鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ほとんど落葉し、

2020-11-24 13:40:18 | 思いつくまま

  凛々しいです

今午後1時40分頃ですか。きょうは朝から冷たい空気でしたが、2階では外の空気が当たらないために、とってもあったかいです。日差しが惜しみなく降り注ぎます。差し込んできます。ありがたいことです。もったいないくらいにありがたいですね。

 

目下の最高気温は午後0時56分記録の13.9度です。きのうよりも低いです。といってもきのうの最高気温は深夜2時過ぎの記録ですが。日中を比べると今日の方がまだしもあったかいです。

 

我が家の落ち葉もほぼ大きいものは落ち着くした感じで、妻さん(このいい方、どうですか?使い慣れると?いい感じです。)も外の掃除が楽になったと言っていました。大きいものと言ってもイチジクや柿の葉ですが。

 

きのう月曜日は勤労感謝の日でしたので、きょう24日火曜日に朝の見守りに尽きました。とても寒く感じたので、下半身をあったかくしようと、今日初めて下ズボンをはきました。帰宅してからは脱ぎましたが。

 

子どもたちもすっかり冬支度で、あったかそうなジャンパーでマフラー姿の子どもも結構います。手袋をしている子はそう多くはないですね。半袖半ズボンの子もいます。子どもたち一人一人の服装をついつい見てしまいますが、そこからその子の家庭の様子とまではいきませんが、親の愛情を感じます。

 

親から十分に愛されている子どもの様子は、明るくはきはきして少しも悪びれることがなく、体から活力があふれてくるように感じることもあります。本当に素直に率直に育っていると感じます。

 

子どもたちの様子を見ていると、これで本当に子どもの7人に一人は貧困家庭なのか?と疑問に思ってしまいます。まあ、当然地域差があるでしょうけど、辛くても家庭でいじめや虐待に会うことのないことを願っています。

 

なにはともあれ、心身ともにすくすくと育ってほしいと願っています。

 

今夜日本シリーズ第3戦がありますね。第1、第2戦の様子をテレビで見ましたが、セリ―グの覇者読売Gの不甲斐なさに呆れてしまいますね。巨人が悪いのか、ソフトBが強すぎるのか、両方かもしれませんが、実力の差をまざまざと見せつけられています。

 

私としては、セリーグが広島でなければ、セリーグを応援することはありませんので、当然応援するとすればソフトBです。強いです。そつがありません。どこからでも攻めて行けます。かっての巨人の黄金時代のようといっていいのでしょうか。

 

でも、今夜の第3戦は巨人も意地を見せそうな気がするのですが、どうでしょうか。そして意地を見せて競り合いなるのですが、結局は負け、その結果第4戦もメロメロで、4連敗でソフトBの日本一ということになりそうな気がします。きょう接戦とならなければ、もう明日も負けるでしょう。

 

そうそう、きのう夕方のNHKテレビを見ましたか?NHK新人落伍ならぬ落語大賞を放送していました。東京と上方の新人落語家。6人ですか、全員で、そのうち3人が女性ということでした。

  サギです

だから面白かったですね。変化があって。江戸と上方の違いだけでも面白いのに、そこに女性も加わってくるのですからたまりません。加えて古典落語だけではなく、新作落語まで出てきました。

  

 (よく見てください。欄干にぶつかりそう?)

だから、きのうの夕方はたっぷりと落語三昧でした。妻さんにもダイヤル権を譲りませんでした。(マイバースディ) 結果は、東京で活躍する上方落語家笑福亭羽江光という男性落語家が優勝しました。

新作落語で勝負したところが気に入りました。「ペラペラ王国」 構造が二重三重四重に入り組んでいるのです。その場面が変わるたびに””フォワンフォワンフォワン””と音を出します。それが何とも物語の展開にマッチしていて面白かったです。

落語はいいですねえ。見ながら聞くよりも、ラジオで聞いた方がより面白く感じるのですが、天邪鬼でしょうか。家にも落語のCDがあります。誰だと思いますか?上方落語家です。桂米朝? 桂三枝?違います。

天才落語家でしたが、だからでしょうか自死してしまった”桂枝雀”です。CD5枚組の「枝雀落語らいぶ」セットです。「船弁慶」ら「蛇含草」まで10の話が収められています。

口や手だけではなく、体全体を使っての落語家でしたね。顔の表情なんかまさに七変化、口を大きく開け、目をむき出し、膝立ちになって前にのめり込む、まさに全身全霊これ落語、と言っていい感じでした。

昔の新聞の切り抜きがありますが、そこには、「B型肝炎、糖尿病を患い、高血圧」もあったそうです。体全体を使って演じるのが彼の落語でしたが、「頭は回っても体がついてこなかった」とのことです。

一九九九年亡くなっています。六〇歳ですか。あしたは三島由紀夫が割腹自決した日ですね。


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