鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

紅葉! 勤労感謝の日

2020-11-23 13:46:16 | 思いつくまま

 

今午後1時45分頃ですが、2階はとってもあったかいです。外はまぶしく、明るくそよ風が吹いているようで何とものどかそうな天気なのですが、実際は気温は低いのですね。

 

1日も深夜が最高気温でしたが、きょうも深夜の2時43分が最高気温で、15.5度でした。21日も15.5度と同じでした。お昼でも11.7度です。午前5時は12.9度なのです。変な天気です。

 

 (ここからの写真はきのう夕方前の風景です。西日を浴びている中心街です。)

まずはきのうの夕方の出来事からいきます。きのうの2回河原を歩いたのですが、蜘蛛の形が楽しかったのと、西に沈む夕日の織り成す光景が導いてくれました。そして行きつく先は牛越橋ですが、そこで行われていた光景。

 

芋煮会ではないです。芋煮会ならありふれていますが、きのうは初めて見る風景でした。何もこんな涼しいときにやらなくてもと思ったのですが、そこは若さなのでしょうか。これこそ20人くらいの若者たちの一気飲みみたいな感じがそうさせたのでしょうか。

 

 (これ、たまたまですが、よくないですか!?スズメと夕焼け)

今はやりの同調圧力もすこしは絡んでいるのかもしれません。みんなで大声を上げ、良くも悪くも気合を入れ合い、いつもとは異なる日常へと盛り上げていく。決して一人の時はしないけれでも、大人数だからその場の空気でつい混じってしまう、やってしまう。やらないと仲間外れのようになってしまう。

私は感心はしません。呆れてみていました。その後が何ともなければいいのですがと心配までして。

       

促されてパンツ姿になった若者を担ぎ上げて、川の方へ。そして水中へ投入。

 

       (ここまではきのう夕方前の風景です。)

今日は勤労感謝の日です。1707年のきょう富士山が大噴火をしています。そして今日の誕生日の芸能人は、田中邦衛、十朱幸代、岩崎ひろみがいますが、なにあろうほかならぬ私もそうなのです。73歳です。

あと何歳生きられるか分かりませんが、生きている間は、時間がある間はこのブログも継続していくつもりです。”死ぬまで生きる”ことにしていますから、よろしくお願いします。

 

  (紅葉の写真は20日のものです。)

ということで、お寺の紅葉・黄葉です。山に行かなくても街中でもきれいな紅葉を見ることができます。

 

道路からもこんなにきれいな紅葉を見ることができます。

 

「 秋の夕日に照る山紅葉、 濃いも薄いも数ある中に、

 

 松をいろどる楓や蔦は、山のふもとの裾模様。

 

 渓の流に散り浮く紅葉、波にゆられて離れて寄って、

 

 赤や黄色の色様々に、水の上にも織る錦。 」

 

             ・・・・・文部省唱歌 『紅葉』(明治44年6月)

 

 

以下の4枚は今朝の撮影です。

        

 

           

 


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