鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

空気が冷たい、

2020-11-09 15:49:28 | 思いつくまま

最高気温はきのうが20.5度、きょうは約8度も低い12.3度です。だけです。朝5時の8.8度はさほど冷え込んだということではないのですが、その後の気温は上がらなかった。だから気温は低いままでした。

 

今日は月曜日、自主的に「朝の見守り」につく日です。厚着して言ってよかった。なんて言ったでしたっけ、昔ユニクロの一世を風靡したカーディガンというかジャンパーというか、情けない、名前が思い出されません。それを着用しました。

 

まあそれで上半身は良かったのですが、今度は下半身です。ズボンと靴下だけでは足がスース―して落ち着きません。今度は下ズボンまではかなくちゃならないのかも。その前にステテコでも履くか。靴下もふくらはぎまでくる長いものにしないと。

 

【 今、午後4時ちょっと前。NHKFMでは「ホフマンの舟歌」を流しています。この歌は懐かしい、あまりに懐かしすぎます。私が小学校時代以来ときおり口ずさむ歌です。落ち着いた単調な?流れですが、それがかえって良かったのかも。

 

しかも、楽譜が小学生用にでしょうが、簡単だったのです。ミーファファーミ ミレファファーミ ミレファファーミミー ミーファファーミ ミレファファーミ ミレファファーミレー ソーララシシドド シシーララーソソ ソーララシシドド・・・・・ハ長調の一オクターブで吹けました。 】

 

そうそう手袋は白い礼装用?のものを着用。それでもしないよりはずっといいです。私にとってはもう大変な季節がやってくると身構えさせるこの冬の天気ですが、元気な子どもは半袖に半ズボン!参ってしまいます。お手上げです。

 

お手上げ、参ってしまうと言えば、”第99代目”の初外遊に絡む記事ですね。ふつうの新聞テレビは報道しないようですが、msnニュースで知りました。ハーバービジネスオンラインの7日の記事です。

 

初外遊ということで、99代目が恥をかかないようにと、外務省や官邸官僚どもは至れりつくしというのか、欧米のメディアが聞いたら卒倒するようなことを外国でもやっていたのです。

 

99代目の初外遊先は、ベトナムとインドネシアを歴訪しましたが、外務省は、「殿に失礼のないように」と、現地の大使館を通じて、記者会見で恥をかくことのないように周到なメディア対策をとっていたというのです。

 

まあ、それだけなら、それもありかなと思わないでもないのですが、それがあらかじめ決められた”やらせ会見”だったらどうですか、呆れかえるじゃないですか。国営の「アンタラ通信」と英字紙「ジャカルタ・ポスト」の二人の記者を個別に呼び出し、膣紋事項を確定し、許可した質問内容への追加や変更を行わないように釘を刺しておいたというのです。

  まだいました!!

いくら外交には疎いという99代目であっても、日本国の首相です。新しく首相になり、初めて外遊するという99代目に対して、いくら恥をかかないようにという配慮だったとしても、そこまでするか!です。

       

そして記者会見では、すべての質問に対して、用意された台本を読み上げただけの99代目だったそうです。いやはや、恥ずかしい限りです。事前のレクチャーとかできなかったものか。そこまでして、99代目を外遊させたかったのか、する必要があたのか?

これがアジアの国のマスコミだからできたかもしれませんが、外国で、欧米でこんなことができますか???いくら何でも側近たちはそこまではしないとおもいますよ。というか、欧米ではしたくてもできないということでしょう。

                

ここにはアジア蔑視という観点が入っていませんか?まだ発展途上のアジアだからこそ、日本の協力が必要で、大盤振る舞いすればこっちの言うことを聞くだろうという認識だったのではないか。何と傲慢なことか、破廉恥です。

 

まあ日本の国会の質疑を見ていれば、99代目は言葉に言葉で返す、議論する、論争するという能力が欠けているようで、今更何をかいわんやと言ってしまえばそれまでですが。

  (トンボも日向ぼっこ?) 

ここでもう一回朝日川柳を呼びましょう。

「もう少し頭を上げてよ菅首相」  「「自助」の「人メモを早く」と目が泳ぎ」

「説明が出来ないというわが首相」 「ヘボ答弁高みの見物副長官」

「これほどにキャッチボールの出来ぬ人」 「長官の顔で答弁する首相」

これでもまだまだ支持率が高いということが信じられません。国民すべてが””ゆでガエル””状態になりたいのでしょうか。この日本という国が可哀そうです。その象徴の天皇はもっと悲しくさみしいことでしょう。


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