鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

西公園こけし塔、

2023-04-15 14:17:23 | お知らせ

   (西方面)

            

いやあ、驚きです。きのうの最高気温は何となんとナント25.0度だったのです。正午で23.8度だったので、それよりは高いだろうとは思っていましたが、それにしてもすごいことです、夏日ですから。

                

 

そして、きょうの最高気温の予想は昨夕では17度、今朝のニュースでは15度だったかな。いっきに10度も低くなっています。きょう正午の気温は14.2度です。天気は曇りでしたが、その後雨降りとなっています。

             

 

そのため、きのう勝って今日もその調子で!!と思って、願っていた東北楽天の試合は中止のようです。きのうは田中将大が好投し、松井が抑えて3-0ですか、勝ちました。これで田中党首ならぬ投手は2勝1敗(1敗のときも結構いい投球をしていました)です。2勝1敗のペースで勝ち進んでほしいですね。

             

 

とはいっても、今年の東北楽天はあまりにひどい試合内容で、もう呆れて何も言えないくらいでしたが。あまりの打てなさには情けなくて悲しくて、今まで出たことのない選手を出しておもいっきりやらせてみろ!と思っています。

       (東方面)

ここまで打てないということは、バッティングコーチや指揮官の責任ではないでしょうか。とくに監督の采配が面白くない、つまらないことこの上もないです。高校野球じゃあるまいし、バントができない選手にバントをやらせるな!!といいたい。

まあ、もう今年の東北楽天には期待することはやめました。勝手にやっていてくれという気持ちでついでにテレビを見ています。サッカーのベガルタ仙台もさっぱり勝てないし、バスケットの89’sもたまに勝ったりいつも負けたり、なんか今年の在先のプロチームの結果は最低最悪の状況です。

 

きのう午後久しぶりに行ってきました、西公園へ。西公園と言えば、これ鋳鉄製の巨大な「こけし塔」です。

  自衛隊が運搬してくれました。

                  

 

 台座を含めると高さは9.8メートルで、こけしの大きさは7.4メートルで、重さは8トンもあるそうです。昭和36年に設置されたとありますので、私が中学2年生の時ですか。昭和36年は西暦1961年です。

大きな地震も経験していますがそれにも耐えて現在に至っています。ただ、色落ちがしたりして地味で目立たなくなってきましたのでことし再塗装をしたものです。

そういえば、鳴子温泉の大きなこけしも首が取れて作り直したようですし、仙台と鳴子で新しいこけしに生まれ変わってどっしりと自己をアピールしていってほしいですね。

こけしではないですが、仙台城址の伊達政宗公の騎馬像も修理を施して新しく生まれまわりました。こけしや騎馬像は新しくなりました。2023年度令和5年度もスタートしました。何かが生まれる年度であってほしいものです。

    


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いやあ、あったかい!

2023-04-14 14:13:11 | 思いつくまま

    

  

今日は金曜日、きょうでいちおう新学期の朝の連続見守りは終了です。月曜日からきょう金曜日までよくやったと自分をほめてやります。体調が悪いときもあったので。これで今年度も何とかやっていけるでしょう。

                

 

近くの公立小学校のしろはとパトロール隊員として今年度も子どもたちのため、なによりも自分の健康維持のため毎週1回は見守りに立つ所存であります。できれば自主的な放課後の見守りパトもやっていけたらいいなあと思っています。

          

 

年に6、7回はたくさんのパトロール隊員が小学校に集まって、それぞれの地域に散らばって放課後の見守りや声がけをするのですが、それはそれとしてもっと自由に動けたらいいのかなと思ってはいるのですが・・・。

          

 

朝の見守りの時ほほえましいこともあるのです。町内には私立の幼稚園や小学校、高校があるのですが、そこの幼稚園の卒園児はかなりの数の児童が公立の小学校に入学します。

                       

児童は南方面から、幼稚園の先生方は北の方からやってくるのですが、ちょうど毎度毎度の交差点ですれ違うわけです。そこで笑顔と明るいあいさつが見られるのです。幼稚園の先生方も児童の方も懐かしさ?があるわけで、なんともいい光景だなと思って見ています。

 

そういう麗しい光景に出会えるのも朝の見守り活動に参加しているからのことです。

 

今朝はトンボの姿は見られませんでした。そのかわり、今朝はやけにクマンバチの姿が多く見られました。きのう見られなくなったなあと書いたばかりなのに・・・・。                  

そしてまた蝶々の姿が多くみられるようになってきました。モンシロチョウやモンキチョウがおおいですが、これらのちょうはどうして落ち着かないのでしょうね。もう本当に羽ばたき続けなければならない宿命をもっているかのようです。

                     

あの体であの大きさの羽をしょっちゅう動かしているのは結構大変ではないかなと思うのですがねえ。まあ、見ていると本当にちょこまかちょこまかとあちらの花からこちらの花へ、子の石からあの石へ常に動き回っています。なかなかいいシャッターチャンスがないのです。

           

ただ、シジミチョウの類ですか、小さい蝶はまあ何とか止まってくれますので写真は何とか撮れます。

 

悲しいことはもう分流で何十日も小魚のすがたを見ていないことです。雨が少ないから、水量が増え続けないから分流に魚が入ってこないのです。分流の下流域は中州にわたるために石のブロックダムがいっぱい作られていますし、分流の上流側から入ってきてくれないとどうしようもないです。

分流に流れが戻ってもいちにちか2日くらいで、水量が多くはないし、これではなあ~と長嘆息してしまいます。

 

表題と中身が一致していませんでした。正午の気温は何となんとナント23.8度なのです。今年一番ではないですか!!!


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早くないですか、もうトンボが、

2023-04-13 17:30:39 | 思いつくまま

   

            

きょうもあったかい! 20度超えです。20.7度蛾施行気温。きのうは19.8度。きのうは午前中があったかかったけど、きょうは時間の経過とともにあったかくなってきました。午後3時で19.7度です。

           

 

今朝も朝の見守りに参加してきました。これで四日連続。偉い!自分で自分をほめてやります。慣れてきたということもあります。気にかけていた新中学生の姿も見えたし、まずはホッとしました。

            

 

もう、ひとりで登校している(せざるを得ないのかもしれませんが)新小学一年生がいるかと思えば、2年生になったのに依然としてお母さんと一緒に登校してくる男児もいます。家庭の事情があるでしょうが、いろいろあるようです。きょうから給食開始かな。どんな内容の給食だったのか?

            

 

きのうきょうと動的なものとしての動きは少なかったのですが(静的なものとしてはそれなりにあるのですが)、きょうはびっくりしました。

何となんとナントトンボです。なんかヒラヒラキラキラひかるものが飛んでいる?漂っている?感じでした。そしたら、何とトンボではないですか!!!ちょっと小さめのなんか弱弱しい飛び方をするトンボでした。

何としても証拠写真を撮ってやると目で後を追ったのです。草むらにとまったようなので、焦点をあわせている時間はないだろうと思い、付近の写真を2枚撮りました。どこかに映っているだろうと期待して。

そしたら何とか一枚にの写真にトンボの姿を見つけることが出来ました。ヤッター、快哉です。それが来れです。   確かにトンボです!!!

いやあ、これでまた河原の散歩の楽しみが増えました。そういえば、ここ二日間は見せなくなったなあ~クマ蜂の姿です。クマンバチと言った方がいいのかクマバチかは別にして、丸々と太った大きな蜂です。

つい最近まで一杯飛んでいたのですがねえ。この蜂はそっとしておけば刺すことはないと聞いていましたので、むりに手で避けようとはしていません。それにしても一杯飛んでいたのですがねえ~。どこに行ったのでしょうか?

                 

 

八重桜、もう少し 

  ハナミズキ

        

 

 ここからは 江草乗の言いたい放題 からの引用です。決してマスコミが報道しないことを教えてくれます。

         大阪維新共和国  2023/04/11

維新の会による「一党独裁体制」が完全に固まった大阪をオレは「大阪維新共和国」と呼びたい。この地域では地方自治の基盤である選挙制度はいちおう存続はするが、今後は議員定数が減らされて維新以外の少数政党がほとんど議席を獲得できないような仕組みになって行く。これが維新の主張する「身(他党議席)を切る改革」である。大阪で「政治家になりたい」という志を持てばそれはすなわち「維新の会に入る」ということ以外の選択肢がないわけである。そこは共産党に入党する人しか政治を志せないという中国と同じである。

 一般人が維新議員になるには「維新塾」などで維新スピリッツをたたき込まれ、筋金入りのイシンジャーとなって先輩に認められ、公認料を払って候補にしてもらうことになる。先輩後輩の序列を守り、上下関係に厳しい維新の会の雰囲気は、高校の運動部や大学の体育会的なものを想像すればいい。公認料を払って公認してもらい、無事に議員になれると報酬の3割を上納金として差し出す。これはもはや政党では無くFCシステムである。だから「党勢拡大」はそのまま「売り上げUP」と同じことである。もはや政治団体ではなくビジネス集団なのである。

 この春の統一地方選挙で共産党はかろうじて府議、市議がゼロになることを免れたが、共産党というのは維新の会の思想と相容れない存在である。それは維新が「反共」の名の下に作られた「勝共連合」という組織出身者によって作られた政党であり、「反共」はある意味維新にとっての「党是」みたいなものであるからだ。イシンジャーはおそらく末端のメンバーに至るまで「アカは怖い」「共産党は暴力革命を志向する危険な人達」とすり込まれていて無条件に反発する。議員定数の削減は共産党議員の居る選挙区を狙い撃ちする形で行われる。松井一郎や吉村洋文が「共産党」ということばをネガティブワードとして使いたがるのは、そういう反共思想に頭が支配されているからである。統一教会の考え方をそのまま実践しているに過ぎない。

 この維新共和国を支えてるのは住民の極度の「無関心」である。大阪の住民の半分以上の人は政治にそもそも関心がない。投票にも行かない。誰に入れても同じと考えている。実際は同じではないし、維新共和国か統治することで大阪の公教育はますます破壊されるだろうし、中小企業の倒産も増えるだろう。産業振興のための国からの交付金は維新お友達企業に流れ、中小企業にとっての生命線だった府の商工業予算は10年間で9割削減された。その煽りを食らったために、つぶれないで済んだ企業まで大阪では廃業を余儀なくされたのだった。だから政治参加してこの状況を打破しないとますます大阪は衰退するのだが、そんなことは維新幹部は百も承知である。彼らは大阪を滅ぼすことが目的だ。大阪を滅ぼして焼け野原にして、そこに中国企業が進出しやすくするのである。彼らは筋金入りの売国政党なのである。

 維新の岩盤支持層は地域ごとに行われるタウンミーティングと呼ばれる信者集会に参加する。そこでは維新議員や吉村洋文の挨拶があり、信者はそこで巧妙に洗脳される。教祖吉村サマはアイドルであり、入場すると会場は拍手に包まれ、オッサンオバハンたちの熱狂に包まれる。オレが「カルト」と感じるのはその部分である。信者たちは教祖サマを無条件に崇め奉っているのである。オレが吉村洋文の嘘をいくら指摘しても「我らが教祖サマが嘘なんて言うはずがない」なのである。この信仰のマインドコントールを解き放つことは不可能だ。この信者たちという岩盤支持層が少なくとも50万票くらいは集めてくるのだろう。

維新議員の街での活動はとても目立つ。朝の通勤時の駅立ちは必須である。そもそも維新の会は体育会的なノリの組織なので、この朝立ちをどれだけやったかというのはいかに活動に熱心かという物差しになる。駅で通勤の人の妨害をして通路の真ん中に立ちはだかったり、逃げる人にむりやりビラを押しつけようとしている黄緑色の人が維新議員やその運動員である。また維新の幹部議員には元自民党の世襲議員が多く、後援会組織などはそのまま引き継いでいてドブ板式の地域密着型選挙運動ができることも強みである。大阪に古くから居住する人達をそうやって囲い込みつつ、都心部のファミリー層には「教育に力を入れる(嘘)」「子育て支援{嘘)」を訴えて支持を求めるのである。

 この「維新共和国」で維新以外の政党が活動を行うことはきわめて困難である。公明党は幹部が馬鹿すぎて話にならない。本来なら自民党と連携して維新勢力と戦わないといけなかったのに、衆院選で協力してくれるというエサに釣られて維新と野合して与党になり、結果的に維新の大阪支配に協力することとなった。単独過半数を確保して公明党なしで支配できるようになった今、馬場代表は「公明党との関係はリセット」と宣言した。利用価値のなくなった公明党はポイ捨てされたのである。都構想の住民投票などでも公明党は維新に協力してきたわけで、まあていよく利用されただけのことだ。幹部が馬鹿だからこういうことになるのである。

 自民党は大阪を見捨てた。これは間違いない。維新の会は自民党の中でも安倍晋三や菅義偉と近かった。結党時には安倍晋三を盟主に仰ぐ案まであったのだ。維新は実質自民党スガ派みたいなものだから、大阪で自民党を守る必要など全くない。自党の分派が勢力を伸ばすのは自民党にとって何の問題もないし、むしろ反自民の票が他党に流れるくらいなら維新で拾ってもらった方が好都合なのである。改憲で対立すれば、自民は公明党を切り捨てて維新と連立政権を作るかも知れない。利権体質という点で維新と自民党は親和性が高いからである。まあゼニを巡った争いは起きるだろうが、それは自民党内でも過去にあったことである。

大阪維新共和国で他党は衰退するしかない。公明党はほそぼそと命脈を保てそうだが、立憲や共産党の議員の生殺与奪の権はもはや維新に握られている。選挙区の定数を減らされたらそれでアウトである。

大阪府知事選挙で吉村を倒すためには、その戦いにどんな意味があるのかというキーワードが必要だった。谷口真由美もたつみコータローもそれを示せなかったから敗れたのである。おそらく二人ともオレがここで書いてるようなレベルでは維新の本質を理解できていなかったのだろう。維新の邪悪さを全く分かってなかったのだ。

 立ち位置的に反維新の戦いを挑めるのは「れいわ新選組」「共産党」しかない。大石あきこさんは明確に「反維新」の立場を打ち出しておられる。大阪の数少ない反維新勢力を集めて共産党かれいわ新選組に一本化すれば、かろうじて参議院の議席を取れる程度だろう。自民党や立憲民主党ではもはや維新とは戦えない。

 オレは今後の「反維新」の戦いをどうするのかある意味悩んでいる。だまされて吉村に投票する人達、選挙にも行かない無関心な人達が多数派の大阪でオレが思うのは「そんなアホどもはもう見捨てればいい」ということである。自分もさっさとこの維新共和国を見捨てれば楽である。ただオレには維新というこの「人類の敵」レベルのカルト集団と戦わなければならないという使命感もある。それは少数ながらもオレと一緒に戦ってくれる人が存在するからである。オレはそういう仲間を見捨てるわけにはいかないのである。雨の中、靫公園から難波までの「カジノ反対」のデモ行進を一緒に歩いてくれた仲間と一緒に頑張りたいのである。大阪をあきらめたくはないのだ。戦いを終わらせたくはないのだ。


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初めて? 久し振り?

2023-04-12 14:14:30 | 思いつくまま

   

きのうは最高気温が22.9度まで上がったのですが、きょうはあさから曇り空、いつ降りだしてもおかしくないような天気です。ちょっと憂鬱な気分になりますね。

                

 

でも、午前中の気温を比較するときのうよりもあったかかったのですよ。6時の比較ではきのう9.7度-きょう14.3度、9時では18.1度-18.2度となっていますが、正午では22.0度-15.0度と逆転します。

             

 

まあ、それにしてもいつもと比べたら暖かいことに変わりはないですが・・・・。今朝もいつもの交差点に行ってきました。立っての朝の見守り活動です。きょうで三日目です。慣れてきました。きょうも4つ角に3人が立ちました。

               

 

今朝もいろいろありましたが、新中学一年生の男子と少し話しましたが、中学生活は楽しいと明るい笑顔で言ってくれました。うまく順応できたのでしょうか、水があったのか、何にしてもよかったです。

     

新しい中学一年生の女子は、きのうの入学式で吹奏楽部や合唱部の演奏が聴けてとっても良かったと喜んでいました。クラブは美術部に入るとのことです。早いなあ、もう決めたのか。

竿後は新しい小学一年生の女の子です。ちょっとしつこく?近づいて「行ってらっしゃい」といったのですが無反応でした。そしたら、後ろを歩いていたお父さんがすまなそうに言いました『日本人ではないので』と。中国か韓国の子どもかな。こういうこともあるんだなと思った次第です。

 

おとといの朝かな、いつもの朝の散歩道、広瀬川の分流左岸にあるクルミの木に小鳥が止まっていました。雀ではなさそうです。慎重に寄っていきました。といってもかなり離れてはいたのですが。羽に横縞があるような鳥です。

     

じっとしてみていると、木をつつきながらクルミの木を包み込むような、らせん状に回りながらくちばしでつついています。木から餌を探し出すのに夢中なためか、こちらの存在には気がつかない様子でした。

              

だから写真はいっぱい撮れました。みなさまにお見せするような写真となると少なくなりますが。帰宅して写真をパソコンに取り込み加工しました。そして鳥類図鑑で一応調べてみました。そしたら、キツツキの仲間で一番小さい”コゲラ”のようでした。

 

                       

説明の中に、コゲラはオスも抱卵や子育てに参加するそうです。特に抱卵に関しては、昼間は雄雌が交代するが、夜は雄がメインで抱卵する習性があると書かれています。偉いですね、すごいですね。見直しました。

 

ということで、ヤッター!と一人悦に入っていたのですが、ふと、机の下のA4の文書に目をやったら、何となんとナント””コゲラ””という文字が目に入りました。2019年の8月13日にもコゲラを見つけていました。そして、このブログで紹介していました。ただし、そのときは鳥の名前は不明にしていました。

というわけでそん時のコゲラの写真です。

  木つつきはしていなかった。

                   

            


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暑い! 夏日になるか?

2023-04-11 13:55:44 | 思いつくまま

   

今11日の午後1時58分頃です。いやあ、2階から見る外の世界はとっても暑く感じられます。お昼頃のラジオのアナウンサーが言っていました。きょうは一番暑い日となっていると。仙台で22.9度とか。

                

 

今年の一番暑かった日は3月8日で、22.0度のようです。その次が4月7日の21.9度かな。手元の資料ではそうなります。いやはや何度まで上がることやら。この分では25度を超えて夏日となるのでしょうね、たぶん。

            

 

きょうも朝の登校時の見守り活動に参加してきました。新小学一年生は何人ここを通るかなとざっと数えていたのですが、大体13人くらいかな。そんなに多くはないか。でも町内によっては子どもが全くいない町内もあるので、そうなったらさみしいですよねえ~。

             

 

やっぱり朝は子どもたちの登校するにぎやかさというか、さわやかさというか、初々しさというものがあってほしいですよね。しかし、現実には確実に少子高齢化は進んでおり、生まれてくる人よりも死ぬ人の方が多くなり、人口減少の局面に入っています。

             

今更異次元の少子化対策とかいってももはや手遅れでしょう。こうなることは十分に予測できたはずなのに何も本気になって手を打ってこなかった、そのつけがまわっています。自業自得でしょう。そんな政権を選んでいるのですから、国民は。日本はいずれこの世界から消滅する、それもいいかも・・・。

   (交尾かな?平和の象徴?やるねえ~)

ここは新進気鋭の国際的な経済学者がいうように我々老人は若い人たちのために集団自決して、高齢者の人口を少なくして若い人たちの負担を少しでも減らしていくよりほかはないのでしょうか。でも、日本が戦争に巻き込まれたら真っ先に兵隊にとられ死ぬのは若い人たちですよ。

            

若い人たちは自分たちが死ななくてもいいように、また何とか自活できるように国土を維持していかないといけないので、そのためにも日本が戦場にならないようにしないとまずいのではないでしょうか。このままいったら米軍の先兵として真っ先に殺されることになってしまいかねませんよ。それでいいのですか。

  (自然界はこんなに美しいのに)

やっぱりここは笑われようが地道に平和を希求していくよりほかはないです。愚直に”武器よりは平和を”全世界に呼び掛けていくよりほかないのではないでしょうか。勇ましいことを言っているのは決して自ら自分が戦場に行くような年代の人ではありません。

        

                (蝶の写真はきのうの朝の撮影です。)

 


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始業式、

2023-04-10 14:14:48 | お知らせ

  

きのうの天気はいったいどこへやら、全くもって申し分のない天気となっています、今は。今は午後2時15分過ぎです。でも、朝方は冷え込みました、きのうほどではないですが。

                

 

午前6時で5.6度、きのうは3.5度、9時では10.8度に対し7.2度でした。きょうは効率の小学校の入学式が午後からあります。午前は小中学校の始業式や披露式(小学校)・着任式(中学校)がありました。とはいっても私は出席してはいませんけど。

         

 

ということで、けさは久しぶりの朝の見守り活動です。冷え込みましたが、いい天気ではありましたので助かりました。久しぶりに子どもたちにも会えたし、大きな声で「お早うございます」「行ってらっしゃい」ということもできました。

             

 

うれしかったですね、みんな元気に登校していきました。でも、きょう目立ったのは同じ地域にある私立の高校生たちですか。3月と比べると倍以上の数の生徒たちが学校に向かって行きました。それだけ新しい生徒たちが増えたということでしょう。

       八重桜と思います。 

中学生たちは今日は儀式のある日なので、そういうときは男女とも盛装・正装していきます。女子は圧倒的にチェックのスカートとブレザー、男子はブレザーとパンツ、ネクタイといういで立ち(?)です。だからふだん見慣れている感じとはがらっと変わるのです。普段は私服ですから。

  

小学生は私服スタイルですが、おもしろいことにまだ黄色いカバーがランドセルについたままの男子がいました。お姉ちゃんたちと登校してきたのですが。また、2年生になったのにまだお母さんと一緒の投稿の男子児童もいました。ちょっと過保護かなと思ってしまいますが・・・。

                    

公立中学校の入学式は明日11日のようです。校長先生が退職となり新しい校長が来たはずですが、どんな学校運営となるのか。仙台市内では進学高校への入学者が多数となる優秀な中学校です。校長も何かと大変かもしれません。

 

これから満を持してゆっくりと咲きだすようです。こういう桜もあっていいですよね。

                        

八重桜といえば、むかしむかしの二条城の八重桜を思い出しますね。まだまだ若くて関西にいたときの話しですが、その時二人で行った二条城の八重桜の綺麗だったこと、まさに満開でした。

こちらはハナミズキです。こちらも間もなく咲きだします。八重桜もハナミズキもこれから花開こうという若いわかい小中学生、高校生たちに捧げます。

 

                    

 

きのうの大阪市長選挙と大阪府知事選挙、結果はやはり思いたくはなかったけれども思ってしまう通りの結果となってしまいました。何回も引用している江草乗さんに語っていただきます。

      2023/04/09 統一地方選挙前半戦  江草乗の言いたい放題 から

                                (拡大文字はこのブログの管理者によります)

統一地方選挙の中でも注目された大阪府知事、大阪市長のW選挙は、知事は吉村洋文、大阪市長は横山英幸と、いずれも維新の会が公認した候補が当選した。大阪ではカジノIRの誘致が争点の一つになったが、「カジノには反対だが知事は吉村に投票する」というアホがものすごく多かった。もともと大阪は横山ノックを知事にしたような黒歴史があって、アホが多いことやアホを容認する土壌があることは否めないのだが、それにしても「カジノ反対だけど吉村に投票」というアホがこんなにいるという事実はオレにも想像がつかなかったのである。

 しかし、国政選挙でも同じことが起きてるじゃないか。自民党の失政で日本国民は貧しくなる一方なのに、なぜか自民党がいつも圧勝するじゃないか。自民党の農業政策は完全に悪手ばかりなのに、田舎はどこも自民党を支持しているじゃないか。過疎化がどんどん進み、人口減に対してなんの効果的な策も打ち出せずに放置してるのにやっぱり自民党が選挙では勝つじゃないか。それと同じなんだ。国民は変わることを望んでいない。ゆるやかに滅びることをもしかしたら願っているのかも知れない。

 大阪はコロナ死者日本一、死亡率日本一という状況だった。吉村府知事の「やってる感」だけのコロナ対策は完全に失敗していたのである。中小企業支援のための商工業予算は10年間で9割も削減され、その影響で企業倒産件数は全国最多となった。教員の給与は大幅に削減しされたのに仕事は多忙を極め、多くの教員が退職・休職に追い込まれた。ただ、このような事実はなぜか大阪府民に伝えられることはなかった。メディアがその役割を完全に放棄していたからである。関西のテレビ局はロシアや中国の報道と同じように維新の会の翼賛メディア、単なる広報機関と化していたからである。

 大阪府民、市民はこうした状況を知らず、あろうことか吉村知事や松井市長のコロナ対策を「がんばってる」と評価していた。国から出ているコロナ対策の交付金は実際にコロナで困ってる人に届く前にそのかなりの部分が中抜きされ、アパホテルやパソナなどの維新お友達企業のものとなった。

 大阪で起きていることは日本で起きていることと同じである。今の大阪の状況がおかしいということに府民が気付いていないことは、今の日本の状況が自民党政府の失政のせいであることに国民が気付いていないことと同じである。

 あなたの生活が苦しいのはあなたの努力が足りないからではない。国民の多くが貧しくなったのは政府の30年間の失政が貧富の差を拡大し、中産階級を崩壊させたからである。税金と社会保険料などの負担はいつしか5割近くなった。収入の5割近くを国民は召し上げられてしまうのである。いくら働いても生活が楽にならないのは搾取が重すぎるからである。

 このような状況を打ち破って真に国民生活を豊かにすることを目指す政党は今のところ日本共産党とれいわ新選組の二つだけだろうか。しかし共産党は組織改革が進まず、れいわ新選組は支持を広げることができていない。自民党、維新の会という壺政党に対して、立ち位置が真逆のこの2党がもっと力を付けて、反壺勢力となってくれればいいとオレは思ってるのだがなかなかそういうわけにもいかない。何より国民の支持が少なすぎる。れいわ新選組と共産党が参議院の全国比例区で1000万票くらいとれるようになれば流れは変わると思うのだが、無党派層の支持を得るのは難しく、何より残念なことは若者が投票に行かないことだ。昨年の参院選、兵庫県では20代以下の投票率が2割以下だったそうである。国政選挙の投票率は下がる一方であり、今はかろうじて5割程度あるが、これもこれからもっともっと下がっていくだろう。30年後には投票率は3割くらいになってるかも知れない。そうなるとカルト宗教の票だけで当選できることになる。

 日本は滅びていく。それは間違いない。オレが生きてるうちに滅びるのかも知れない。その前に核戦争が起きて世界が滅びるのかも知れない。この滅びに対して効果的な手を打てる政党は自民党と真逆の考え方を持つ2党しかありえない。それがれいわ新選組と共産党である。オレがれいわ新選組を支持するのは、今の日本に残された数少ない希望であると信じるからである。

 

                       


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風が強いです、

2023-04-09 13:20:22 | 思いつくまま

    

いやあ、きょうの天気は荒れ模様、そして気温も低いです。今午後1時22分くらいです、NHKFMを聞いています。なんとビートルズの特集です。なんか思ってもいいないような番組が流れていると嬉しくなりますね。

                

 

いま Let it be が流れています。Hei  Jude とともに私の大好きなビートルズの歌です。これはビートルズんの専売特許ではないですが(たぶん)、Rok’n’ Roll Music も大好きです。今は The Long Winding Road が流れています、これもたまりませんねえ~。 

           

 

今日は風がとっても強いのです。2階にいても吹き荒れる風の音が聞こえてきます、でもしょっちゅう吹き荒れているという訳でもないですね。朝方の気温は低かったです。午前6時で3.5度です。きのうは11.8度でした。その前は15.1度。

          

 

午前9時になって7.2度まで上がりましたが、それでもきのうは13,6度もありました。今朝の河原の散歩はいつもより早めに行きましたが、それにしても風も冷たく、ジャンパーに入っていた手袋をしてしまいました。

正午になってようやく二桁の10.6度まで上がりました。これから巻き返すのかどうか?ま、きょうは日曜日ですから天気は荒れてもいいですが、あしたからは荒れないでほしいですね。予報ではそれなりに暖かくなりそうではありますが。

 

(梅の花がちったものですが、花弁が散った後の何というのでしょうか、ひげのようなもの、これはこれでいい眺めではないですか!?撮影は8日です。)

というのも、あしたは新学期のスタートの日ですし、何といっても新入学生の入学式があります。かろうじて桜は残っているかな、仙台は。朝の見守り活動は月曜日から金曜日まで五日間続きます。

            

こちらも健康には気を付けて見守らないと。子どもたちのいろんな顔を見られるのが楽しみです。何にしても最低限交通事故には逢わないで小学校生活を過ごしてほしいものです。

 

きのうの新聞一面一番下の広告欄、ここにはいろんな出版社の広告が細かい字で掲載されています。この欄に目を通すのは結構好きです、そのなかに、水声社という出版社(初めて見るかなあ)の5点の新刊の情報がありました。

           

トップが「ジャン・クリストフ物語」という本でした。なんかとっても、とっても懐かしさを覚えて目を凝らしてみました。ジャン・クリストフといえば原作者はロマン・ロランです。著作者は、原作がロマン・ロランで、宮本正清翻案、宮本ヱイ子補訂というあまり見たことがないですね。

でも、ジャン・クリストフはよく覚えています。なぜ覚えているか、そうなのです、高校時代の現代国語の教科書で部分的に読んだのがきっかけです。若かりし頃のベートーベンを彷彿とさせる小説で、もしかしてこれが文章によるベートーベンとの初めての出会いなのかなあ。

  

その後ロマン・ロランは「ベートーベンの生涯」という本も書いていますので、もちろん読みました。このジャン・クリストフという小説はとても長い小説でしたが、執念で読み切った記憶があります、そしてじゃん・クリストフが男性を描いている作品とすれば女性を描いた作品は「魅せられたる魂」となるのでしょうか。

                

こちらの方の小説もとっても長いのですが、こちらも執念で?読み切りました。でも、ロマン・ロランの本はもうありません。奥方の厳しい廃本令により最初の頃に古本屋に持って行ってもらいました。あったとしても細かい活字ですのでいまではとても読めませんが。

  

翻案補訂の宮本さんたちの名前から察するに、ロマン・ロランが日本に紹介され、それなりに名前が知れ渡っていたのは宮本さんという人の力が大きかったので、その宮本さんの家族ではないのかななんて思いだしたりして。平和主義者としてのロマン・ロランはトルストイとともにもっと現代の人々に知られてもいいのではないかと思いますが。

       

ところで、みなさんはまだ持っていますか?それともさっさと使ってしまいましたか?きのうの新聞で結構なスペースをとって、アホノマスクの記事を掲載していました。我が家では愚かな政策の証拠としてずーと保管していく予定です。

       

全国民に配布することになったマスクは「2020年3月から6月、業者17社と計32件の髄契約を結び、3億枚超のマスクを約442億円で調達した」ということです。マスクの税抜き単価は契約各社によって異なり、@62.6円から@150円の範囲内のようです。

 

単価と枚数の分布をみると、3月から参入した6社の単価は、枚数にかかわらず、120円~140円に集中し、5月以降に参入した11社の枚数は1千万枚以下で、単価は100から120円が多かったとのこと。


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朱木蓮、

2023-04-08 14:46:15 | 広瀬川

     

毎朝起きたら一応このパソコンをひらいています。これも完全に癖になってしまっているのですが、前日のPVやUUの数がどうなっているのか、やはり気になるじゃないですか。特にここ数か月は閲覧数が少なくて低迷することこの上もない状態が続いています。

                

 

まあ、これは仕方がないことです、自分のせいだと思っていますから。いくらメインは夏の鮎釣りとは言っても、鮎釣りのできない期間の方が圧倒的に多いわけです。その間休むとかできないことはないのでしょうが、これももう癖、性分となってしまい一日でも休むことに抵抗感があるのです。

          

 

休みたくても休めない、まあ、それでもだいぶ抵抗感は薄らいできましたが・・・。夏に勝負を賭ける、本番は夏、夏の鮎釣りですので、そちらに特化してもいいのですがねえ~。

           

(水量は多くなっています。きのうの雨降りのおかげでしょう。そのため分流に流れも復活しています。すぐに元に戻るのでしょうけれども)

 

よく”継続は力なり”と言われますし、自分でもそう思ってやってきました。その結果もう完全に自分の一部となってしまい、止めるに止めにくくなってきているのが現状で、その結果内容が散漫となったりしていい傾向とは言えない状態が続いています。

 (以下は5日の我が家の朱モクレンです。

この前何かで読んだなあ、””継続は惰性なり””、という言葉。まさにその通り、私には十分当てはまるなあと思っている次第であります。こうやってどうでもいいようなことを書き連ねて引っ張っていくというのも悪い子ですよね、少なくとも決していいこととは思えません。

 

            

あさにこのPCをひらいてびっくりしました。きのう4月7日のぶろぐが更新されていなかったのです。きのうは雨降りで、プロレタリヤの詩人の”雨”という詩を紹介したりしました。しかし、画面から出てこない!おかしい!いったいどうなっているんだ!!

 (5輪だけかな)

正直焦りましたね。編集段階の諸々の項目をチェックしていったら、その原因が分かりました。自分ではそんなことをした記憶は全くないのですが・・・。何となんとナント『下書き』となっていました。私は下書きは市内で直接書いているのです、それがなぜ?

 (こちらは今朝がた堤防から撮ったものです。単に朱モクレンだけではなくよく見てください、スズメの姿もあります。

              

いろいろ触ってみてなんとか下書きから本物の投稿へ進むことが出来ました。その結果、もうすでに8日なのですが、7日としてアップされたことになります。実際に7日の書いて登校ならぬ投稿しているわけですからね。

 (すずめもきれいな花が好きなのですね)

きょうは暖かいのかそうでないのか、何かはっきりしません。朝方はあったかかったけどそのごちょっと涼しさを感じたり、我が身にはちょっといつもとは異なる今日の天気のようですね。

       

          (こちらはタンポポとモンシロチョウです。5日の撮影です。)

最高気温はまだ掲載されてはいません。最低気温は11.6度です。きのうの最高気温は21.9度ととっても高かったですが、きょうは20度はいかない予報です。おまけに曇り空で冴えませんね。

 

(こちらは分流脇のクルミです)

                      

あしたは統一地方選挙の投票日ですか。江草乗さんへ最後の引用だけの応援です。

        なにがなにでもカジノを止めろ!  江草乗の言いたい放題 2023/04/06

大阪にカジノを作らせてはならない。何が何でもカジノをストップしないといけないのだ。そのためには大阪市長は北野たえこさん、府知事はたつみコータローさんになってもらわないと困るのである。大阪市民、府民はカジノを作ることによってどんなリスクがあるのかをきちんと理解する必要がある。

 維新の会は過去の大阪府、大阪市のハコモノ行政を批判してきた。そしてそれらを「負の遺産」と呼んで問題視し、自分たちの主張する「身を切る改革」の根拠にしたのである。確かにATCタワー、海の時空館、オスカードリーム、ラスパ大阪などは負の遺産と呼んでいい。ただ、「夢洲」は負の遺産などではない。そこは大阪市の最終処分場として「活用されている土地」なのである。ここを「負の遺産」と呼びはじめたのは橋下徹である。過去の行政を批判する材料にしたかっただけだ。

 もしもカジノ建設が強行されればどうなるか。まず地盤改良工事にかかる予算がどんどん拡大する。今は2000億円程度と試算されているが、おそらく1兆円以上にふくらむだろう。もちろんそれは想定内である。なぜならそのゼニは維新お友達企業に流れ、政治献金などの形で維新の会に還流するからだ。この工事そのものが維新錬金術なのである。

 そして仮に2029年にカジノIR開業にこぎつけたとしよう。実際に建設されるのはカジノと言うよりは巨大パチンコ屋である。6000台のスロットが並び、入場料6000円が取られる上にマイナンバーを提示しないと入れないし、週に3回しか遊べないというルールも課せられている。そんなつまらないところにUSJを上回るような客がやってくるだろうか。

 しかも売り上げ高の予測は6兆円となっている。これを達成するためには来場者が60万円も賭けないといけないのである。そんなゼニのかかる娯楽があるだろうか。そんなことするならスマホゲームでもチマチマしている方がマシである。

大阪にはかつて「フェスティバルゲート」という遊園地があった。そこは交通至便な場所にあったのになぜかつぶれ、今はマルハンのパチンコ屋とドンキホーテになっている。オレはフェスティバルゲートがダメになった理由はただ単に乗り物の値段が高すぎたからだと思っている。あの屋内型のジェットコースターの料金を300円くらいまで下げればきっと行列が途切れることなく賑わっただろう。オレはあの「フェスゲ」を「気軽に行ける都市型遊園地」としてけっこう気に入っていたのである。経営不振になったのは単にやり方が悪かっただけである。オレが経営者だったらちゃんと黒字化できていただろう。

カジノを止めるためには大阪で今起きている「維新化」を食い止めるしかない。府議会はすでに維新の一党独裁体制で、共産党支配の中国と同じになっている。首長が特定の政党に所属していて、その与党が議会で過半数を支配しているという異常な地域は実は日本では大阪府しかないのである。

 4月9日の大阪府知事、府議、大阪市長、大阪市議選挙でもしも4つともすべて維新が勝つということになってしまえば、大阪の中国化が完成する。もう二度と大阪に民主主義は取り戻せないのである。他党の活動は制限され、そして条例化によってネット上の言論まで取り締まられるのだ。すでに維新は読売テレビや吉本興業と組んでメディアによる支配を実現している。オレのような反体制派の人間は弾圧され、大阪から出て行くか言論を封じられて耐え忍ぶかを選ばされることとなる。

この悲劇を大阪の人たちは投票によって自分たちで選ぼうとしている。維新の会の実態についてよく理解しないまま「改革政党」だと信じてるのだ。彼らは改革勢力などでは決してない。日本完全支配を企むただの利権組織である。

維新の会が壺政党だということはほとんど知られていません。


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雨降りです、

2023-04-07 16:08:32 | 思いつくまま

  

午前中からポツポツ降ったりはしていましたが、午後の後半になってからはそれなりに本格的な雨降り模様となってきました。2階から耳を澄ませば雨音が聞こえてきます。いまCDを聞いているもので。局は古いです、因幡晃の「わかって下さい」です。知っていますか?いい歌です。

               

 

このCDは「君の歌」という4枚物の一枚目のCDで、「翼をください」「さらば青春」「学生街の喫茶店」「心もよう」とかも入っています。若かりし頃はやった歌です。年をとると昔のことに思いをはせるという行為はいいことだと聞いたもので・・・。

             

 

なんか久しぶりに詩でも読もうかなという気になりました。雨の詩を探したらこういう詩がありました。

             

 

 

   あめ  山田今次(1912~1998)

あめ あめ あめ あめ

あめ あめ あめ あめ

あめはぼくらを ざんざか たたく

ざんざか ざんざか

ざんざん ざかざか

あめは ざんざん ざかざか ざかざか

ほったてごやを ねらって たたく

ぼくらの くらしを びしびし たたく

さびが ざりざり はげてる やねを

やすむことなく しきりに たたく

 

ふる ふる ふる ふる

ふる ふる ふる ふる

あめは ざんざん ざかざん ざかざん

ざかざん ざかざん

ざんざん ざかざか

つぎから つぎへと ざかざか ざかざか

みみにも むねにも しみこむ ほどに

ぼくらの くらしを かこんで たたく

 

どうですか?変わった詩ですよね。今まで読んだことのない詩でしたが、この詩は「言葉の響きを味わう詩」として取り上げられていました。経歴をみると、労働運動に従事していたようです。そういわれるとなんとなくわかるような気がします。

言葉の響きというと、谷川俊太郎がまっさきに浮かびますが、谷川俊太郎のわらべうたがあるはずと探したらありました。集英社刊で、「わらべうた(初版1981)」「わらべうた続」(初版1982)の2巻がありましたが、雨に関するものは残念ながらありませんでした。

谷川俊太郎といえば真っ先に何を思い出しますか?『おならうた』ですか。

   いもくって  ぶ

   くりくって  ぼ

   すかして  へ

   ごめんよ  ば

   おふろで  ぽ

   こっそり  す

   あわてて  ぷ

   ふたりで  ぴ ょ

しかし、よくこういう詩が書けるものです。恐れ入ります。

 


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暖かいのですが、

2023-04-06 17:13:28 | 思いつくまま

 いやあ、きょうは陽射しが明るくかつ眩しいこともなかったのですが、その割には暖かく、今午後5時15分ですが何となんとナント今日の最高気温は21.6度のようです。ざっと振り返ってみると今までの最高気温は3月31日の21.4度かな、それを0.2度上回りました。

  

今日は午後あたりからかな雨が降るかもしれない予報だったように思うのですが、まだ雨は降っていません。”あめ”と言えば飴ですが、沖縄の黒糖の黒飴は好きですね。夕方の散歩のときは黒飴を一個舐めて歩きます。運動ですから、甘いものをj補給しないと、と思って舐めているのですが・・・・・。

  

天気はまさに春、生命にあふれているまさに”清明”そのものなのですが、きょう仙台市から納税通知書が来ました。固定資産税の納付書ですね。税金は取り立てが厳しいですからねえ。今は生きるためには食べなければなりませんし、そのためには軽減税率適用とは言え消費税を負担しているわけです。これは死ぬまで続きますよね。

  

そして、防衛費というなの陸海空軍の整備を強化し先制攻撃が可能とするための税金も掛かるようですし、子ども”家庭”庁発足に伴い岸田政権の支持率アップのために財源として保険料にするか税金にするかあやふやなまま耳障りのいいことを吹聴しています。どっちにしても国民の負担率は増加するわけです。

   

育児支援や出生率の向上をめざすといってもそもそも””家庭””という文字にこだわっているようでは何も変わりません。子ども庁でよかったのにわざわざそこに家庭を入れろという自公政権の横車が入り、すんなりとそうなってしまうようでは本質的な解決にはならないのはもう初めから目に見えています。

  

いつまでも戦前からの家庭観、家族観を引きずり、あわよくば昔の家族制度に戻ろうという反動勢力の巻き返しが出てくるようではもう全く未来はありません。

   

なんにしても日本人の税金や社会保険料の負担率は50%近くになるというじゃないですか。昔の言い方で言えばまさに「五公五民」ですよ。江戸時代等だったら一揆が暴動がまたは逃散が起きるところですよ。

でも、いまの日本では全くそういうことは心配しなくていいくらいに日本人は骨抜きにされてしまい、マスコミはいわば大政翼賛会みたいになっているし、毎日朝から昼を経て夜までどうでもいいような番組ばかり流しているし、・・・やっぱり日本人は自ら滅亡への道を選んだのでしょうかね。

 

おまけに今日の朝日新聞によると、統一地方選挙では関西だけではなく東日本においても””維新””は勢力を伸ばしそうだというし、もう本当に日本は日本人はどうしようもなくなりつつあります。ということで、きょうも最後に「江草乗の言いたい放題」を引用させていただきます。

そもそも吉村や松井を見てうさん臭さを感じないのでしょうかねえ~。信用できるまともなニンゲンとお思いなのでしょうか?

             「吉村洋文のウソ101」  2023/03/30

今、大阪では選挙期間中のせいか、書店の店頭には平積みになって大量の『吉村洋文の言葉101』という資源ゴミ(紙ゴミ)が積み上げられている。関西人の多くがその実態を「維新協賛書店」と知る紀伊國屋書店では特に大きなコーナーを作って並べている。もはや選挙ポスター状態である。

 しかし、小規模の出版社から出てそこそこ売れている『維新断罪』という本はなんと、関西を代表する大型書店である紀伊國屋書店では並んでいないのである。オレは北花田のイオンモールにある紀伊國屋書店で、店内の検索端末で調べてみたが在庫もないのである。近くの書店では小さな所でも『維新断罪』は普通に並べられている。どうして大型書店なのに紀伊國屋書店は『維新断罪』を置かないのだろうか。

 オレはその店内の検索端末で試しに大石あきこさんの『維新ぎらい』を調べてみた。するとこれも在庫していないのである。そのほかの維新批判本もなぜか紀伊國屋書店では在庫すらないのである。

 書店がどんな本を並べるかということは営業上の問題だから自由である。ただ、今回のことから紀伊國屋書店が意図的に「反維新的な内容の本を置かない」という営業方針であることはよくわかる。どうやら都構想の住民投票の時も、大阪市廃止に賛成投票することを誘導するような陳列の仕方だったようである。

 大阪では維新の会と特定企業の癒着が見られる。たとえばシャワーヘッドのミラブルとを販売する株式会社サイエンスは維新礼賛企業であることを多くの人が知っている。オレは今回の件で紀伊國屋書店がそうした「維新礼賛企業」であることを初めて知ったのである。

 オレは本が好きだ。もしも今と違う職業を選んでいたとしたら、書店員や図書館司書という職業に就いていたかも知れない。だから大きな書店でいろんな本を手に取り、そして大人買いすることが楽しみの一つなのである。そういうわけでオレは自分の行動範囲内の書店にはほとんど足を運んでいる。町の本屋さんがどんどん廃業していくという風潮を残念に思う人間の一人である。

 書店の店頭にどんな新刊が並んでるかということは、一つの情報源である。今どんな本が売れてるのか、読まれているのか、それをはかる物差しの一つが書店の陳列であると思っている。

 本の中には価値のない本、資源ゴミレベルの本もある。安倍晋三の礼賛本とか、ゴーストライターに書かせている芸能人の本などである。書名は出さないが多くの人が知っている、ウィキペディアの記事をそのまま編集したようなクズ本もある。そういう本は買う価値がない。

 今、大阪の書店の店頭には『吉村洋文の言葉101』という本が平積みで陳列されている。オレはそういう資源ゴミにゼニを払う気は全くないので買わないが、中味が気になって少し手に取って読んでみた。そこには彼が街宣の時に語るウソが大量に盛り込まれていた。たちまち気分が悪くなった。

 梅田の紀伊國屋書店では巨大な吉村コーナーが設けられそこにあるPOPには「ハートに突き刺さる言葉」などと書いてあるらしい。馬鹿はそれに騙されるだろうが、オレのようなまとこな人間は「アホか」と思うだけである。そしてそんな維新礼賛書店を見捨てて他の書店で買うだけのことである。

 維新礼賛本の隣に維新批判本を並べれば、相乗効果で両方とも売れるだろう。まともな書店はそうした売り方をする。しかし「大型書店の使命」よりも「維新とのズブズブの関係」を選んだ紀伊國屋書店はあえて「反維新本を置かない」という選択をしたのである。その情けなさをオレは思い切り軽蔑する。

4年前とは大きく世相が変わった。コロナ禍を経て。大阪では維新の失政の事実を多くの人が知ることとなった。大阪では医療崩壊が起きて日本一のコロナ死者が出た。身内や親しい友人をコロナで亡くした人も大勢居る。そうした人たちが医療崩壊を起こした維新の会の行政能力の低さや、「身を切る改革」と称して公務員をパソナ派遣に置き換えた結果起きたことを知っているのである。オレは政治の流れが変わったと思っている。大阪では確実に「吉村批判」「維新批判」勢力が生まれている。彼らの悪辣さをオレは4年前にはまだ理解していなかったのである。

 この記事がもしも紀伊國屋書店の幹部社員が読めば、当然オレに対して抗議や反論があるだろう。その時は吉村礼賛本を並べて選挙を支援する側の論理を聞いてみたいものである。オレは二度と紀伊國屋書店では買わない。他の書店で買うだけのことである。


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清浄明潔です、

2023-04-05 21:32:20 | 思いつくまま

   

   

(何をしているんだろうと思ったら、スズメを狙っていたようです。まるで大きなネズミの格好です。)

あったかい一日でした。何しろ最高気温が20.7度とのことですから。あったかいはずです。しかも風もなかったし。ここ数週間は朝9時前後の河原の散歩のほかに、夕方運動もかねて、澱橋と牛越橋の上流まで歩いています。

                

  

ただ、日中わりと激しい運動をしたときにはお休みですが。少しの無理はするようにしていますが、無理のし過ぎはからだに良くないと勝手に自分に言い聞かせています。夕方は短い足での、大股での早歩きです。時間にすると35分前後かな。終わると歩くという運動をしたなと実感していますが・・・、果たして?

             

 

きのうかおとといかな東北学院大学の入学式があり、きょうは東北大学の入学式がありました。学生なんですが、みな男は背広にネクタイ姿ですよね。今に始まったことではないですが・・・・。約60年前とは大違いです。比べること自体が無駄なのかもしれません。

            

ということで、昔の大学の入学式のことから始めようかなと思っていたのですが、比べてもしょうがないことですのでやめます。今は18歳から選挙権があるんだし、奨学金だって貸与型の奨学金で、給付型の奨学金もありますが、奨学金という言葉、名称を使うべきではないといってもいいような高額な教育ローンですよね。

 

入学金や授業料からしてこれまた比較にならないほどの大きな落差がありますし、…やめます…

きょうは””清浄明潔””から来た「清明」のスタートの日だそうです。万物がみんな清らかで、明るく生き生きとしているということです。確かにそういう言葉にぴったりの一日でした。ここ数日は清明そのものでした。

  (何でしょうか?)

日一日と草木の緑は多くなるとともに深まっています。この季節の動きを写真で残したいなと思って、シャッターを押しているのですが、これだ!と誇れるような写真はまだ撮れません。自分としてはまあいいかなとは思っても、そのときだけで後で見るといまいちだったりして・・・・。

    (ハナミズキです。)  

なんでも、中国から伝わった五行説では、春は青、夏は赤、秋は白、冬は黒で、各季節の間に土用を置き、その色を黄色としたそうです。春とはいっても昔は色の幅が広く、緑も含まれます。今でも、緑なのに、”青葉”、”青信号”などというのはその名残だそうです。”青春”という言葉もここから生まれています。

  (可愛いですね)

 

今、全国的には統一地方選挙のようです。宮城県はまったくもって静かなものですが。そこで、前にも何回か引用させてもらっていますが、「江草乗の言いたい放題」から応援もかねて引用させていただきます。

           「壺か、壷以外か?」 2023/04/02     江草乗の言いたい放題

今、日本列島は統一地方選挙である。しかし盛り上がりが低く、このままでは投票率が過去最低を更新しそうである。国民の多くは「将来もっと生活は苦しくなる」ということを理解しつつも、緩慢なる自殺を続けているという状況だ。自民党に投票し続けるというこは現状のボンクラどもの政治をそのまま受け入れるということだ。

 バブル崩壊後の日本は、無能な政治家がアメリカの方針に従って国家を滅ぼす政策を実行し続けた。その結果として国民はどんどん貧しくなり、貧富の格差は拡大した。また統一教会は自民党に深く関与してその政策を方向付けた。最近では維新の会が第二の壺政党として、大阪を起点に国家乗っ取りをしかけている。

 有権者は気付かないとだめだ。投票する時の選択肢は二つしか無いということを。壺か、壺以外かということである。自民党、維新の会という統一教会と深く関わってるいわゆる壺政党を今まで通りに受け入れ、文鮮明の考え通りの日本にするのか、あるいは壺以外の非カルト勢力、共産党、れいわ新選組、立憲民主党、社民党などに投票するかのいずれかである。

 自民党に投票するということは、統一教会(壺)を支援するのと同じことである。地獄に落ちるという恐怖で人を支配し、多額の献金を搾取する統一教会という詐欺師集団との関係を断ち切ることができない自民党や維新の会には絶対に投票してはならないのである。

 壺勢力は地方議員にも深く浸透している。名前を変えた関連団体をたくさん作ってそのダミー組織を通じて有権者を騙すのである。この地方議員と統一教会の関係について自民党本部は各県連に調査を指示したのだが、それを拒否して調査しないと宣言した県がいくつかあるという。自民党の細田議長の島根県などがそうである。こういう県の地方議員はかなりの割合で統一教会に支配されてると考えてもいいだろう。

 山上徹也は安倍晋三へのテロという手段で統一教会の悪辣さを世間に訴えた。その方法は正しくはない。しかし、正当な方法で統一教会のおかしさを世間に知らせることができただろうか。マスコミは自民党の顔色をうかがうだけで、統一教会の悪をこれまで何も報道してこなかったではないか。

 山上徹也のテロはある意味、民主主義の敗北である。しかし、山上徹也がテロによって民主牛義を破壊したのではなく、民主主義が安倍晋三という人間によってとことん破壊されてしまったからテロでしか世の中が変わらなかったということなのだ。もしも政党にメディアが政権政党の悪を暴露し、桜を見る会の選挙違反{有権者への供応)とかを報道して安倍晋三を議員辞職、逮捕に追い込んでいれば、山上容疑者はテロなどする必要はなかったのである。

有力な壺議員の一人、岸信夫は自分の選挙区を息子の信千世に禅譲することとなった。壺人脈や壺選挙区を世襲することとなったのである。山口二区の住民はそのまま壺支配を受け入れるかどうかの選択となるわけだ。まあ結局の所はどれだけ住民が馬鹿なのかが試されるのである。

壺か、壺以外か。これほど争点のはっきりした選挙はないだろう。もしも自民党、公明党、維新の会の議員が大勢当選するなら、自民党はこれからも統一教会と癒着して日本を貧しくし続けるだろう。日本はカルト支配から抜けられずに滅びるのである。もしも国民が少しでも目覚めてくれれば、非壺勢力が躍進するだろう。オレはそれを期待している。まだ日本を見捨てたくないのである。


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西公園とその付近

2023-04-04 13:59:57 | 思いつくまま

     

今日は朝方は冷え込みましたが、その分?お昼前あたりから暖かくなってきのう以上の高い気温の日となっています。2階から見える外は眩しくて風はないようです。この分ではこれが終わったらまたしても河原に行かずばなるまい!と思わせます。

                

 

正午の気温は16.1度です。きのうは12.9度でした。この分ではきょうもまた西公園あたりはお花見の若者たちで、家族連れでにぎわっているかな。きのうの午後自転車で西公園の桜というかお花見客の様子を見に行ってきました。天気がいいから誘われて出かけました。

            

 

そのときの西公園やすぐ近くの大橋からの眺めの写真を見ていただきます。もう日本列島の大半の地域では桜は満開を過ぎて散り始めていることでしょうから、この辺でみちのくの桜をちらっとでいいから見てやってください。

             

 

 

まずは若者たちのお花見客でにぎわっている西公園の様子からです。

            

 

            

 

            

次に大橋に向かいました。大橋から望む仙台城の天守と言いたいところですが、仙台城には天守がありません。元々山城ですから。東側は広瀬川、南西側は龍ノ口渓谷という自然の要害に囲まれています。

 

(中央左側の石垣の上に大広間があり、政宗公の騎馬像が設置されました。大橋からの撮影)

かってあったのは大広間?千畳敷ともいわれているそれほど広い大きい建物があったということです。戦争中までは国宝の仙台城大手門があったのですが、7月10日の仙台大空襲で焼け落ちてしまいました。第2師団の司令部があったのではどうしようもないですね。

            

この政宗公の騎馬像は一年前の大きな地震で足元等がやられて、東京の方の専門業者に修理を依頼していたものです、つい最近再度設置することが出来ました。儀式は3月末かな。

この写真の右側には大きな石造りの台座のようなものがあ見えます。たしか、この上にはおおきな羽を広げた鷲の像がありました。この像は12年前の巨大地震で折れて落っこちてしまい、修理はしないまま現在に至っています。一説には西の方を向いていたとか、つまり当時のロシアです。日露戦争の前後のことです。

大橋を歩いて渡っているときに下の広瀬川を見たらカモたちが水と戯れていました。広瀬川はとっても澄んでいました。だから貴重な面白い写真が撮れました。ご覧ください。

 

                   

 

                     

 


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新年度スタート

2023-04-03 14:10:25 | 思いつくまま

    

午前中はいまいちパッとしない天気でしたが、昼に近づくにつれて外は明るく眩しくなってきて、きのうと同じような陽気となっています。正午の気温は12.9度、きのうは13.0度でした。

                

 

きょうは月曜日ですが、まだ新学期は始まってはいないので、朝の見守りはありません。来週からです。10日から五日間立つことになります。月曜日から金曜日ということです。果たしてどんな新入生たちがやってくるのか、今から楽しみですね。

              

 

みなさんはNHKの朝ドラが「舞い上がれ」から変わったことは御存じでしょうが、もうひとつBSPで7時15分から放送の過去のNHK朝ドラも変わっています。いやあ、やってくれました、『あまちゃん』が再放送されます。ぜひご覧あれ!!

              

きょうが第1回目の放送でした。この頃はまだちゃんと”能年玲奈”という名前が使えたんですね。いまは””のん””となってしまいましたが。いやあ、たのしみがまた増えました。”のん”といえば最後となった?映画のエキストラ「天間荘の三姉妹」でご一緒しました。

 

仙台の杜のうみ水族館で共演することができて本望です。しかも、のんの後ろにばっちりと観客として映っていました。いい思い出となりますし、これで映画界に””私も足を踏み入れたことがある””?ということが出来ます。(バカですねえ~) 「救いたい」ほどではありませんがね。

 

また、きょうからNHKの語学講座もスタートです。迷ったのですが、今年度も聞くことにしました、NHKの語学講座のうち”ハングル”と”中国語”です。というのも、なんか本屋さんでテキストをパラパラめくったら、いままでのテキストの構成とはかなり異なっているようなのです。

これはなんか面白そうだな、マンネリ化を打破して新境地をひらけるかもと思い、テキストを買いました。中国語なんかは全くの初心者と少しかじった人と両立していますし、ハングルも第1回目から意味のある言葉を出しています。

  

しかも、ハングルは日本語のカタカナ表記がないのです。これでどこまでついて行けるか、途中でだめになったらそのときは潔く脱帽します、聴くのをやめます。それまではなんとか食いついていきたいなと思っています。

そうそう、それと今年度は極力予習復習をしようと思ったのです。目下のところ大丈夫です。当たり前ですが。折に触れてテキストをめくろうかなとも思っています。そして今年度は口に出すだけではなく実際に手で書いてやろうと思っています。

これは英語についても同じです。ラジオ英会話と英会話タイムトライアルの二つのテキストで勉強しますが、ノートに極力書こうと決意しました。すぐに忘れてしまうので、忘れるスピードを遅くするためにも手を使って書いて発音していこうと思った次第です。

                  

 きのうの朝ですが、地面の草むらの中に珍しいものを見つけました。雨も降っていないのになんでこんな!?と思った次第です。何だとおもいますか?

  とっても小さい花?です

水滴がついているような感じです。                              

  なんか粘着力がありそうです。

近くにはこういう花も。 土筆とコラボです。

  

足元の草をよくよく注意してみるといろんな面白いものがひっそりと咲いていたり、他の食物とコラボしていたり、時間があればこれからはゆっくりと観察してみようかなと思っています。

折しも、NHKの朝ドラは植物博士牧野富太郎さんを扱っています。雑草という草はない!のです。

 これはきのうの夕方の広瀬川河川敷の様子です。

          

 


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トヨタ自動車について

2023-04-02 13:55:17 | 思いつくまま

   

今日は予報通り暖かくも寒くもない気温で推移といったところでしょうか。正午の気温は13.0度、きのうは17.6度もありました、おとといは18.2度でした。

                

  

でも、午後2時頃の2階から見る外の天気は申し分のないように感じられます。風もなく河原の散歩も最高ではないかなと思います。午前中は曇り空でしたね。特に変わった経験はなかったです。今朝もカジカガエルの鳴き声が聞こえました。きょうは2匹いたかな。

            

 

午前中夫婦でお墓参りにい行ってきたのですが、R48号線を走って、山裾(といっていいのか?)にあるのですが、その時感じました。なんと山々には桜の気が多いのだろうと。今ソメイヨシノは満開です。

           

 (この4枚はきのうの撮影)

だから余計サクラが目立つのでしょうが、至る所に桜の大きな木があるのだなあと感じ入った次第です。それだけ日本人と桜の関係は深い、深く長い歴史があるということなのでしょうか。

              

 

3月31日の朝日新聞の記事です。5段組みでかなり大きく取り上げられた記事ですので、読んだ方も多いかと思いますが、なんか記事の内容に違和感を感じました、正直なところ。そしてなんでこう食い違っているのかと自分ながら考えていたのですが・・・・。

                  

特に考えがまとまったということではなく、違和感は違和感として書いておこうかなと思った次第です。ちなみに私とトヨタ自動車との関係は遡れば古いふる~いカローラを中古で買ったことにはじまります。

 

その後日産になったりしましたが、アイシス・アクアを経て今はルーミーとなっています。2000CCから1000CCとなっています。

 (曲芸中のイルカのようでは?)  

新聞記事です。見出しは、『トヨタ社長「ありがとうがきこえない」』『交代発表の3週間前 代読された日本への不満』『脱炭素・EVめぐる経営批判 自社メディアを優先』というものです。私が気になった記事というのは以下のようなものです。

””ここ日本では、私たちに対して「ありがとう」の言葉が聞こえてくることはほとんどありません”” 

””豊田氏は、トヨタや自身の日本での受け止められ方に、不満を募らせていた”” 

””昨年海外に行って強く感じたことは事実です。それは自動車産業への感謝でした。海外では自動車産業がその地域の成長に貢献していることに、ものすごく感謝されます。…しかし、日本ではこうした思いになれたことはありません””

””豊田綱領には、「産業報国の実を挙ぐべし」とある。自動車で日本の人々を豊かにすることを目指し、利益のためだけでなく、雇用を生み、税金を納めることが「お国のため」になるとの考えだ。こうした理念の実践に務めているはずなのに、批判にさらされるのはなぜかーー…豊田氏がそんな思いを抱えていたとみる””

ここでいう批判とは、脱炭素や電気自動車(EV)を巡る経営姿勢への批判で、やる気がない、出遅れていると内外メディアや環境団体、政治家からも言われてきましたね。私もそう思ってきました。ただ、この長い記事の中では、なぜトヨタはEV一辺倒に距離を置き、HVなどを重視してきたかについての詳しい説明がなかったのが残念でした。

日本の最大の企業であり、世界でも有数の自動車メーカーのトップがそう思っていたということを知ったのがまずはよかったし驚きでもありました。日本人や日本の政治家にいわば絶望していたようなのです。世界のトヨタのトップがですよ。

 

私のまとまった考えなんか出てきませんが、それでもここには日本の現状というか、日本人の性癖?考え方の相克関係があるのかなあ。日本人・マスコミ・政治家の腐れ縁?というか、緊張感のなさ、真剣さの欠如、そういうものが日本独特の社会風潮を醸し出しているのかなあ。

何とも言えませんが、日本人としては日本人の深層に日本の経済産業のありかたに危機感?を持ってはいないかなとも思ってしまいます。つまり、食料品等を輸入に頼り、その代わりに自動車等の輸出産業で潤うという構図に対して、それでいいのかという危機感、本能的な恐れを持っている表れではないか。偏った経済政策であり、それでは拙いと内心では思っているのではないでしょうか。

   (つくしの写真はきのう撮影です) 

いずれにしても、世界のトップメーカーの経営陣と国民の意識との間に大きな?乖離があるということは不幸なことですし、そこをうまくかじ取りするのが官僚(政治家には期待できないから)ではないか。

日本人は深層においては食料・食糧自給力に大きな不安を抱いているということではないでしょうか。

 


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初物との出会い、

2023-04-01 15:36:08 | 思いつくまま

       

いやあ、きょうも素晴らしい天気ですね。まったくもって申し分のない天気です。ただ、湿度が少なすぎます。正午で20%ですから。3時間ごとの天気ではまだきょうの最高気温は出ていませんでした。

                

 

ちなみに、正午の気温は17.6度です、きのうは18.2度でした。正午の天気は「快晴」で「雲無し」でした。きのうの正午は快晴でも雲量は1割以下となっていました。きょうの最高気温は何度なのか?

             

   

 

今朝の河原の散歩はいつもよりは早めに、20分くらい早めの出かけました。天気がいいと気分もいいし、ついつい誘われるかのように河原に向かってしまいました。そして、春の河原は期待を裏切りませんでした。

今朝も澱橋の下流へ行ってみました。そこで蝶々と出会いました。何とかヒョウモンという蝶はもう2回出会っていますが、きょうも待っていてくれました。というか、いずこからともなく飛んできてくれました。そして近くに止まってくれました。

  これで3回目の出会いです。

               

 

きょうは、このほかにモンシロチョウとモンキチョウもその落ち着かない?飛び姿を見せてくれました。目で後を追うのですが、実によくあっちこっちと飛び回り、かつ全く止まる様子がなく、イライラさせられるのです。

でも、モンキチョウですか、別のところで目の届く範囲内で止まってくれました。

 

               

何とか撮れました。ありがたい、ほっとしました。あとはモンシロチョウです。もう飛んでいるのですから、そのうち写真も撮れるでしょう。

モンシロチョウは撮れませんでしたが、こういうこともあるのですね、シジミ蝶が近くに飛んできました。この蝶はわりと止まってくれます。

  実物はもっと小さいです。

                

きのう初めて分流の最下流でカジカガエルの初鳴きを聞いたとお知らせしましたが、今朝も聞くことが出来ました。私が近づいていくと鳴き声が聞こえてくるのです。まるで来るのを待っていてくれたかのように。自意識過剰であることを認めます。

 

            

 

何を思い、何を見ているのでしょうね。哲学鴨みたい!

 

春の甲子園大会、山梨学院が報徳学園を破って優勝したとか?・・・・!!!山梨学院は東北高校を破っています。そして報徳学園は仙台育英を破っています。その2校が決勝戦を闘いました。こうなれば負けても悔いはない!といっていいかな。

 

  

 


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