鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

何でこのような時期に、

2018-10-27 15:16:48 | 思いつくまま

  

                (午前8時45分頃)

 昨夜から小雨模様、4時頃にトイレに起きたときも小雨でした。一瞬雨か、いやだなあと思いましたが、すぐに思い返しました。 そうです、今の時期広瀬川には水が少ないのです。水量が乏しいのです。

      

 

 川の水量が増えるためには雨が降ってくれる以外にありません。できるならば奥羽山脈の方で雨が降ってくれればありがたいのですが、まあそううまくいくことはなかろうし、全体に雨が降ってくれればいいわけです、水量の増加には。

          

 

 午前中も小雨から霧雨が降り続きましたが、午後からは止んでしまいました。 これだけの雨量では川の増水には結びつきません。うまくいかないなあ。今、この時期に雨が降って、増水してくれないとサケの遡上には間に合いません。

 

      

 何回も近くの広瀬川の分流の様子をしつこくお見せしていますが、分流の方は完全な伏流水となっています。上流域から小魚が分流に入ってくることはあり得ません。でも不思議なのです。なんでこの時期に、雨の少ない干上がりそうなこの時期に小魚が出てくるのか??

 

 今からご覧いただきますが、5から12,3センチの小魚が群れているのです。それも何百匹もの群れとなっています。分流の下流から上がってくるわけでもなかろうに。上手く隠れていたのでしょうか。

 まずはおとといの写真から。

 

 

 

 

 何の疑問も持たずにこれらの魚は”アブラハヤ”と思っていましたが、よくよく見るとこれがハヤか?と思うような魚もいます。何かパーマークのようなものが見えます。 ということはイワナかヤマメかもしれません。

 もともとこの辺にはそれらの魚は、数は少ないですが住んでいます。そうそう思い出せば今年の解禁日には鮎ではなく”ヤマメ”が掛かったものでした。 いじょうはおとといの写真です。  以下はきのうの写真です。

 

                 

 

      

 

 このところの広瀬川分流の水はとっても澄みきっています。

 

 きょうからプロ野球日本シリーズですね。広島VSソフトバンク。セリーグの覇者が広島以外であればパリーグに勝って欲しいのですが、広島であればそうはいきません。相手が楽天であればこれまた別ですが、パリーグの覇者が楽天以外であれば、そこはもう広島に勝って欲しいに限ります。

  

 でも、いくら広島が強いとはいっても、相手がソフトバンクではなあ~と慨嘆してしまいます。前線ならぬ善戦はするでしょうが、結局は負けるのではないか・・・・敗北主義ですね。じつはこう書きながらも、本心では勝って欲しい、もしかして勝つのではないかなんて思っているのです。

              

 小雨にバラという組み合わせも乙なものですね。

  もったいない死!

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