鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何度まで上がるのでしょうか?

2023-04-19 13:32:47 | 思いつくまま

   (清々しい朝の風景)

 (雀を狙っていたのかも)

いやあ、きょうは朝から明るく、東空の太陽はこの地方を暑くするなと予感させるものがありましたが、事実その通りになっています。ちょっと風が強いかな。今午後1時35分過ぎですが、2階から見える外の風景は眩しすぎるほどです。

 

                   

(おとといか、町内の知人から山菜をいただきました。さっそく我妻様がてんぷらにしてくれました。いやあ、何ともはや美味かったです。美味しかった。いくらでも食べられそうでした。)

午前中はお墓参りに行ってきたのですが、さすがの私もジャンパー等は着ませんでした。正午の気温は21.2度まで上がっています。きのうは14.7度でした。この正午の気温の高さは11日の22.0度、14日の23.8度に並ぶくらいです。

                

 

予報では21度だったかな、この調子なら何度まで上がるのでしょうか。暖かくあってほしいとおもうと同時にもっと広瀬川の水量が増えてほしい、そのためには雨も必要と思ったり、まだ4月の下旬間近の中旬ですから、もっと水量が増えて、なんとかして広瀬川の分流に小魚の群れが棲みついてほしい!切にそう願っているのですが・・・・。

          

広瀬川の上下流、右岸左岸共に新緑満開!とっても眺めのいい季節を迎えているのですが、足りないのはそうなのです、分流の増水に伴う子魚の群れなのです。深緑新緑の下、適度な水量の分流で魚が泳ぐ姿を見てみたいのです・・・。もう何か月間見ていないかなあ~。

             

 

この頃は夕方は運動もかねて堤防や河川敷等を早足で歩いています。基本は澱橋と牛越橋の間ですが、調子のいいときはもっと上流まで歩いています。きのうのことですが、牛越橋の下流右岸の竹や草木が密集している付近から聞こえてきたのです、””ケン ケーン””という鳴き声が。

        

もっと聞きたかったのですが、この鳴き声は日本の国鳥であるキジに間違いありません。数年前までぶんりゅうの中州にもキジはいたのですから。その時に何回も鳴き声は聞いていますし、写真も撮っています。

   

もうキジの鳴き声尾は何年間も聞いてはいなかった。もうすっかりあきらめていました。この付近の広瀬川からはキジは消えてしまったと思っていました。でも、人知れず人が入らないようなところで生きていたようです。うれしかったですねえ。

          

これが番(つがい)でいるのかなあと、次にはそれが気になります。番であれば子どもも生まれて声明はつながっていくのですが。鳴き声が聞こえてきたところには野良猫(地域ネコ)も寄り付きませんので飛ばないキジにはちょうどいいのかも。

こうなると、何とかしてキジの姿を見てみたいともうのが道理ですよね。まあ、これで夕方の散歩の楽しみが増えましたのでよかったです。

 

 

                        

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