くるみをしっかりと咥えています。この辺にはクルミの木が4,5本ありますから。カラスは賢くて、このクルミは上空からコンクリートの床に落としたり、それでも割れない時は、命を懸けて?道路にクルミを置きます。車のタイヤでつぶしてもらいます。どこでそういうことを考えつくのでしょうね。
タイヤでつぶすというと、その昔も昔、私がガキの頃、くぎで刀というか刃物をつくることが流行ったことがあります。コンクリートの上で金づちでたたけば延びることは延びるのですが、手っ取りばやいのは、当時はやっていた路面電車の線路に置いて鉄の車輪で踏みつぶすことでした。その後、禁止はされましたが。
学校に知れ渡って禁止されたのは、三居沢の水力発電所から広瀬川の本流につながっている水路での鮎釣りもそうでしたねえ。広瀬川本流からこの水路にアユが遡上してくるのですね。時々水路の水が干上がってしまうことがあり、そういう時は網を持っていろんな魚取りに夢中でした。ヤツメウナギを初めて取ったのもこの水路でした。
(以上昔話でした。)
朝方冷え込みましたね。5時で7.2度、7時で5.7度という状況でした。それが10時には9.4度に上がりましたが、目下の最高気温は午後1時20分記録の13.1度です。
ずーと曇り空と言っていいかな。少しだけ明るさを感じたことがありますが、今にも降り出しそうというか、いつ降ってもおかしくない感じです。このまま気温が下がれば、もしかして雪?になるかもしれません。
いやあ、きのうのプロ野球日本シリーズ、ナサケナイデスネエ、読売巨人軍。全くなすすべがない!!完全にやられっぱなしで、哀れさえ誘いました。情けを賭けられるようではプロとして失格ですね。
あわやノーヒットノーランを達成されそうになったのですが、丸がようやくヒットを打ちました。ヒット1本では勝てません。ホームランなら勝つ可能性はありますが。きのうはピッチャーはまずまずの投球でしたが、打てないのですね。
可哀そう、気の毒なくらい打てません。これがセリーグの覇者、絶対的な勝者というのではあまりにさみしすぎます。同じ負けるにしても、負け方があります。もう少し何とか粘りに粘って、食いついてほしいですね。これではセリーグの他チームの立つ瀬がありません。
日本シリーズはさっぱり盛り上がりませんでした(過去形で言っていいのかな)が、こちらの方は面白くなってきました。””桜””です。桜の季節じゃないですが、冬に咲く桜もありそうですし、永田町で桜が満開を迎えるなんてすばらしいことですね。
桜が散るときには、元独裁者の政治生命も散るということになってくれたらもう最高で万々歳です!!!検察の動きが気になりますが、どこまで切り込めるか。
公職選挙法、政治資金規正法違反という小さい事件ではありますが、これを突破口にしてつい先まであった独裁政権を切り崩すことが出来たら、検察万歳、よくやったと褒めに褒めるのですが、どこで手を打つつもりなのか、期待はできないものの、ほんの少しだけ期待しています。
きょうの朝日新聞の「かたえくぼ」、実にタイムリーで、上手い!!と座布団10枚です。よく考えつくものです。ぜひともこのブログでも紹介させてください。
『季節は巡る』
~桜がほころびだした~
国民
そして、朝日川柳です。
『黒川氏延長真意やっと見え』 千葉県・・山内さん
『前総理口数減るか寒桜』 東京都・・野口さん
『そうでしょうやはりトラブルになっちまい』 北海道・・小野寺さん
23日の「折々のことば」もよかったですね。太田愛という作家の登場人物の言葉です。『常に小さな火から始まるのです。そして闘えるのは、火が小さなうちだけなのです。』
鷲田清一さんが紹介し、要約して教えてくれるのですが、要約の仕方がすごいのです。よくもまあこんなに上手に要約できるものだと感心ばかり。
『かって軍の報道部に所属した一人の老人が、都市への空襲が激化する中で敷かれた報道管制によって住民の疎開が遅れ、結果、幼い命が夥(おびただ)しく失われたことを痛恨の思いで語る。「報道が口を噤(つぐみ)み始めたときはもう危ないのです」と。』 「不死鳥少年」ぜひともお読みください。
今まさに安倍独裁経験から菅承継政権(第99代目)と権力が引き継がれていますが、向かう先は戦前戦中時代の暗黒の時代か?と恐れおののくほかありません。いまここで声を上げないと、あとで後悔してもはじまりません。打倒!自民党です。
99代目は元独裁者と違って周りを警察官僚で占めているようです。つまりは陰で、裏でうごめいて(主に敵対する側の)情報を集め、今はもうほぼ制圧したかのようなマスコミ(テレビ・新聞・週刊誌)を使ってリークして失脚をねらい、暗黒の警察監視国家を確立しようと画策しているのかなあなんて思ったりもして・・・・。中国の習近平を手本にしているのかな、もしかして。
それもアメリカに従属しての、アメリカのポチとしての監視国家ですから、ますますお話になりません。 11月22日の朝日歌壇からも引用させていただきます。
『六人の任命拒否のその後は過去の歴史が教えてくれる』 亀岡市 俣野さん
『だんだんに馴れて来ますと親しげにする寄ってくる名はファシズム』 我孫子市 松村さん
一緒に滅びに向って飛びたちますか???
NON を突き付けましょう!!