お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

山田なおこ 写真集『スナック』

2008年12月27日 | 写真・カメラ
山田なおこ 写真集『スナック』
山田 なおこ
リトル・モア

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内容紹介
いまだかつてない写真集!日本のスナック、完全保存版!
オールカラー 164店177人のママを収録!

^^^^^^^^^
スナック、、、それはちょっと話を聞いてくれる場所。
グチをこぼしたり、ときにはママに叱られたり…。
仕事帰りにそこに立ち寄れば、いつものママが迎えてくれる。

^^^^^^^^^
日本のママに会いに行く
-----------------
10年の歳月をかけ、北は札幌から南は石垣島まで、
列島中のスナックを訪ね歩いて撮影した、
写真家・山田なおこ、デビュー作!



全国のスナックのママのアップの写真。土地柄が見える様で楽しい。
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在日一世

2008年12月27日 | 写真・カメラ
在日一世
李 朋彦
リトル・モア

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出版社/著者からの内容紹介
日本全土で生きてきた 在日韓国・朝鮮人一世90人の軌跡---。
在日三世としてこの世に生を受け、カメラマンとして活動してきた李朋彦(イ・プンオン)は、3年半の歳月をかけて日本全国の一世を撮り下ろし、インタビューを続けてきた。
それは、自らのアイデンティティを確認する作業だった。
日本名を捨て、この国で地に足をつけて生きてきた彼だからこそ、まとめあげられた奇跡のような超大作!

--泥棒と人殺し以外は全部やってきた。長男が生まれたときが一番嬉しかったよ。わたし、祖国が統一されるまで絶対に死なへん。(金泰先/兵庫県尼崎市)
--日本がええかと思って来たらようなかった。苦労ゆうても、わたしだけじゃない。うちらの年はみんな苦労したよ。日本人でも。(金桂香/愛媛県松山市)
--九州から鳥取に向かう山陰線で、オモニを一等席に座らせて俺はニ等席に座った。途中で背広を着た男にオモニが連れられてきた。お前ら、朝鮮はあっちへ行け! 俺はそいつに言うたったんや。ニ度と朝鮮言うたら、叩き殺すぞ!(朴八壽/鳥取県鳥取市)

内容(「BOOK」データベースより)
日本全土で生きてきた在日韓国・朝鮮人一世90人の軌跡。三世が一世に出会った。膝をつき合わせて語り合った。一緒に涙を流した。そしてシャッターを切った。


大阪は在日がいちばん多い都道府県である。でも、最近「差別意識」は薄れて来た様に僕は思う。マルセ太郎さんという在日の芸人さんが大好きだった。
写真集「芸人マルセ太郎」

明石書店

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内容(「BOOK」データベースより)
これは、追悼集ではありません。13人のメッセージ、マルセ語録、年譜、舞台解説を織り込んだ、開花したマルセ太郎の記録です。

内容(「MARC」データベースより)
写真を中心に、色川武大(阿佐田哲也)、永六輔、森正、山田洋次、竹中直人ら13人によるメッセージ、マルセ語録、年譜、舞台解説を織り込んだマルセ太郎の記録。

まるまる一冊マルセ太郎
マルセ 太郎,矢野 誠一,山田 洋次,永 六輔
早川書房

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内容(「BOOK」データベースより)
本書は、マルセ太郎自身による雑誌連載、遺稿を中心に、生前マルセを限りなく愛し、マルセから愛を受けた人々によってつくられている。映画監督・山田洋次氏は、二人にとって生涯でただ一度きりの「対談」を、シナリオ形式に再構成。芸能評論家・矢野誠一氏は「芸人」としてのマルセ、その特殊なスタンスを、放送タレント・永六輔氏はモンキーセンターで訃報を聞いた時の思いを、それぞれに綴る。座談会出席メンバーも、エッセイを寄せてくださった方々も、同じようにマルセ太郎への“愛”を語っている。常に、自らの家族を大切にし、芸を磨き、映画や演劇を愛し、時流に乗らず、一切の妥協を許さなかった、愛される芸人の全貌が、今ここに明らかに。

内容(「MARC」データベースより)
マルセ太郎自身による雑誌連載、遺稿を中心に、生前マルセを限りなく愛し、マルセから愛を受けた人々によって作られた本。山田洋次監督、芸能評論家・矢野誠一、放送タレント・永六輔らが筆を執る。

マルセ太郎 記憶は弱者にあり―喜劇・人権・日本を語る
森 正
明石書店

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メタローグ
マルセ太郎という名前を知ったのは、阿佐田哲也さんのエッセイで、彼の鳥の形態模写についてのものだった。一人芝居「スクリーンのない映画館」の『泥の河』をテレビで観たとき、なによりもその声と恐い顔に惹きつけられた。それは「Be動詞に自信を持て」と語る彼の存在そのものだった。芸人であり、在日朝鮮人であり、そしてなにより三木清から幸福とは何かを、羽仁五郎からアジテーションとしての学問を学んだ論理・思想の人である。日本人の人権・民主主義意識の低さはすべて想像力の欠如に起因しているという指摘は、この国には希望がなくて欲望だけがあるという指摘とともに私の胸につきささる。(中山修一)
『ことし読む本いち押しガイド2000』 Copyright© メタローグ. All rights reserved.


内容(「MARC」データベースより)
鋭い感性と豊かな知性に根ざした「思考する芸人」、「告発する芸人」、マルセ太郎。日本について、民族について、あるいは民主主義について、5回に及ぶ聞き取りを経て、その思想を引き出し、人物を描く。

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シブヤ、シブヤ

2008年12月27日 | 写真・カメラ
シブヤ、シブヤ
石元 泰博
平凡社

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内容(「BOOK」データベースより)
街の熱と湿度、禍々しさとエロティシズム、Tシャツの背に氾濫する言葉と、響き続けるビート。60年代アメリカをとらえた名作『シカゴ、シカゴ』から38年。写真家は、ノーファインダーでシブヤの時間を切り撮った。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石元 泰博
1921年、サンフランシスコ生まれ。48年、シカゴのインスティテュート・オブ・デザインに入学、写真、デザインを学ぶ。53年に来日し、日本の歴史的建造物を視察。桂離宮の撮影を始める。54年、東京の桑沢デザイン研究所の教授として招かれ、東京の街の撮影を開始。56年に川又滋と結婚、翌々年から61年までシカゴで生活し、シカゴの街を撮影した。69年に日本国籍を取得、桑沢デザイン研究所のほか東京綜合写真専門学校、東京造形大学でも教鞭をとった。以来、今日まで、桂離宮のほか伊勢神宮などの伝統建築、イスラムの建築意匠、仏教美術、街や花、雲、落ち葉などを題材に旺盛な創作活動を続け、多くの作品集を発表している。1983年、紫綬褒章受章、96年には文化功労者に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


渋谷という街は嫌いだが、人達の表情は面白い。
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正直書評。

2008年12月27日 | 本・雑誌・漫画
正直書評。
豊崎 由美
学習研究社

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内容(「BOOK」データベースより)
親を質に入れても買って読め!図書館で借りられたら読めばー?ブックオフで100円で売っていても読むべからず?!ベストセラーや名作、人気作家の話題作に、金、銀、鉄、3本の斧が振り下ろされる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
豊崎 由美
1961年生まれ。フリーライター・書評家。またの名を「トヨザキ社長」。「本の雑誌」「インビテーション」「GINZA」「DIME」などの連載をはじめ、多くの媒体で書評を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



これだけ本が溢れている時代、ちゃんとした書評を読みたい。
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わたしは真悟

2008年12月27日 | 本・雑誌・漫画
わたしは真悟 (Volume1) (小学館文庫)
楳図 かずお
小学館

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出版社 / 著者からの内容紹介
PROGRAM1[誕生]▼第1話/ロボットは組み立てられた▼第2話/ロボットは着いた▼第3話/ロボットは動き始めた▼第4話/ロボットは少年と出会った▼第5話/工場にて▼第6話/ロボットと少年と少女と…▼第7話/ロボットを見学して…▼第8話/夜の工場▼第9話/位置ぎめ▼第10話/入力(インプット)PROGRAM2[学習]▼第1話/Name!?▼第2話/解体▼第3話/回路▼第4話/キリンとサル▼第5話/シアワセニナル
●登場人物/近藤さとる(父親の工場にやって来たロボット“モンロー”に興味を持つ小学6年生の男の子)、山本まりん(さとるの父親が勤める工場で、さとると偶然出会った少女。父親は外交官)
●あらすじ/父親から「うちの会社にロボットが入社する」と聞いたさとるは、ロボットに興味津々。次の日、学校で同級生にこのことを話すが、誰も相手にしてくれない。その頃、さとるの父親の工場にはロボットが届いていた。そのロボットとは……(第2話)。▼父親の工場のロボットは“モンロー”と名づけられた。父親から“モンロー”のことを聞くたびに、“モンロー”が見たくてたまらないさとる。ある日、さとるの学校で、工場見学することが決まった。見学の日を楽しみにするさとるは、かっこいいロボットを想像していたが……(第4話)。

出版社からのコメント
産業用ロボットが、ある日突然意識を持ち始めた! それは、少年・さとると少女・まりんの純粋な心が作り出した意識でもあった!



チュートリアルの徳井義実さんが大好きな本。
チュートリアリズムII [DVD]

よしもとアール・アンド・シー

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Amazon.co.jp
2006年M-1グランプリを完全制覇したチュートリアル。優勝を機に活躍の舞台が大きく広がった彼らだが、ネタへの追究心はおろそかにしなかったようだ。それは本作品を観れば明らか。前作「チュートリアリズム」のDNAを引き継ぎさらに進化させたものとなっており、観る者の期待を裏切らない出来映えに仕上がっている。漫才、コント、撮り下ろしVTR、どれをとってもチュートリアル独特の笑いがてんこ盛り。徳井の超人気ネタであるキャラクター「ヨギータ」が登場する爆笑コントも収録されており、息つく暇もなく抱腹絶倒させられる。また、前作から続くシリーズネタもあるので、前作と合わせて観ればさらに面白さが増すこと間違いなし。(仲村英一郎)

内容(「GAGAデータベース」より)
「M-1グランプリ2006」の王者・チュートリアルが、8月に行った単独ライブ「チュートリアリズム 2」の模様を中心に収める。抱腹絶倒の漫才をはじめ、「東大阪宇宙センター」「ボーリング症候群」「ステーキハウスジロー」などのネタを収録予定。

チュート徳井がアキバ系に変身?


【予告編】 徳井義実 監督作品 『nijiko』




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この写真がすごい2008

2008年12月27日 | 写真・カメラ
この写真がすごい2008

朝日出版社

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内容紹介
日常をゆさぶる100の瞬間

誰が撮ろうと、どこにあろうと写真は写真。その面白さは無差別級。
プロ・アマ問わず、3歳の子供から90歳の老人まで、
本や雑誌、展覧会、ポスターからインターネットまで、
この1年に見つけた、思わず立ち止まってしまう100の写真。
写真を見て思わず口をついて出た編著者の言葉を写真の傍らに収録。
「R25」「大人たばこ養成講座」などで活躍中の寄藤文平氏が本をまるごとデザイン。
見て面白い、読んで楽しい、まったく新しい写真の体験へようこそ。

編著者/大竹昭子
ブックデザイン/寄藤文平

内容(「BOOK」データベースより)
プロ・アマ問わず、3歳から90歳まで、本や雑誌、展覧会、ポスターからインターネットまで、思わず立ち止まってしまう100の瞬間。


写真って、面白いなぁ~と思わせてくれる一冊。
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小室哲哉―50年の軌跡

2008年12月27日 | 歌・CD
小室哲哉―50年の軌跡
ゴッドプロデューサー KAZUKI
ミヤオビパブリッシング

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出版社/著者からの内容紹介
時代の寵児といわれた天才を何が狂わせたのか?
11月4日、音楽プロデューサー 小室哲哉逮捕。衝撃のニュースは音楽界のみならず、日本中を震撼させた。
空前のメガヒット曲を連発し、TM NETWORK、globe、安室奈美恵、華原朋美などの多くのミュージシャンをプロデュース。音楽史に残る記録を次々と樹立し、「世界の小室」と称えられた。一時は推定年収100億とまでいわれた天才音楽プロデューサーになにがあったのか?
本書では、小室氏の香港進出と70億円の失敗の真相に迫る。
また、岡田有希子、松田聖子、宮沢りえ、中山美穂など小室氏がプロデュースしたタレントたち、交際のあった女性について詳細につづる。
小室哲哉の楽曲一覧も掲載。

内容(「MARC」データベースより)
プロデューサーとして次々とミリオンヒットを飛ばし、中国、台湾などでも幅広い人気を獲得しながらも、音楽著作権の譲渡をめぐる詐欺容疑で逮捕された小室哲哉。日本の音楽界に新たな扉を開いた男の栄光と挫折を綴る。



アブク銭は残らないという事か?????
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フルーツ牛乳

2008年12月27日 | 料理・飲み物・食べ物
フルーツ牛乳(フルーツぎゅうにゅう)とは、乳飲料の一種。ミルクスタンドや銭湯などで見かけることが出来る。

イチゴやバナナなどの果物に牛乳を加え、荒く攪拌したものから、風味付けと着色をメインとするものまで様々なものがある。ただし日本では、平成13年7月10日に認定された公正取引委員会の定めにより生乳100%でなければ牛乳と表示できなくなったため、一部商品については、牛乳ではなく「オーレ」や「ミルク」といった表示に切り替わった。


いろんな添加物とか入っていたんやろけど、子供の頃(昭和42年頃)、フルーツ牛乳やコーヒー牛乳が好きだった。缶コーヒーなんか、無かったと思う。

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今日、ホームレスになった―15人のサラリーマン転落人生

2008年12月27日 | 本・雑誌・漫画
今日、ホームレスになった―15人のサラリーマン転落人生
増田 明利
彩図社

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内容紹介
ギャンブル、バブル崩壊、一家離散、住宅ローン、退職…。 順風満帆だった人生が突然崩壊する! 衝撃のノンフィクション。


この不況、来年も続くんやろなぁ~日本はどないなるんやろ・・・
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家族愛―東條英機とかつ子の育児日記・手紙より

2008年12月27日 | 本・雑誌・漫画
家族愛―東條英機とかつ子の育児日記・手紙より
東條 由布子
春日出版

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内容(「BOOK」データベースより)
軍人ではなく、父として夫としての東條英機の素顔。若かりし頃の英機、かつ子が二人で綴った育児日記の全文を初公開!愛しいわが子を想う親の心、互いにいたわりあい、慈しみあう夫婦の姿が刻まれている。現代、忘れられた家族のきずながここにある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
東條 由布子
本名・岩浪淑枝。昭和14年、東條英機の長男、英隆の長女として出生。明治大学院大学社会学部三年時に結婚で中退。聖心女子大学で心理学の単位を取得。四児の母となった後、国士舘大学教育学科二年に編入。昭和63年に卒業直後、主人の転勤でシンガポールに在住時に公立中学校で日本語を教える。帰国後、社会福祉協議会ガイドヘルパー(視覚障害者介助)、東京都保護監察局保護司、少年院短期カウンセラーを経て、現在、NPO法人環境保全機構・理事長。異国の戦場で遺骨収集活動及び愛知県幡豆郡三ヶ根山で慰霊施設を運営。ラジオ日本でパーソナリティも努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


A級戦犯になった東條英機にも、家族があり、家族愛があったのだ。
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風花

2008年12月27日 | 本・雑誌・漫画
風花
川上 弘美
集英社

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内容紹介
日下のゆりは33歳。システムエンジニアの夫の卓哉と結婚して7年。平穏な日々が、夫に恋人がいるという一本の電話で破られる・・・。何気ない日常の中で、色あせてゆく愛を描く長編恋愛小説。

内容(「BOOK」データベースより)
夫に恋人がいた。離婚をほのめかされた。わたしはいったい、どう、したいんだろう―。夫婦の間に立ちこめる、微妙なざわめき。途方に暮れながらも、自分と向き合い、夫と向き合い、少しずつ前へ進みはじめた、のゆり、33歳の物語。


TBS「王様のブランチ」の今年のBOOK大賞はこの本。食わず嫌いせずに読んでみよう。
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写真集 昭和の鉄道

2008年12月27日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
写真集 昭和の鉄道 (The New Fifties)
荒川 好夫 (写真),芦原 伸 (文・構成)
講談社

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内容紹介
もう二度と見ることができないシーン満載! 昭和の鉄道と時代を確実に写し取ってきた写真家が、11万点を越える貴重な情景を厳選編集。セピア色の昭和がよみがえる鉄道写真の第一人者による待望の写真集!

最高の写真集だ。嬉しい!
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山本モナ 年明け復帰でゼロから再出発

2008年12月27日 | テレビ番組
プロ野球・巨人(当時)の二岡智宏内野手(32)との“五反田ラブホテル不倫”が発覚。フジテレビ・関西系「サキヨミ」を降板し、所属事務所から無期限の謹慎処分を受けていたタレント・山本モナ(32)が、年明け早々にも仕事復帰することが25日、分かった。所属事務所が、大みそかをもって謹慎を解くことを発表したもの。7月の不倫発覚から約半年。モナは「厳しく自身を律し、再度あのような事態を引き起こさない」と反省しながら仕事への新たな意欲を見せた。

  ◇  ◇

 今年7月10日に発覚したラブホ不倫から半年。山本モナが、再び公の場に戻ってくることになった。無期限の謹慎処分を科していたオフィス北野は、新年から心機一転、新たな気持ちで頑張ってほしい!との願いを込めて解禁した。

 この日、直筆のコメントを寄せたモナは「私の無自覚で不適切な行動により、番組や関係者の方々に多大なご迷惑をおかけしてしまった事を大変申し訳なく思い、謹慎期間中に改めて深く反省いたしました」と猛省での出直しを語った。

 この日が謹慎の解禁発表となったばかりで、現時点では仕事はゼロ。今後は可能な限りあらゆる仕事を受ける構えだ。

 フリー転身後、06年10月に民主党・細野豪志議員(37)との“路チュー不倫”で「NEWS23」を、そして今年は、二岡選手とのラブホ不倫で「サキヨミ」を降板。不祥事を繰り返したとあって、キャスターの資質には疑問符がついている。「仕事をこちらから選べる立場にないから」(関係者)と、まずは失った信用を、取り戻していくしかない。

 酒を飲んだ上での不祥事だったが、復帰にあたり、禁酒などの約束はない。だが「今後は厳しく自身を律し、再度あのような事態を引き起こさない事を皆様に誓います」と宣言。前回の再出発の際は、スイカのかぶり物で登場し一から出直し、はい上がってきた。今回は、もうゼロからの出直し。なりふり構っていられない。
(ディリースポーツより引用)


山本 モナ(やまもと モナ、本名同じ、1976年2月11日 - )は、日本のフリーアナウンサー、タレント。オフィス北野所属。元朝日放送(ABC)アナウンサー。


略歴
広島県尾道市出身。実家は旅館を経営している。福山暁の星女子高校、学習院大学法学部法学科卒業。

1982年 - 6歳の時に日本帰化(帰化前の本名はモナ・ヘグダル)。
1996年 - 「ミスハリー・ウィンストン」グランプリを受賞
1998年 - 学習院大学法学部法学科卒業後、朝日放送入社。同期入社のアナウンサーは上田剛彦。
2001年 - 報道局に異動、アナウンス部兼務となる。
2004年10月 - アナウンス部に復帰。『ムーブ!』の立ち上げにニュースキャスターとして携わる。
2005年4月1日 - 『ムーブ!』を降板。
2005年6月、朝日放送を退社しフリーとなる。オフィス北野に所属。
2005年7月13日・14日の『BATTLE TALK RADIO アクセス』(TBSラジオ)の代打出演が退社後の初仕事。『ムーブ!』で共演した評論家宮崎哲弥の紹介による。
2005年8月6日 - 『たかじんのそこまで言って委員会(SP)』で、朝日放送時代の上司で先輩の宮根誠司と共演。
2006年1月9日 - 『BATTLE TALK RADIO アクセス』月~木レギュラーナビゲーター。「安倍政権? 絶対駄目ですよ」「民主党への政権交代が必要なんです」など積極的に意見を述べていた。
2006年9月 - 『筑紫哲也 NEWS23』(TBSテレビ)のキャスターに膳場貴子とともに抜擢されるが、2006年10月13日号の写真週刊誌『フライデー』に民主党政調会長代理(当時)の細野豪志議員との不倫を報じられる。体調不良を理由に10月2日から『NEWS23』の出演を見合わせ、10月23日付けで降板。わずか5日間しか番組に出演しなかった。この『フライデー』に掲載された細野との不倫スクープ写真(キス写真)は、2006年度「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞・話題賞」を受賞した。
2007年1月1日、11年ぶりに復活した日本テレビの『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』でテレビに復帰。スイカのかぶりものをして司会を務める(ただし、同番組の収録現場と中継を行った『ラジかるッ』で既に姿を見せていた)。これを機に活躍の場をバラエティにシフトし始める。
2007年1月16日 - 約4ヶ月ぶりに自身のブログ『もなろ~ぐ』を更新し、「私のいたらなさから、去年は大変お騒がせしてしまって…、本当に申し訳ありませんでした。今年は、反省の上に立って、(中略)何かを見つけられる年になれるよう頑張っていきます」とファンに詫びた。
2007年12月16日 - 同月29日放送の関西ローカル報道番組『環境スペシャル 異変列島ここが危ない!』収録で退社後初めて朝日放送に足を運んだ。但し、ABC東京支社制作の『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』にはその前に出演している。
2008年7月10日発売の女性セブンにて、同郷広島県備後地方出身であるプロ野球・読売ジャイアンツ(当時)の二岡智宏内野手(現:北海道日本ハムファイターズ)との不倫デート写真を撮られる。
そして、この件を理由に、同日よりテレビ・ラジオ出演を無期限で自粛・謹慎することが、所属事務所によって発表された。
2008年12月25日 - オフィス北野が年末の12月31日をもって山本の謹慎を解くことを明らかにした。

エピソード
山陽新聞尾道支局長だった母方の祖父は、原爆の取材で被爆し亡くなっており、自身は被爆3世となる。2007年8月10日放送の『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』では、太田の取り上げたマニフェストが原子爆弾に関する内容だったため、第二秘書の山本も審議に参加した。
母は日本人、父親は三光汽船で外国航路に乗ったノルウェー人航海士。モナが小学校4年の時に三光汽船が倒産したため、父親は解雇されノルウェーに帰国、それ以降1度も会うことなく既に他界しているという。
高校時代、全国模試の世界史・英語・国語の3教科計で全国3位の成績をとった事がある。小学校3年から高校まではピアノを習い、音楽家を志した。
『BATTLE TALK RADIO アクセス』では、2006年4月13日放送で「コンビニでコンドーム買うときは、店員が男か女か気になりますよね、分かる、分かる」と語ったり、同年9月には出演直後の『たかじんのそこまで言って委員会』を番組名は伏せつつも「予定調和の番組だ」「(出演者は)本音で話していない」と批判するなど、大胆なところもある。『アクセス』で共演した井上トシユキ曰く「竹を割って発酵させたようなストレートな性格」。
不倫報道後は主な活動の場をバラエティ番組に移す。『ロンドンハーツ』では不倫騒動も含む自身の過去の壮絶な恋愛経験を赤裸々に告白し、共演者から「嫌味がなくて好感が持てる」と絶賛された。また『恋のから騒ぎ』でも自身の恋愛経験を話した。
一方、不倫をネタにいじられることも増えている。
たとえば、ビートたけしから「オフィス北野のパリス・ヒルトン」「アルコール量が減ると甘いものばかり飲む」と言われている。更に2008年10月からレギュラー出演している情報7daysニュースキャスターではお天気キャスターの松本あゆ美に「うちの事務所に不倫で大問題なったアナウンサーがいるから気をつけるんだよ」と発言した。更に2008年11月15日放送では二岡選手の巨人から日本ハムにトレードの話題になり案の定、二岡選手の写真を持ち込んだ挙句に「大好きだった 五反田」と山本モナを連想する落書きを書いてOAに流し安住アナに取り上げられた始末だった。
島田紳助から「あなたのおかげで民主党から1名犠牲者が出た」「彼女は頭エエねん、そやけど人生で失敗してしもてん」「未だノルウェーの法律しか理解していないから路上でキスが出来る」「これ以上マスコミにスクープされない為に石田純一と講談社の本社前でキスをしろ」などと茶化された。
『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』では、民主党議員がモナの不倫に引っかけた発言をし、太田光が「その発言は民主党(不倫相手も属している)内では問題では」と呆れた様子でツッコミを入れたこともある。
酒好きであるが、飲み過ぎての失敗談も少なくないという。島田紳助の東京にオープンした寿司屋のレセプションで酔ったあげく、YOSHIKIの携帯電話を借りて、自分の携帯に赤外線通信をしようとしたことがある。尚このレセプションでは北村晴男が行列の出来る法律相談所のスタッフ・出演者で参加して散々飲んでYOSHIKIに「バンドなら割り箸で叩いてみな」と暴言を吐いた等が起こって島田紳助が「人のレセプションで何をするんねん」とげんなりしていた。
テレビ番組でM(マゾヒスト)であると発言した。
キレると備後弁が出る。
『ファイナルファンタジーXI』のヘビーユーザー。かつて『週刊ファミ通』に連載を持っていたことがある。
趣味のひとつが麻雀。学生時代に始めて、高田馬場のフリー麻雀に出入りしていた。
読売ジャイアンツファンであり、実家は報知新聞や月刊ジャイアンツを購読していたと述べている。地域柄、カープファンが多い少女時代やタイガースファンが多いABCアナウンサー時代は、巨人ファンであることを突っ込まれていたらしい。

山本モナ vs さんま


山本モナ・・・人生をリセットhttp://www.ytv.co.jp/reset/index.htmlできるか?????
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みのもんた:「腰の手術で弱気に」降板表明会見 「おもいッきりイイ~」20年節目に

2008年12月27日 | テレビ番組
 日本テレビ系の昼の生活情報番組「おもいッきりイイ!!テレビ」の司会者、みのもんたさん(64)が番組を担当して丸20年となる来年3月末で降板することが26日わかった。この日の番組内でみのさんが「いい形で若い人たちにバトンタッチしようと思った」と話した。同局によると、今後の番組については現在検討しているという。

 みのさんによると、番組の“卒業”を考え始めたのは約1年前。「(06年の)腰の手術で弱気になったかな」と話し、体力的な衰えが気になっていたことを打ち明けた。最終的に、みのさんの衣装を担当し、すべての仕事に同行する妻に相談したところ「あなたはよくやった」と言われ決心したという。

 年内の放送は終わったが、来年も1月6日から出演し、最後の放送は3月27日の予定。残りの3カ月で「20年を振り返るだけでなく、国会を解散に追い込むような今の社会の現状を伝えるネタをやりたいね」と語った。また4月以降は「とりあえずジムに通って体作りをして。数年後には24時間テレビで最高齢ランナーとして走ろうかなあ」と話し、周囲を笑わせた。

 同番組の前身「午後は○○おもいッきりテレビ」は87年10月開始。89年4月にみのさんが司会者になると、「おもいッきり生電話」コーナーが相談する視聴者に説教するスタイルで話題に。健康を中心にした生活情報を紹介する「今日の特集」も看板コーナーになった。番組内で紹介した食材がスーパーで売り切れるなど社会現象にもなったが、同種の番組だったフジテレビ系の「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題以降は、健康情報を扱いづらくなっていた。昨年10月から現タイトルにリニューアルされ、番組内容を一新していたが、視聴率は低迷していた。
(毎日新聞より引用)



司会者も世代交代の時期だと思うが、後継者が育っていない様な気がする。
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「紅白」大トリは氷川きよし、紅組は和田アキ子…曲順発表

2008年12月27日 | テレビ番組
 NHKは26日、大みそかに開かれる「第59回NHK紅白歌合戦」の曲順を発表した。

 初めて大トリを務めるのは、氷川きよしさんで、「きよしのズンドコ節」を歌う。紅組のトリは、「夢」を歌う和田アキ子さん。トップバッターは浜崎あゆみさんで、曲は「Mirrorcle World」。浜崎さんは右手を負傷しているが、「出演を前提に準備を進めている」(NHK制作局)という。

 また、平原綾香さんが歌う「ノクターン」は、今年10月に亡くなった俳優・緒形拳さんの遺作となったドラマ「風のガーデン」のテーマ曲。この曲に合わせ、緒形さんの映像を紹介する追悼企画も織り込まれる。
(読売新聞より引用)


「ノクターン」は名曲。ドラマの制作・宣伝に関わってきて、25年。亡くなった方もだんだん増えてきた。大坂志郎さん、初井言榮さん、甲斐智枝美さん、小坂一也さん、古尾谷雅人さん、緒形拳さん・・・2人は自殺。切ない。
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