鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋もこの時期に、

2018-10-26 16:56:15 | 思いつくまま

       (いい気持ちのようで)

 午前3時36分ですか、カタカタカタという微かな音で目が覚めました。すぐに、ウンッこれは地震だなと思うと徐々に強さが増してきました。もしかして長引きかつ強くなるかなと思い始めたとき、我が妻も目覚め、少々慌てふためいていたので手を握って落ち着かせ、ラジオのスイッチをつけました。

 (きのうの夕方少しもぎました。)

 震源は宮城県沖とか。結構揺れたなと思ったのですが、仙台は震度3のようでした。最高で震度4でしたか。珍しくスマホに地震の警報通知が入っていました。音は全く聞こえませんでした。 大した揺れでなかったからよかったものの、深夜早朝の地震は精神衛生上よくありません。

 

 (「もぐ」という言葉の意味お分かりでしょうか?取る、採る、切り離すというような意味です。)

 (夕方15分の収穫) 

 きのうの夕方、今年初めて渋柿の収穫をしました。ちょっと物置の上に実っている分だけとったのですが、15分くらいで46個も採れました。この調子で行ったら、今年は軽く100個を超えて、150個近くまで行くかも?なんて喜んだり、多すぎるなあと思ったり・・・・。

 全て皮をむいて干し柿を作るのでは大変なので、少し多めに渋抜き(焼酎やドライアイスを使って)も作ろうと思っています。全て私がやることになるので大変です。 おかしなことで、イチジクはすべてわが妻の仕事、干し柿つくりは私の仕事といつしか相成っている次第です。

  先の2枚の写真を見て何か感じませんでしたか?よくもこんな狭いというか近い場所に3つも4つもくっつくように実るものだと感心しませんか?まさに驚異と言ってもいいくらいのものです。さらに枝もその重さに耐えるのですから大したものです。

 

 

              

 

             

 

        

 

 きのう夕方の地元のテレビニュースでは若林区の沼にも白鳥がたくさん飛来してきたと放送していましたが、もうその時期なのです。いつしかトンボも消え、蝶々も見えなくなります。次の主人公は鳥類です。この辺ではカモやサギですね。

 

            

 すぐ向かいの広瀬川で大きな白鳥を1羽見たことがありますが、この付近の広瀬川で白鳥を見たのは後にも先にもその1回だけです。もっと見てみたいものですが、自然は応えてくれるのかどうか、無理でしょうね。

 

                             

 きのうのことですが、広瀬川の分流ではなく、本流の大岩付近にいました、サギやカモ、そしてカワウまでいました。カワウは2羽いましたが、一緒には居ませんでした。カワウ、結局は居なくなることはなかったといっていいでしょうか。漁協としてはカワウ避けのテグスを川を分断すす形で設置しましたが、効果はあったのか、なかったのか。

 

                

   消え去るのみ 

 以下はきょうの写真です。

  分流の合流点付近

 一旦飛んで、

  直ぐ近くに着地

  餌発見?!

  老衰でしょう。草に戻しました。

                     

 飛行機雲がきれいでした。

 

 

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