鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

終わりましたね、

2020-11-26 13:37:07 | 思いつくまま

 

きょうも朝から薄曇り、パッとしない天気で、冬本番の日中のようです。こんなさえない天気が続くのであれば、いっそのこと雪が降ってくれたらいいのになあなんて勝手に思ったりしています。

 

この頃よく飛んでいる“雪虫”の姿が何とも言えず可愛いです。まあ、雪の季節に飛ぶからでしょうが、それにしても“雪虫”という名前はよくつけたもので、その感性がとってもいいですね。

 

自然を相手にして、自然に溶け込んでいれば、決して傲慢にならずに自然と共に生きて行けるものなのでしょうか。そうありたいものです。せめて毎朝広瀬川の河畔という自然の中を歩き、そこで繰り広げられる自然の諸々のことを、この拙いブログで少しでもみなさんにお知らせできれば、こんなに嬉しいことはありません。

 

何かきょうはいつになく殊勝な感じですね。

 

きのう運転免許センターに行って、免許証の更新をしてきました。自動車教習所で2時間以上の講習を受けてきましたが、その時の手数料は5100円、今日の更新の手数料は2500円。交通安全協会には加入しませんでしたので、7600円がかかったことになります。

 

有効期限は3か年です。それまで丸々有効に活用できるかどうか、何とも言えませんが、正直なところそれは無理だろうねと内々思っています。免許証を返納しなくても、心身の状態で使えなくなるのではないかということです。でも一応の目標は3年後の2023年12月としておきましょうか。

 

まあ、ああ、なんと申しましょうか、なんでしょうか、きのうの読売Gの日本シリーズの闘いは。これでよくもまあ、読売ジャイアンツ、巨人だなんていえますね。どこが巨人ですか。豊富な財源だけが巨人ということかな。

 

この調子で行くと、またしても大金で他チームの主力選手を引き抜こうとするのかな。でも、もうそれは無理か。大金を積まれて巨人に移籍したとしても、大半は使い捨てられて忘れ去られるだけでしょうから。いままで何人の選手が志半ばで消え去って行ったことでしょうか。

 

それにしても、昨夜の試合、1回の表に二人の2塁打で1点をとり、その後も攻め続けていたので、オッやっと必死さが出てきたか、何が何でもくらいついていくという気になったかと思い、1点だけではなく、2点最低でも2点をとっておけば、試合は面白くなるかなと期待して見ていたのですが、1点どまり。

 

こりゃ駄目だなと思っていたら、案の定柳田の2ランホームランがでてたちまち逆転されてしまいました。その後はもうどうしようもない貧打線。これでは勝てません。

             (写真を縮小しすぎました)

何でも今回の日本シリーズで巨人はいろいろな記録を更新してるようです。4試合のチーム総得点は4点で、これは日本シリーズ最少タイとのこと。

 

(ちょっと古い写真で恐縮です。19日の朝ですが、こういうのは珍しいのではないかと思いますので。)

総安打16本は日本シリーズ最少、41三振は日本シリーズ最多とワースト記録を更新してくれました。いやはやひどい4試合でした。セリーグファンを悲しみのどん底に陥れてしまったとしかいいようがありません。広島ファンとして、がっかりです。

 

(何度もアップするために写真として準備したのですが、使う前にほかの写真と文章で終わってしまいました。トンビの水浴びです。)

もっとも東北楽天ゴールデンイーグルスが出来てからは、東北楽天のファンになり、セリーグよりもパリーグの試合がとっても面白いです。CSのJSportsでもパリーグの試合を中継している理由がこれではっきりと分かります。とにかく、現在はプロ野球は“パリーグ”なのです。

 

(いままでは、カラスやスズメですか、水浴びの姿を撮ることができました。今回はトンビです。嬉しかったですね)

楽しみにしていたNHK朝ドラ「エール」がきょうをもって最終となりました。明日はおまけのコンサートのようです。福島三人衆の活躍、よかったです。今日の最終放送で、ようやくわかりました。主人公が作曲するときピアノ等の楽器を使わないことが。

 

訪問してきた学生の質問に答える形で、いろいろ解りましたが、みんなのために是非とも音楽を書いてほしいと頼まれて答える場面がよかった。「(最後は)僕だけの中にある音楽を、僕だけが楽しみたい。役割は終わった。」

 

小山田耕三の手紙のなかの言葉、「私は音楽を愛したが、君は音楽から愛されていた。」いい言葉ですね。上手く二人の関係を表しています。私も死ぬ前に言われてみたいものです。『(多くの鮎釣り師は鮎を愛するが)私は鮎から愛されていた』と。

 

(周りを気にしながら、一生懸命に水浴びです。)

それにしても「エール」の演出、いままでにない方法、というかやり方で時々毎朝を楽しませてくれました。ビルまでの戦場の場面では、オープニングの音楽も画面も流さなかったし、今日の最後の場面、海に行きたいという奥さんを主人公が抱えてどうするのかと見ていたら、なんとナント何と、・・・

 

ふたりの4本の足を映しながら、家から砂浜に続くではありませんか!!!いやあ、参りました、降参です。素晴らしいの一言です。私の中で拍手が鳴りやみません。万歳!

 

(さっぱりすっきりして、川から上がりました。)

さあ、みんなで羽ばたきましょう!!

 

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