
人の臓器や細胞が売買の対象になることは許されるのか? どのようにして赤ん坊や遺骨までが商品になるのか? 世界ですすむからだの商品化の驚くべき実態を多くの事例によってあばきつつ、そのあり方を問うかつてない問題作。

内容(「BOOK」データベースより)
たとえば臓器、組織、細胞、さらには遺伝子さえも商業目的に用いられ、大金を生みだしている。不妊治療用の卵子の売買、インプラント用の遺骨の売買、遺伝子特許、臍帯血バンク、幹細胞研究、美容整形、手や顔の移植…。いま、世界で進行する人間のからだのすべての商品化のおそるべき実態の全貌をあきらかにしつつ、その問題のありかを気鋭のフェミニストが問う衝撃の書。

著者について
ロンドン大学で医療論理を教える。英国ではテレビ、ラジオのコメンテーターとしても活躍。


怖い世界になった。
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ヨーロッパ食堂旅行

2009年04月04日 | 旅・外国
ヨーロッパ食堂旅行
野地 秩嘉
ダイヤモンド社

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内容紹介
パリのビストロ、ローマのトラットリア、ロンドンの市場食堂、ベネチアの居酒屋、ナポリの海岸レストラン、ベルリンのソーセージ屋台、アムステルダムのブラウンカフェ…。高いレストランには行きたくない。安い所ばかりじゃつまらない。都市の大通りから路地裏へ、おいしくてリーズナブルな町の食堂を求め、往く、食べる。そして、旅を書く。

内容(「BOOK」データベースより)
ヒットシリーズの「サービスの達人たち」「サービスの天才たち」では、現代のサービスマンたちの生き方を活写し、「エッシャーに魅せられた男たち」「ニューヨーク美術案内」では、美術の世界の面白さを語り、そして、デビュー作の「キャンティ物語」や「皿の上の人生」では、都会の飲食店を舞台に有名無名の人生模様を描き…と、一貫して都市における文化をレポートしてきたノンフィクション作家が始めて書いた旅の本。ヨーロッパのメジャーな都市をめぐる、「食と酒」「街と人物」の軽妙洒脱なルポルタージュ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
野地 秩嘉
1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業。出版社勤務、美術プロデューサーなどを経て、ノンフィクション作家に。食や美術、海外文化の評論、および人物ルポルタージュなど幅広く執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


下町の食堂で、酒を飲みながらその土地の美味しいものを食べるのは最高。
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100年 ブラジルへ渡った100人の女性の物語

2009年04月04日 | 旅・外国
100年 ブラジルへ渡った100人の女性の物語
サンパウロ新聞社
フォイル

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内容紹介
ブラジルの大地を生き抜いた、100人の女性たちの100年

昨年ブラジル日本人移民100周年を迎え、日本国内そしてブラジルではさまざまな記念行事やイベントが行われ話題となりました。
100年前、アマゾン開拓のため夫や家族に連れられて、花嫁移民として夢を抱いてブラジル移住を決意した女性たちを待っていたのは、想像を絶する過酷な現実でした。
それでもたくましく家族や日系社会を支え、強さと明るさで生き抜いた女性たち。
その生の声をサンパウロ新聞社がブラジル各地を駆け回りながら集め、インタビューと新旧の写真とで構成した貴重な記録集が出来上がりました。
100人の女性の100通りの生き様は、人が創ったひとつの歴史であり、現代社会を生きる私たちに生きる知恵を、そして生を全うするとは何かを教えてくれます。


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ブラジルへ出発するとき、見送りの人でごった返した岸壁を見て、「旅行ではない。日本にはすぐに帰れないなあ、と幼い心の中を締め付けられる思いでした」。
最初に入ったウルグアイアーナのサンペドロ耕地では、小学生だった和代さんも、働き者で頑張り屋の母を見習い、朝から晩まで農作業を手伝った。
その後は近隣を点々とする生活が続く。
-(中略)-「夢のような五十年でした。家族一緒に生活してこれたこと、健康に恵まれたことに感謝しています。
今まで働いてばかりだったから、料理を作ったり、踊りや歌に参加したりして残りの人生を楽しみたいです」-野田和代さん(63歳)
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サンパウロ新聞社とは……
ブラジルの日系社会で発行している日本語新聞。1 9 4 6年に創刊、サンパウロ市を中心に読まれており、ブラジルの邦字紙の中で最大の発行部数を誇る。

ブラジルには約1 2 5万人の日系人が暮らしている。日本語の読み書きや話しをする数は年々減少しているが、未だ1 0万人を越す一世の世代が健在で、日本語新聞は貴重な情報源となっている。


タイトル:100年―ブラジルへ渡った100人の女性の物語
サンパウロ新聞社・編
定価:1575円(本体1500円)
装丁:宮川隆 カバー写真:川内倫子
ISBN:978-4-902943-38-2
216ページ/四六版変形/ソフトカバー

内容(「BOOK」データベースより)
ブラジルの大地を生き抜いた、100人の女性たちの100年。アマゾン開拓のため夫や家族に連れられて、または花嫁移民として夢を抱いてブラジル移住を決意した女性たちを待っていたのは、想像を絶する過酷な現実だった。それでもたくましく家族や日系社会を支え、強さと明るさで生き抜いた女性たちの貴重な記録。

情熱のリオ ベテラン・サカオの半世紀 とっておきのブラジルおもしろ裏話
坂尾英矩
中央アート出版社

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内容紹介
~ベテラン・サカオの半世紀 とっておきのブラジルおもしろ裏話~
名曲『イパネマの娘』は誰!? ブラジル音楽、リオの女たち…。50年前に単身ブラジルに渡った著者だけが知る、熱気あふれるとっておきのエピソード満載!!

彼の地で情熱の全てを注いできて半世紀、坂尾英矩は、今やブラジル人からも「ベテラン・サカオ」と呼ばれる存在になっていた。そんな彼はミュージシャンというだけではなく、現地に精通した日本人として、ブラジル社会に様々な形で寄与してきた。
表も裏も知り尽くした彼が、メディア<7編>、音楽<10編>、女性<10編>、歴史<12編>とそれぞれのテーマを、軽妙でユーモアと情熱に満ちた筆致で綴る短編集、ここに登場!
本書を紐解けば、最も遠いはずの国・ブラジルが、きっと身近に感じられる事でしょう。

内容(「BOOK」データベースより)
名曲『イパネマの娘』は誰!?ブラジル音楽、リオの女たち…。著者だけが知る、熱気あふれるブラジル半世紀。とっておきのエピソード満載。

著者について
坂尾英矩(さかおひでのり):昭和6年横浜生まれ。日大学生バンドで進駐軍回りをし、1956年ミュージシャンとして、単身ブラジルに渡る。その後、アントニオ・カルロス・ジョビンを始めとした数多くのミュージシャンと親交を深め、ジョルジ・ベンジョールやエリゼッチ・カルドーゾ、ナラ・レオン等の日本でのコンサートをプロデュースした、ブラジル音楽の功労者。現在も日伯、両国の掛け橋として活躍中。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
坂尾 英矩
昭和6年横浜生まれ。翠嵐高校卒業後、日大学生バンドで進駐軍回り。日本大学国際研究所を経て1956年渡伯。サンパウロ市ラジオ・ジフゾーラ日本語アナウンサー、ラジオ・サント・アマーロ局、アストロフォーン・レコード社プロデューサー、テレビ番組「イマージェンス・ド・ジャポン」音楽ディレクターなどに従事。1972年より1996年まで在サンパウロ総領事館広報文化担当として勤務。定年退職後ウエルカム・プロダクション社顧問、浩宮殿下御来伯の折に「ショーロ」についてご進講申し上げる。2001年より郵船クルーズ客船「飛鳥」にブラジル人アーチストのエンターテイメント・マネジャーとして三航海乗船。神奈川県人海外功労者表彰状を受ける。ブラジル音楽家協会員。現在サンパウロ市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



南米に4回行っている。大好き。また行きたいなあ。
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三匹のおっさん

2009年04月04日 | 本・雑誌・漫画
三匹のおっさん
有川 浩
文藝春秋

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内容紹介
腕に覚えありの武闘派2名、機械をいじらせたら無敵の頭脳派1名。かつての悪ガキが結成した自警団が、今日もご町内の悪を斬る!

内容(「BOOK」データベースより)
「三匹のおっさん」とは…定年退職後、近所のゲーセンに再就職した剣道の達人キヨ。柔道家で居酒屋「酔いどれ鯨」の元亭主シゲ。機械をいじらせたら無敵の頭脳派、工場経営者ノリ。孫と娘の高校生コンビも手伝って、詐欺に痴漢に動物虐待…身近な悪を成敗。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
有川 浩
高知県生まれ。第10回電撃小説大賞“大賞”受賞作『塩の街』で2004年デビュー。「図書館戦争」シリーズは、本編完結後もアニメ化などで話題を集め、大ブレイク。「ダ・ヴィンチ」(2009年1月号)の好きな恋愛小説ランキングでは『別冊図書館戦争1』が1位を獲得。5位以内に4作品も入るなど、恋愛小説の女王の名をほしいままにしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


団塊の世代も元気なんやでー
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フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由

2009年04月04日 | 教育・学校
フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由
横田 増生
洋泉社

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内容紹介
◎『反貧困』の湯浅誠氏、推薦!

「本当の少子化対策のヒントがここにある。
日本の将来を憂うすべての人に読んでもらいたい」

◎現地で主夫をしながら子育てしてわかった、
先進国でフランスだけが出生率を2.0以上に回復させた秘密!

◎無職のシングルマザーでも四人の子どもを育てられる国と
共働きでも子育てに経済的な不安を感じてしまう国の違いとは?

[湯浅誠氏の推薦文(全文)]
広く世界に目を向けよう。正社員賃金カットの前に、
家計負担を軽くしなければ、少子化は進む一方だ。
収入だけに目を向けるのではなく、家計支出にも目を向けてみよう。
なぜ私たちはこんなに稼がないと、まともに子どもを育てられないのか。
今の日本は支出が高すぎる。教育・住宅のセーフティネットがないために、
働いても働いても余裕がない。
高すぎる教育費・住宅費が長時間労働とサラリーマン戦士をつくる。
取り残された非正規社員は結婚もできないし、子どももつくれない。
誰もが安心して子育てできる国にしなければ、次世代はいったい誰が担うのか。
日本ほどの急激な少子高齢化は自然現象じゃない。
本当の少子化対策のヒントがここにある。
日本の将来を憂うすべての人に読んでもらいたい。


序章 フランスで子育てしながら考えた 日本の子育てはなぜ苦しいのか

第一章 フランスで子育てをしている日本人女性はどう感じているのか

第二章 低所得でもフランスではなぜ子育てがしやすいのか

第三章 日本の出生率はなぜ低いのか、解決策はどこにあるのか

第四章 親になるとはどういうことか

第五章 フランスの父親はどのように子育てに関わっているか

内容(「BOOK」データベースより)
フランスでは教育費に税金や社会保障の負担として社会から広く集めたお金を使うのに対し、日本では子どもを持つ親が自らの蓄えをあてる。日本では親に十分な蓄えがなければ、子どもは大学へと進むことができず、社会階層の階段を上ることができない。かくして格差は固定する。


国が「教育」に関して、ちゃんとしたシステムを考えないから、日本の教育は崩壊したんだと思う。
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ジャーマン 雨

2009年04月04日 | 映画・DVD・ビデオ
ジャーマン 雨 [DVD]

VAP,INC(VAP)(D)

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内容紹介
“悩んでるフリなんかしない”

個人のトラウマを描いて涙する昨今の
日本映画を笑い飛ばし、
ついに“内向しない日本映画”誕生!

<あらすじ>
よし子が町にやってきた!ゴリラ顔、強引、わがまま、天涯孤独。
林よし子、16才。ぼろい平屋にひとりで住んでいて、学校にも行かない。
美人でもないし、人から愛されるキャラでももちろんない。他人からみれば不幸そのもの?
どっこいよし子はうつむかない。仕事は植木職人の見習い。かっこいいドイツ人がいるのに、
毎日“ゴリラーマン”とののしられ、棟梁には殴られる。
そんなよし子の夢は歌手になることだ。歌はすべてがオリジナル。たて笛で作曲するよし子は、近所のガキども相手にたて笛教室を始める。
曲ネタは、まわりの人間たち一人一人のトラウマだ!
田舎町、ぼっとん便所、四葉のクローバー、
女になりたい小学生、本気のドッジボール、ドイツ人…。
すべてを突き抜けて、今日もよし子が町を駆け抜ける!
いつだって目の前にある現実は優しくなんかな
い。けれどもよし子は、あらゆる欺瞞を突き飛ばし、むきだしのままダイブする!

●最高の主人公をひっさげて、「まったく新しい才能の誕生!!」と各方面より期待の新人監督・横浜聡子の初劇場公開作品!
●強烈な主人公・林よし子を演じるのは、期待の超大型新人、野嵜好美。山下敦弘監督作品『道』にて、あまりの身勝手さから現場が崩壊してゆく映画監督の役で主演、本田隆一監督作品『彼女が歌う理由』にて、全裸で歌う流しの歌手の役で主演の新星。また、某大学構内にて監督がスカウトしたドイツ人留学生ペーター・ハイマンや、漫画家のひさうちみちおなど、個性的なキャラクターが横浜ワールドを揺るぎないものにしている。
●2007年12月よりユーロスペースにてレイトショー公開された作品。

※仕様・内容は変更する場合があります。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
不細工でわがままな16歳の少女と、彼女を取り巻く奇妙な人々の交流を描いた異色コメディドラマ。見た目も性格も不細工なよし子は、密かに歌手になることを夢見ていた。近所に住む人々をネタに曲作りに励むよし子だが…。

観損ねた映画をこうしてDVDで観られるのは嬉しい。
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宮田 麻里乃

2009年04月04日 | エッセイ・日記・意見
宮田 麻里乃(みやた まりの、1991年11月9日 - )は、2009年度ミス日本グランプリ。初の平成生まれ、高校2年生で受賞。日本の元女性アイドル。「立花未樹」の芸名で芸能活動をしていたことがある。


人物
北海道出生、東京出身。座右の銘は「至誠天に通ず」。

中学1年生の時、LOOPオーディションのタレント部門で入賞したことをきっかけに、タレントとしての活動を始める。

2005年よりアイドルcheck!に籍を置き、インターネットテレビの番組で司会を務める。2006年、アイドルcheck!の企画映画「スプリング☆デイズ」に主役として出演。同年秋、「true tears実写版(DVD)」に上原穂香役で出演。2007年3月、LOOPを退所。

2009年、ミス日本コンテストでグランプリに輝いた。

趣味は読書、音楽鑑賞、ピアノ、カラオケ、スキー。特技は数学と速読。数学検定2級・英語検定準2級の資格を持ち、中学受験を勝ち抜いた才女でもある。

true tears~pure album~ [DVD]

アミューズソフトエンタテインメント

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可愛い・・・タレント活動を過去にやっていたとは・・・
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いちばんオススメの電動自転車はこれだ!!!!!

2009年04月04日 | エッセイ・日記・意見


晴れた日に、ちょっと離れた公園まで、これに乗って行ってみたい。
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パラドックス13

2009年04月04日 | 本・雑誌・漫画
パラドックス13
東野 圭吾
毎日新聞社

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内容紹介
「世界が変われば善悪も変わる。
人殺しが善になることもある。
これはそういうお話です」東野圭吾

運命の13秒。人々はどこへ消えたのか?
13時13分、突如、想像を絶する過酷な世界が出現した。陥没する道路。炎を上げる車両。崩れ落ちるビルディング。破壊されていく東京に残されたのはわずか13人。なぜ彼らだけがここにいるのか。彼らを襲った“P-13 現象”とは何か。生き延びていくために、今、この世界の数学的矛盾(パラドックス)を読み解かなければならない!
張りめぐらされた壮大なトリック。論理と倫理の狭間でくり広げられる、究極の人間ドラマ。“奇跡”のラストまで1秒も目が離せない、東野圭吾エンターテインメントの最高傑作!


この本、本当に早く読みたい。
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極北クレイマー

2009年04月04日 | 本・雑誌・漫画
極北クレイマー
海堂 尊
朝日新聞出版

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内容紹介
『週刊朝日』大好評連載小説の単行本化。現役医師で医療エンターテインメント街道を驀進する著者の最新作。赤字5つ星の極北市民病院に赴任した外科医・今中を数々の難局が待っていた。不衛生でカルテ記載もずさん、研修医・後藤はぐーたらだし、院長と事務長は対立している。厚生労働省からの派遣女医・姫宮は活躍するが、良心的な産婦人科医はついに医療事故で逮捕された。日本全国各地で起きている地域医療の破綻を救えるのは誰か?


この作家の本は嫌いだったが、今日観た映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」は面白かった。特に、堺雅人の演技は神憑り的だった。

ジェネラル・ルージュの凱旋 (竹内結子、阿部寛 主演) [DVD]



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